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オペラ:ワーグナー作《ワルキューレ》、エルル・チロル・フェスティヴァル、06.07.24 Tiroler Festival Erl

7月6日、エルル・チロル・フェスティヴァルでワーグナー作《ニーベルングの指環》の第一夜《ワルキューレ》を観ました。

フェスティヴァルのHP→


フェスティヴァルの概要と《ラインの黄金》については前回の投稿をどうぞ →

村のみどころの説明

《ワルキューレ》に集まる客たち。
以前、ワーグナー作品だと、男性同志の客が多かったのですが、最近は女性同志や女性一人というのもよく見かけるようになりました。

プログラム

カーテンコール。
ひときわ背が高い歌手(左から7人目)はジークムント役のマルコ・イェンチュ。
最近ではフランクフルト・オペラの新制作《タンホイザー》で題名役を歌って大成功しました。
私は15年ほど前、ケルンの《マイスタージンガー》で彼がワルター役を歌ったのを初めて観ました。その時も柔らかい声と九頭身が印象的でした。

フランクフルト・オペラ《タンホイザー》は →


FOTO:(c)Kishi

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