
ライター栗本 千尋の仕事実績
ライター、編集をしている栗本千尋と申します。
興味を持ってくださった方、お仕事の依頼を検討されている方、いらっしゃいませ。見ていただきありがとうございます。
これまで雑誌の執筆がメインだったのですが、2019年はWEBのお仕事を意識的に増やしたので、実績をまとめます。
経歴
栗本千尋
1986年、青森県八戸市生まれ。3人姉弟の真ん中、2児の母。
旅行会社勤務→ムック系 編集プロダクション勤務→任侠系DVD会社のOLを経て、2011年からフリーランスのライター。最近の主な執筆媒体は、雑誌『BRUTUS』『Hanako』『CasaBRUTUS』、WEB『コロカル』『Gyoppy!』『Dybe!』『soar』など。
2020年の夏に地元の八戸へUターン予定。好きなものは金曜のビールと日曜のワイン。
できること
・企画
・インタビュー/取材
・執筆
・編集
・対談構成
・進行管理
・取材/撮影のディレクション
・すっっごく簡単な撮影
雑誌の経験が長いので、ラフを描いたりレイアウトをまわしたりもできます。
ジャンル
・旅行
・グルメ
・カルチャー
・インタビュー
・子育て
・家族
・地方
など? 若手のころに何でも受けてきたので、お気軽にご相談ください。
2019年のお仕事まとめ
2019年にしたお仕事の一部をまとめていきます。
◎インタビュー
【Gyoppy!】
漁業を持続可能にするための取り組みや、プラスチックごみ問題といった「海の課題」を解決しようとする、Yahoo! JAPAN運営のウェブメディア。
私は漁師町出身で海が身近でしたし、未来の子どもたちにもおいしい魚を食べてほしいので、もっと海のこと、環境のことを知っていきたいです。
あと、編集長のくいしんさんは好きに書かせてくれるのでありがたいです。
(自分が書いたわけではないのですが、)1周年の座談会で語られたことが面白かったです。関わらせてもらうのが光栄な、すごいチームなのです。
【BAMP】
クラウドファンディングのCAMPFIREが運営。Huuuuの編集体制のときに3本担当しました。どれも思い入れのある記事。
最初に書いた山谷酒場の記事は、ライターとしてのターニングポイントになった気がします。元ライターの根岸さんが編集に入ってくださったのですが、これまで自分に足りていなかったことが明るみになって、脳天を撃ち抜かれたような感覚でした。“問い”の立て方を学んだような気がします。
だんごさんの編集も好きだ!
【soar】
BAMPでsoarの工藤瑞穂さんをインタビューしたのがご縁で、お声かけいただきました。出ているのは1本ですが、今は2本目と3本目が進行中。
工藤さんと、徳瑠里香さんが編集についてくださったのですが、「こういう書き方だと傷つく人がいるかもしれない」とか、毎回発見だらけです(そして自分の未熟さを痛感して凹むことも多々)。
こうして丁寧につくっているからこそのクオリティなのだなと襟を正す思いです。
【Dybe!】
編集プロダクションで業務委託をしていたときに編集担当として携わりました。アポ入れ、ディレクションなどもやりつつ、(ネタを出したら書きたくなってしまい)執筆もしました。仮面ライダープロデューサーの白倉伸一郎さんのインタビューは個人的にも超面白かったので読んでほしい……
編集長のカザーキーさんは、私が削りきれなかったところを的確に削ったり、指摘してくださるので尊敬しています。
【Fika】
CINRAの運営する北欧カルチャーマガジン。原田知世さんがひたすらに美しかった。久野さんは初めての担当編集さんでしたが、なぜお声かけくださったのだろう。ありがたし。
【NewsPicks】
ライターの朝井麻由美さんからご指名いただき、インタビューしました。
朝井さんは同年代で同じくらいのキャリア、さらに同じ媒体で書いていた時期もあったんですが、早くから活躍されていたので憧れの存在だったのですー。うれしい。
【政経電論】
虐待について長年取材されてきた杉山春さんにインタビューしました。
子育て中の自分にとって、虐待のニュースは目を逸らしたいものだったのですが、このときに初めて向き合うことができました。最後の方は自分がインタビューされているような感じになって、泣きながら子育ての不安をこぼしたのを覚えています。
編集の鈴木さんも一緒に悩みながら方向を照らしてくれました。
【エクスペディア】
旅もの、最近は少ないんですがエクスペディアで書かせてもらいました。酒はいいぞ。この日、風邪だったのが残念でした。編集の大井さんが好きに書かせてくれました。
