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使う言葉で人生が変わる

皆さま、お疲れ様です。忠犬管理職と申します。
ブラックユーモア濃いめのビジネスエッセイ。

他人に何かを伝えるときに、基本的な伝達方法は言葉や文章になります。自分の気持ちを的確に伝えたいですが、伝わる表現が見当たらない事もあります。語彙力が必要だと思う時もありますが、精一杯伝えることが大事だと思ってます。

私の仕事のやり取りはほぼ言葉が中心です。
プレゼンが生業なので、図も使いますが、
言葉を紡ぐ時に重要だと思っている事を書きます。

  1. 相手に伝わるのは言葉だけ。やる気がある、やる気がない、本当のことはわからない。選んだ言葉から受け手が読み取る。

  2. 自分の言葉で云う。学んだ言葉を自分のものにして使う。自分が言うとどう伝わるか。

  3. わかりやすく誰もが理解できる言葉を使う。聞き手の知識は様々であり、わかりやすい言葉を使うことで相手に深く届く。

  4. 言葉は武器にもなる。仕事をしている上で、乱暴な言葉使いが効果的な場面はない。丁寧に喋る。

しかし、いつも言葉を選ぶのは難しい。
なぜか?咄嗟の質問で時間がない時に言葉の選択をミスしたり、感情が制御出来ずについつい言葉で反撃してしまったり。発言は取り返しができないので
全部気にしてると疲れてしまいます。

そこで裏ワザです!

ズバリ、肯定的な言葉をいうです。
反論してるように捉えられると後々面倒です。言葉で人生が変わると題していますので、とにかく肯定的な発言ばかりをすると、人生が好転します。あなたの発言で誰かが救われ、会社が救われ、建設的な意見のできる人だと周囲から一目置かれる存在になることでしょう。

注意!
仮に感情を制御できない時、言葉を選べなくなっています。そんな時は決して発言しないことです。黙ってるから何か言え、と相手は追撃してくるかもしれません。「考える時間をください」と弁護士が来るまで黙秘権を使う人バリに言い続けて、時間を確保しましょう!

以上です。

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