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台本

卒業制作で短編映画を制作することにしました。

以前から映像のワークショップで短編映画や
ちょっと長い映画のスタッフには入ったりはしていたけど、
自分が企画したのは最初で最後になるかもしれない。
だから今回は自分が脚本、監督、編集をする。


内容はLGBTに受け入れ方が変わるきっかけになる話。

ずっとこの内容はメモノートに残していて、
いつか撮りたいなって思っていたもの。
でもワークショップも引退しちゃって、
卒業制作もやらないとで実現するのは
難しいかなぁって思っていたけど、
やっぱり作りたいからこれを卒業制作にしちゃおうっ
ていう無理やりな感じもある。

正直、CD学科で学んだことはあんまり活かされなくて
突っ込まれる要素が沢山すぎて
不安に感じることだらけだけど、
最後の発表でいくら言われても
作りたいものやった方がいいな
って思ったから決定した。

映画をやりたいって言って
「じゃあやりましょう」
って言ってくれた長崎先生、
台本チェックやいろんな相談に乗ってくれる
猿渡先生には感謝しています。
ここでCDの学びや研究室の味がない
なんて言われてたら始まってもいなかった。
感謝の言葉を述べるのは完成してからにしろって話だけど、
作れるっていうことに有り難みを感じている。


きっと映画を作りたいって気持ちは、
個人制作よりスタッフが沢山いて
みんなで何かを作りたかったんだなって思う。
「クランクアップするということ」の完成した時の
感動をもう一度味わいたかったんだなぁ。


まぁ、クオリティは全く一切保証できない状況だけど頑張ってみたい。
また今度、内容や制作状況について書こうと思う。


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