◎記事構成
【POSTAD】
音源から構成した記事ですが、テープ起こしのまま公開してもいいくらい面白かったです。
◎コラム
【SUUMOタウン】
初めてコラムを書きました。自分のことを書くのはめちゃくちゃ難しくて、客観的な感じになっていたのを、編集の木村衣里さんが「くりぼんの気持ちは?」と、ずっと伴走してくれました。
◎雑誌
【FRaU】
秋田特集、22ページ分くらい編集・執筆しました。超尊敬する編集・ライターの先輩、内田さんと久しぶりに組めて嬉しかったです。
WEBでも読めるようになっているのでぜひ。
【BRUTUS】
コーヒーイベントとニュースのところをやりました。
コワーキング最新事情を担当。
「パーティーロースト」と「タルト」担当。
【CasaBRUTUS】
住宅ニュースを執筆。私の中でも、ほぼ毎年恒例になっています。
アートスポット50を担当。
2020年にオープンする〈メズム東京〉の執筆を担当。
【anan】
仮面ライダー映画について執筆。作家の辻村深月さんのライダー愛がたいへんに興味深くて、その後Dybe!でプロデューサーの白倉さんにインタビューするきっかけになりました。
【Hanako】
アンテナショップの商品を眞鍋かをりさんに食べてもらいました。
「ニッポンの、ひんやりスイーツ。」の企画をいくつか執筆。
Hanakoの定例企画では進行管理しつつ、連載「あまい乙女になりたい」の取材・執筆を隔月担当しています。WEB版のHanako.tokyoではレポート記事の公開担当。オリジナル記事もつくるようになってきました。
◎パンフレット
パティスリーキハチのカタログのコピーを担当しました。
【おしごと】
— 栗本 千尋|ライター (@ChihiroKurimoto) November 25, 2019
パティスリーキハチのシーズナルカタログのコピーを担当しました。
広報さんやパティシエにこだわりを聞いて、テキスト化する仕事。
前回までは社内で作っていたそうで、思いが強すぎて抽象的になっていた表現を具体的にした(つもり)。 pic.twitter.com/HqmeYySsjR
2020年以降について
2019年を振り返ると、素敵な編集さんとの出会いに恵まれた1年でした。ライターのほかにもウェブの編集にも挑戦した年でしたが、自分は素敵な編集とは程遠く、素敵なライターさんたちに支えられたなと思っています……。
SUUMOタウンのコラムにも書いたのですが、2020年の夏に地元の八戸へUターン移住します。予定では7月の半ばころになりそうです。
Hanakoの定例企画で入稿にくる予定があるので、東京へは定期的に(きっと毎月)くるはず。スケジュールをご相談しつつお受けできるお仕事があればぜひ。
あとはリモートでもできる編集・ライターのお仕事もめちゃくちゃ嬉しいです。東北取材もしたいなぁ。
特に価格表は設定していないのですが、お気軽にご相談いただけますと……!
問い合わせ先は kurimoto1852@gmail.com まで、よろしくお願いします!
これまでの執筆媒体ざっくり一覧
思い浮かんだものを書いてみます、順番に特に意味はありません。思い出したら追加していくかもしれません(廃刊・休刊やクローズしているサイトもあります)。
【雑誌・フリーマガジンなど】
BRUTUS/ CasaBRUTUS/ Hanako/ anan/ &Premium/ GINZA(マガジンハウス)/ FRaU(講談社) / SPUR(集英社) / ハワイスタイル/ ハワイ本シリーズ/ グアム本/ シンガポール本/ バリ本など海外シリーズ / 神楽坂本など街シリーズ / Discover Japan 別冊 / Baby Life / 旅ガール(エイ出版社) / ことりっぷ/ まっぷる(昭文社) / mani mani(JTBパブリッシング) / 東京カレンダー / ヒルズライフ(森ビル) / LOOP LIFE(三井不動産)
【WEB】
Gyoppy! / BAMP / soar/ Dybe!/ コロカル / 政経伝論/ POSTAD/ NewsPicks /美術手帖web / CINRA.JOB / Fika/ Here Now/ こちら、資生堂センデン部/ 資生堂 healthy beauty park/ she is×ギャラリーコンパクト / SUUMOタウン / Kekoon / MOOOM / メシ通
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