見出し画像

【ゆるゆると生きる】生きづらさの原因とは何か。


わたしの『人生のテーマ』
と言ってしまうと重いのですが、

これまでで
一番時間を割いて考えてきたことが

『どうやったら生きやすくなるのか』

ということでした。


いろんな要因が重なって、

子どものころから
『生きづらさ』を感じてきたから

だと思います。


そこで、

今回は

その『生きづらさ』の原因
わたしなりの視点で書いていこう

と思います。

よろしければ、
お付き合いくださいね^ ^


1.『生きづらさ』の原因とは何か。


大きな原因の1つ

『自分を否定しているから(自己否定)』

とわたしは思っています。


よくある話だと思われた方は
心理学系の本をよく読まれている方でしょう。


わたしもそういう本を何冊も読んで、

『本当にそうかな?』

と疑ったこともあったのですが、


実感として、

『自己否定』が減れば減るほど、
確かに『生きづらさ』も減っていきました。


この『自己否定』
なぜ『生きづらさ』の原因になるのか

わたしなりの言葉で
次から説明していきます。


2.なぜ『自己否定』が『生きづらさ』の原因になるのか。


いやいや、

『自分が嫌い(自己否定)』で『生きづらい』ならまだしも、

『人から酷いことをされ(人からの刺激)』ていて『生きづらい』
『環境が過酷(環境からの刺激)』だから『生きづらい』

という場合は当てはまらないのでは?
と思う方もおられるでしょう。

少なくとも、
以前のわたしはそう思っていました。


『自己否定』
そんな大きな弊害へいがいがあるとは
思いもしませんでした。


ただ
『自分が嫌い(自己否定)』を治しても、

人からの刺激』や『環境からの刺激』があれば

結局は『生きづらい』。

それが
当初のわたしの認識
でした。


ただ、

高校生のときに出会った本をきっかけに

(その本のことは別の記事で書こうと思っています)


『自分の認識を変えれば、

人や環境がどうにかならなくても、

今より生きやすくなるかも』


と思うようになりました。


周囲の『人』から

何を言われたり、されたりしても、


自分の認識の中で

言われたことをそのまま受け取ったり

されたことを『そうされて当然の自分なんだ』と受け入れたりしなければ

苦しむこともないでしょう



ひどい『環境』の中でも、


自分の認識の中で、

『自分はこうなりたいんだ、こうするんだ!』

という思いを捨てなければ、

『環境』

心が折れることもないのでしょう


そこまで考えて、

思いました。


そんな強い精神力

わたしが果たして持てるのだろうか?


その頃のわたしは

自信がありませんでした。


自分のできない部分がたくさん見えて、

そんな強い精神力を持てるわけがないと、

『自己否定』をして

あきらめていました。


そう、

『自己否定』があると、

『生きやすさ』に繋がる選択肢があったとしても、

その道をあきらめてしまう。


ここに、

『自己否定』

『生きづらさ』の大きな原因になる要素

あると思うのです。


3.次回予告とまとめという名の結び


けれど、

考え方を変えれば、


自信が持てさえすれば、

『人』や『環境』がどうあれ

自分の『生きやすい』方へ進んでいける。


では、

自信を持つにはどうしたら良いか。


それを次回以降

書いていこうと思います。


まとめとしては、


『生きづらさの大きな原因の1つ

自分を否定しているから(自己否定)』で、

それは環境どうあれ言えることだよ』


というおななしでした。


結びに、

あなたの心が
ゆるゆるとゆるまっていきますように……。

応援をいただくことで、 みなさんのこころをゆるめる創作活動に 打ち込むことができます^ ^ よろしければ、 みなさんの温かいおこころをお願いいたします♬