保育士さんが娘たちのことを私と同じテンションで語ってくることに対する私の気持ちを残してみた。
まず、タイトルなが。笑
(納得するタイトルが見つからなかったのよ。)
(私の文才のなさは置いといて。)
娘たちが保育園に通い始めてから思ったことがある。
それは
保育士さんの娘たちへの熱量 だ。
こんなこと言ったら親バカに感じるかもしれないが…
いくら容姿が可愛い子でも
うちの子の可愛さには負けるし。
友達の子供の成長が気にならないわけではないが、
正直自分の子供のことで頭がいっぱいである。
(え、でもこれみんなそうよね?笑)
な、の、に、だ。
保育士さんたちが、
「今日〇〇ちゃん、初めて△△できたんですよ!!(全力の笑顔で拍手してくれる)」
「今日は、先生に抱っこされてにっこにこでした。でも離れるとすごく泣いていて、ちゃーんとわかってるんですね〜」
「今日は違う部屋の遊具で遊んだんですけど、〇〇ちゃんだけ高い場所に果敢に挑戦してて驚きました!運動神経いいかもですよ!」
他にもたくさん。
いやいや、
うちの夫より子供たちのこと見てくれてるやん!!
そしてなんならあたしより熱量強めでかたってくれるやん!!!
初めての育児を長女で経験した。
0歳の時、親も親戚も友達も近くにいなくて、
すごく孤独で
ほんとに孤独で
この子がちゃんと育っていくには
私がしっかりしなきゃ!という謎のプレッシャーな
押し潰されそうになっていた。
(いや、完全に押し潰されてグチャッてなってた…)
そんなことを経験したから、
保育士さんの言葉一つ一つが
(最初は戸惑ったけど)
嬉しくて
嬉しくて
嬉しくて
救われてる。
ひとりで育てているんじゃないんだ。
ひとりで育てなくていいんだ。
娘たちのことを考えてくれる、心配してくれる人が
いるんだ。
って、思えた。
そりゃね、保育士さんだって仕事でやってるっていうのはわかるよ。
でもね、日々のなんともない言葉が私の気持ちを穏やかにしてくれているのも事実なんだよね。
ありがとうございます。
保育士さん。
そして日々、おつかれさまです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?