焚き火と三角形のサンドイッチがご馳走クリスマス
大寒波が日本に訪れる中、野外で行ったクリスマスパーティ。大人と子ども合わせて22人の会でした。今年は家族以外の誰かとごはんを食べる機会がほとんどなかった一年、気の知れた仲間達の生声が本当に嬉しかったです。
最寄りの公園でのパーティごはんのコンセプトは『焚き火ごはん』。火を囲むとなんでも美味しい効果があります。豚汁に焼き芋、野菜いっぱいのサンドイッチ、デザートは苺大福。
今回どうしてもこだわりたかったのは、三角形の箱入りサンド。ちょっとプレゼント感があるかなと。
黄色いシール箱(子ども用) ”チーズクリームピーチサンド&ポテサラサンド”
緑のシール箱(大人用) ”鶏とハーブキャベツサンド&ポテサラサンド”、”ベトナム焼肉バンズ”
ポテサラはコウケンテツさんの鉄板レシピをサンド用に少しアレンジして作りました。鶏とハーブキャベツにはクミンを隠し味に。サンドイッチ箱は6センチ幅がベストでした。ちょうど良い厚みでボリュームいっぱい挟むことができました。すっかり日が暮れて寒さが増す中、豚汁と焼き芋でポカポカに。
豚汁にごぼうを入れ忘れたり、炎が強すぎて焼き芋が炭化したりと惜しいところもありましたが、それでも満足満腹な夜でした。
photo:小島邦康(Artical inc.)
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