強みを仕事に活かせるとどうなる？

強みを仕事に活かせてますか？

強みを武器にできると、短時間で仕事の成果を出せるようになるよ、というお話です。

ワーママになってもうすぐ5年。振り返るとママになって働き方や働く姿勢が大きく変わったと思います。

その中でも働く時間が限られる、ということが一番大きく変わった点

子供のお迎えがあるから帰宅時間は厳守。

その分仕事時間が限られる。

子供の行事や体調不良で働けない日/時間もある。

自分でコントロールできない時間が増えた。

結果出産前当たり前だった残業や早出で仕事を片付ける作戦も当たり前に使えなくなっていました。

時間当たりの成果の最大化にフォーカス

そんな環境でも評価され、キャリアを積むには成果を出し続ける必要があります。

限られた時間で成果を出す。だから時間当たりの成果に最大限フォーカスしていく。私の場合は、いくつか方法はあるのだが、強みを生かせる仕事をすることで時間当たりの成果の最大化を行ったので、それについて以下で見ていきます。

強みを見つける→活かす

ある程度経験を積んだ人なら会社内で自分が得意な、武器になる分野、領域があるはず。それを活かせる仕事をする、してもらう。

苦手なことは、習得にも実行にも時間がかかる。つまり成果を出しにくいため。　苦手な分野に時間をかけてフォーカスするのは効率的とは言えません。

その分野の苦手を解消したい、と本人が思っていない限り、ですが。

会社も時間の制限が大きな人には本人の得意な分野で活躍してもらえる場を提供するのが望ましいし、

本人も、自分の得意な部分を自分の業務にできるよう周りに働きかけ、アピールをすることが有効だろうと思います。

もし今興味のある仕事や得意な仕事はあるけど、強み武器になるレベルではない、という方は今から強みにしていけばいいと思います。

じゃ、どうする、については👇で。

どうやって強みを武器にするか

与えられた仕事をこなしていても強みが作れる可能性もあるでしょうが、戦略的にチャレンジしていくことをお勧めします。

まだ強みが見つかっていない方は、こちらの記事で強みを作る考え方をシェアしているのでよろしければご覧ください。(駐在向けですが、駐在環境を現在の環境に置き換えれば応用可能です）

基本的にニーズの把握と環境で得られることと自分の興味を掛け合わせたものが強みの種で、それを実践し育てられる仕事ができるよう周囲に働きかけていく（アピールしていく）流れです。

私の場合、幸いにも駐在中に強み構築とアピールを行い、この分野ならShellyに聞け！という状態にすることができました。

そのおかげで駐在後且つ育休後も、この分野は彼女にやって貰わないとと管理層が考え自分の強みの分野に自分を導き、結果につなげることができました。

強みを構築する→アピールする→自他ともに認める差別化

がうまく機能したケースだと思います。

まとめ

強みを仕事に活かすのは時間当たりの成果を最大化するための武器として私が使えたものです。

逆にこの門を超えると効率良く成果を出す方法が身に付き更なる自分の武器になってくると思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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