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パートナーシップについて考える月間。再来_その2

前回夫婦の違い、パートナーシップとは自分と自分との関係性、、という内容を書きました。その続き。

夫婦についての違いや似ているところをひとつひとつ見ることも大切だけれど、何かことが起きた時、違いを感じて打ちのめされそうな時、感情が湧いてきた時、忘れない様に❣️と思うのは


相手は全部自分の写し鏡って捉えること。
起きたことはなんらかの自分の潜在意識の表面化って捉えること。

これよく聞く〜。でも結局別の人だし、自分の中にある何かが相手にそれを言わせるの!とか、わからんでもないけどよくわからん。こんな腹の立つこと自分の中にないし、望んでもないのに。100歩譲ってそうだとして、、で、どうしたらいいわけ?

そう思うかもしれない。

でもこの中でわたしが大事なポイントとしているところは、それが本当かどうかよりも、「そう捉える」ってところ。


意識とか潜在意識、宇宙の仕組みとか相似形とか、様々な教えや真実とされることはあるけれど、、結局、それを自分がどう捉えるか、によって実際に暮らしの中で使えるかどうかになる。


わたし達はみんな、「それぞれの思う様な幸せ」になりたいと思っていると思う。幸せになるために、考えに当てはめたり教えになぞらえたりすることも導きになるけれど、、

結局それを信じられるかどうかにかかってくる。

でも信じるには、そこに向かう中で変化の兆しを感じたり光を見たりすることが必要な時が多いと思っていて、

それを感じるには、やっぱり行動してみるしかないと感じています。


仮にそうとして、そこから考えてみる。やってみる。そしてその結果を見て、また少し変えてやってみたり、また結果を見たり。少しずつ腹を据えて。


自分の大切な人生、大切な局面で焦らなくてもいい。急がなくてもいい。自分のためにじっくり時間をかけてもいいよね!


それを頭でわかっていても、しんどい時はどうしてもそこにたどり着けなくて闇に陥るけれど、そんな時わたしは


・間を空ける
・間合いを取る
・頭を冷やす
・距離をとる


わたし、すぐいっぱいいっぱいになって雑音だらけで何も聴こえなくなるの。本当の自分の声が。その奥のいっぱい渦巻くものから生まれる表面の波立ちに振り回されて、深い深い深海の大きくゆったりとした潮の流れに気づかない。

だからこそ普通よりももっと静かに一人で過ごす時間が大切になってくる。


昨日は娘と二人、一輪車持って海の見える広場へ。遊んで空っぽにして、そこから図書館でレシピ本を何冊か借りて(料理は無になる瞑想習慣♡)。

楽しいねー
楽しいねー
で、帰ってから2人で簡単にうどん作って食べて。
(夫さんはひとりを感じた様で、いじけたのか寝ておりましたが、今はそこは静かにそっとしておくのだ笑)


間を空けてすっと抜けたところで、解決しようとせず、さらに流れに任せる。今こんな感じ。


自分の中から湧いてくるいろんな愚痴や反発や人のせい、入り混じった感情の発露をそのまま内側で出して聴いてやる。
そしてその声をただ事象として聴いてくれる人に聴いてもらう。
そんな時間を過ごしています。(仕事もちょっとはしてるよ笑)

ここからどうなるか。何が湧いてきてわたしは動くのか。からだを休め整えながら心の中の動きを見ていく日日。

こんな時、自力整体が意識や身についていて、ほんとうに助かります。からだが楽で心地よいと、遊びを持ちながら内観を促してくれる。

わたし、夫からは面倒くさがられます笑。理屈っぽいって。でも本当は、これは理屈では説明できない部分。いのちと直結したエネルギーの話。本来のエネルギーの方向性でなければ、わたしは死んでるも同然。
自分につく無意識な嘘は苦しみになってサインをくれる。わたしはそう感じています。


今日も佳い一日を◎

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