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京本大我って本当に天才だし、きょもほくよ永遠であれ…!

また放置している間にジャニーズ関連のエンタメ含め、2023年は色んなエンタメを観ていたのですが、最近とにかく衝撃を受けた京本大我さんの話をさせてください!笑

先日、新橋演舞場で「シェルブールの雨傘」を観てきました!

このカラフルなポスターから想像できないストーリー

原作の映画は未見で、FC枠も先行予約も全滅で、何とか一般発売の日に奇跡的に取れた注釈付きの2等席のチケットで観てきました。

新橋演舞場はこれまで何度も行ったことがあって、ほぼ毎回歌舞伎だったので、課金さえすれば1等席の遮るものは何も無い席で観られたのですが、今回観た注釈付きの席は、2階の向かって左ブロックの舞台が3/4くらいしか観られない席になりました。

それでも、大我くんの歌唱力はテレビとかYouTubeとか音源でしか聴いたことがなかったけど、本当に心を動かすような美声だし、どうしてもどうしても生で聴いてみたくて。

今年はSixTONESのライブは全滅で、舞台でしかお目にかかるチャンスがなかったので、行けて本当に良かったです。

パンフレットもしっかり買いました!

普段、YouTubeだとTシャツに短パンとかめちゃくちゃカジュアルで気の抜けたような服装をしていることが多い大我くんですが笑、今回のギイの役は労働者階級の自動車修理工なのに、舞台に立って踊ったり歌ったりしているだけで、オーラと気品が本当にすごい!!!

本当にすごい時はすごいしか出ないよ。笑

京本担ではないけど、すごいものを観てしまったなあとしばらく打ちひしがれながら、東銀座から東京駅まで歩いて帰りました。笑

この人は本当にエンタメの世界に入るべくして入った人なんだな~って心底思いました。

正直もう少し良い席でもう1回観たかったけど、フランス映画特有のめちゃめちゃ切なすぎるストーリー展開に耐えきれる自信が無くて、断念。苦笑

もう少し、明るいハッピーエンドな作品だったらな~。

その翌週にちょうどANNに出ていて、北斗くんとたまたま上白石萌音ちゃんのライブで隣同士になって、モジモジしながらLINE追加をした話をしていて、クウウウ!あんなに舞台上とか京本大我ANNで自分の世界を繰り広げてる人が、松村北斗の前ではモジモジ悩んでる中学2年生みたいなの、何なんだよおおお!ってニヤニヤしながら聴いてました。笑

きょもほくって本当に良いよね。笑

両親ともに芸能人でお坊ちゃま育ちな上に、ジャニーさんに一目惚れされてジャニーズに入ったビジュアルやスター性、歌唱力や表現力にも恵まれた大我くん

静岡の田舎でジャニーズのエンタメに衝撃を受けて、人見知りなのに3回も履歴書を送って何とかこの世界に入りたいって粘り強く諦めずにジャニーズに入って、勉強も空手もできる優等生で入所した年にデビューしたり、紅白に出た北斗

育ちもルックスの雰囲気も声の低い高いも全く正反対の2人がいるSixTONES、面白すぎるだろ!!笑

SixTONESのYouTubeを見たり、ANNを聴いていると、SixTONESが暴走しそうな時に冷静におかしくね?とか矛盾点に気付く賢さを持っているのは圧倒的にこの2人(+樹ちゃん)だと思う。

勉強できる賢さもあると思うけど、教育水準が高い家に育つとたくさん本を読んだりするし、エンタメや芸術に触れる機会も多くなる。

その分、感受性が豊かになるし、広い視野で物事を考えられるようになるんだろうなあとこの2人を観察しているとものすごく分かるんだよなあ。笑

10月の終わりに、大我くんが樹ちゃんにLifetimeのMVの再生回数が回っていないことを気にしている、ワンカット撮影にこだわってたせいで慎太郎の顔が真っ暗で全然見えないからファンの人をガッカリさせたのでは…的なことを話している音源が流出したけど、その後に改めてLifetimeのMVを見返したら本当にその通りだった。

Lifetime自体は名曲で本当に素敵な曲なんだけどねえ。

普段から自分たちの発信しているものに対するファンの人たちの受け取り方を気に掛けていて、その上でこうしていきたい!っていうビジョンを作っているとても意識の高い人なんだと知って、ただただ私の中の好感度が上がった。笑

それ以外にも、釜山国際映画祭で北斗が「キリエのうた」のイベントに行っていた時に体調不良になったっていうネット記事を読んだ大我くんがSixTONESのグループLINEに「北斗、大丈夫かな?」と心配する書き込みをしていたとか。

普段、気まずい2人って言われてるけど、こまめに情報収集をしていて、メンバーの危機に誰よりも早く気付く大我くん、すごくね????

大我くんのこれは今に始まったことじゃなくて、たまたま今日見ていたジュニア時代のYouTubeで、2018年のSummer Parediseの時、機材トラブルで思うようにパフォーマンスできなくてすごく悔しい思いをしていた北斗に、寄り添うようなコメントをしていて、すごく優しさを感じたと北斗本人が話していました。

(↑の動画内で7:57~から北斗くんが語っています)

今よりもっと若くてきょもほくも周りもオフィシャルに気まずい2人って言ってた時期だったから、そんなこと言うの勇気が必要だった時期だったんじゃないかな…?と思うんだけど、それでも声を掛けてあげる大我くん…優しさがすごいな…。

(あとこのサマパラの時の金髪にウェーブがかかってて、赤い衣装を着ている大我くん、王子様感がすごくて無敵すぎました…ズキューン!!!)

この前のラジオ内でも、北斗くんが金髪の写真をブログに上げてるの、おそらく誰よりも早く見て「もうファンの皆さんは見てるかもしれないんですけど、ブログには上がってます」って言ってたんですよ!
めちゃくちゃ仲間のブログしっかりチェックしてるなあ、おい!!!笑

でもLINEは追加してなかったのに、番組内で樹ちゃんにそそのかされて、モジモジしながら追加した大我くん…
そしてそのまま東京公演の千秋楽に立った大我くん…

何も書いてこない北斗…

ねえ何なの?!この2人どうなってるのよおおお!!笑
とファンのみんなの心をかき乱し続けてるので、何とか今週のANN、北斗回になりませんかね…笑

この2人がもうファンにとっては「ってあなた(たちってばああ!)」なんだよな…ほんと。笑

多分、本当に好きなものとか似てると思うのよ。
だから、多分雪解けしたらめちゃくちゃ仲良くなるんだろうなあと思う。笑

だからこそジワジワ仲良くなってほしさすらあるんだよなあ。笑

いつか2人でサシでご飯行ったとか一緒に買い物行ったとか美術館とかライブに遊びに行ったとか最終的には旅行行ったっていう話が出てくる日が楽しみだよ…私は首を長くして待っているよ…笑

事務所は大変だけど、2024年も変わらずにきょもほくの2人もといSixTONESのエンタメがたくさん観られる年でありますように。

SixTONESは箱推し森本担なのは変わらずだけど笑、こういうファンやメンバーのことを常に気に掛けて大切に思ってくれている大我くんみたいな人がいてくれて本当に本当に良かった。
普段、北斗とは対照的にあんまり考えてることを詳細に言葉にして発信しない大我くんだけど、要所要所のエピソードや発言で、仲間やファンへの想いがヒシヒシと伝わってくるわ。
だから私はこれからも安心してSixTONESについて行くよ。

あなた、ただのマイペースなお坊ちゃまじゃなかったんだね!!やっぱりエンタメやるために生まれてきた人すぎるよ!!!スゲエよ!!笑

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