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#14【脱サラ→農業 こたろうファーム渋江和彦さん】

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1.初めの挨拶 【脱サラの相談】

この番組は、元ラジオ局アナウンサー鹿島田千帆が、人生100年時代、楽しく、自分らしく生きるための情報を曜日ごとにテーマを設けてお伝えしていきます。月曜日は医療、火曜日は農業 水曜日は車やモビリティ 木曜日は動画編集 金曜日は音声やコミュニケーションについてお話をしています。

今朝ですが、朝起きると喉がかゆい。私花粉症で、スギ・ヒノキのアレルギーを持っています。今年はスギ花粉の飛散がすでに終わっているはずなので、この違和感はヒノキなのかなーと思っております。少し鼻声です。

お知らせです。私が運営している会社コミュデザインカンパニーの動画制作部門で手掛けた動画、宇都宮動物園公式チャンネル第一弾が昨日の夜配信スタートになりました。栃木県のご当地アイドルラヴィンズがメインパーソナリティ、アドバイザー獣医さんの加藤翔平さんとともにおおくりします。今月はキリンの寝床づくりです。動物の姿を見ると癒されますよ。ぜひご覧ください。

最近、脱サラの相談をよく受けます。時代なんでしょうかね。「鹿島田さん楽しそうですね。仕事はうまくいっていますか?」「とりあえず、4月からのめどは立ったけど、24時間365日仕事になったよ。毎日忙しくしているよ。」というと、「そっか。大変そうだね。いそがしいんだ。」で終わる人。たぶんこういうご相談の場合、起業やフリーランスはサラリーマンより楽して稼いでいると思われているのだろうなと感じました。私は仕事が大好きでどちらかというと趣味の域に入っているんじゃないかなと思います。特に新しいことへのチャレンジは楽しくて、ついつい飛び込みたくなってしまう。でも失敗も多くて、今回の起業でも早速いくつかのプロジェクトはストップしているものもあります。それを失敗ととらえるか、学びととらえるかで心持も変わります。ただし、自分自身が生きていくこと、家族を守ることが基本。それにはある程度の経済力がないとだめ。昨日は、キンクコング西野亮廣(あきひろ)さんの生きるためのお金の話のセミナーを受けました。まずは生きるための生活費、家族を養うためのお金を確保できたら、チャレンジだと思います。日本は小さいころから勉強をたくさんしてきたはずなのに、生きるためのお金の勉強をしている人はとても少ないです。まずやりたいことを進める前に、お金の勉強。次に自分が何をやりたいのかを考えてみてください。決めるときにはコツがいります。難しくないです。それは時間を決めること。この30分。スマホのストップウォッチを使って、まずは30分時間を決めて考えてみてください。その30分は考えに集中し、書き出してみてください。この一歩があなたのこれからを大きく変えると思います。私は、この繰り返しでいくつかの事業を立ち上げました。今は新しい事業 動画制作が波に乗ってきました。

さて、毎週火曜日は体を元気にする農業について、この方、那須高原こたろうファームの渋江和彦さんも都内でサラリーマンをして、その後脱サラ。ご夫婦で農業に取り組んでいます。こたろうファームの宅配便はパッケージがとても素敵で、食に感度の高い方々に人気があります。

今日は先週に続いてインタビュー後編をお送りします。

こたろうファーム渋江和彦さんインタビュー


いかがでしたか?こたろうファームの渋江さんどんな方かきになりませんか?クラブハウスの農家の雑談のお部屋にいらっしゃいます。また、農家さんとつながりたい方にお勧めのお部屋となっています。私もまた覗きに行こうかなと思っています。

アナウンサー鹿島田千帆のコミュ・ラジオ  お相手は鹿島田千帆でした。それではまた明日ははぴはぴスマイル!

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