見出し画像

【リテールテックハッカソン】思いとスキの大洪水

こんにちは、ちーろってぃ(26歳)です。

普段は、世界の平和を守るサイバーセキュリティ(見習い)のお仕事をしています。その傍ら、IT技術を駆使して世の中の役に立ちそうで役に立たない、少し役に立つツールを生産しています。

■ 1か月ぶり2回目のハッカソン参加

2023年4月29日・30日に生まれて初めてハッカソンに参加した私。

初体験でハッカソンの魅力に心を奪われた私は、さっそく次なるハッカソンに参加することを決意しました!

今回のテーマは小売り
当日に実際に買い物をする消費者の目線で作られたプロトタイプであることという条件が追加されたため、1日の中でアイデア出し・実装・発表まで行うというなかなかハードなイベントでした。

今回も熱い戦いが繰り広げられました!
各々が買い物に対するモヤモヤをぶつけたり、自分のスキを突き詰めたりした作品たちは、どれも使ってみたい!と思えるものばかりでした。
どれもこれもたった5時間ほどで作ったとは思えないクオリティの実装やプレゼンになっていて、純粋にすごいなあと感じました。

今回もたくさんの刺激を受けたので、ハッカソンに参加してみてよかったこと、そして次回にむけての反省点をまとめて残しておこうと思います!

■ よかったこと

わからないことを早い段階で質問できた!

前回のハッカソンは2日間だったのでわからないことをしばらく悩む時間がありましたが、今回は1Dayハッカソンスピード勝負だというのはわかっていたので、手が止まりかけたらすぐに技術サポートを頼りました。そのおかげで実装・発表準備ともに余裕をもって進めることができ、落ち着いて最終発表に臨むことができました!

ツイッターでつながっている皆さんとお話できた!

今回の裏テーマとして、ツイッターでつながっているものづくり界隈の方々と交流する!というものを勝手に設定していました。

これから細く長くものづくりを続けるためにも仲間が欲しい!そんな思いがあったため、積極的に声をかけたり、雑談部屋に行ったりして、参加者の皆さんとお話ししました。ツイッターでつながっている皆さんと直接お話しし、それぞれの活動について情報交換ができたのがとても有意義でした!

参加したことがある方は同意してくださるかもしれませんが、ハッカソンにはその場にいなければわからない独特の雰囲気があり、参加者たちに連帯感が生まれやすい空間です。だからハッカソンは、ものづくり好きたちの出会いの場(変な意味じゃない)として最高の場所だと思っています!

■ 次回にむけて

今回は受賞ならず!

私が作ったのは、買い物メモなのに何も覚えてくれない「偏差値3の買い物メモ」。使い慣れていないGASを使ってみたり、ChatGPTとのやり取り部分の実装を結構頑張ったりしたのに残念!

今回の敗因は、発表準備の手を抜いてしまったこと
後付けでもいいから、もう少し作品を作った思いや目的をしっかり伝えられればよかったです。

ラーメンなんて食べている場合じゃありませんでした。

改めて、ハッカソンはアイデア力や実装力だけでなく、伝え方でも勝敗が決まるというのを身に染みて感じました!
でもトップバッターで場を和ませる役割は果たせたかな!

今回のハッカソンで生み出された作品たちはこちら👇からご覧になれます!

今度は知らない誰かと即席チームを組んでみたい!

前回、今回ともにチームを組まないいわゆるぼっちソンでの参加でした。
一人でもくもくと作るのも楽しいですが、
技術力に自信があるわけではないのでこわいなーという思いは拭い切れませんが、何事もチャレンジ!次の機会にはチームビルディングに参加してみようと思います!

やっぱりものづくり大好きだ!

今回のハッカソンもとっても楽しかったです。やっぱり私は自由な発想で自由なものづくりをするのが大好き。

これからも細く長くものづくりを続け、無理のない範囲でハッカソンLTに参加していきたいです!


いいなと思ったら応援しよう!