わたしのこと

初めましての方も、そうでない方もこんにちは。

山本千尋と申します。

1986年佐世保生まれ&在住です。地元フリーペーパーの編集記者を2年ほど経験し、2018年からフリーライターをしております。

現在は夫と2人の子どもと慎ましく暮らしながら、させぼライフのなかで気になったさまざまな人、こと、物を取材しています。
執筆した記事は「デイリーポータルZ 」「TAP99（タップナインティナイン）」などにて公開されています。

これまで執筆した記事についてもまとめていますのでぜひご覧くださると嬉しいです！

また、上記の記事をまとめたZINE「佐世保の自由研究」vol.1を2022年6月に、No.2を2023年12月に発行しました。続刊も発行予定です。

ライター以外のこともやっています。

趣味の演劇を中学生から細く長く続けています。いまは演劇ユニット「ヤングアクターズ 」の二代目をやっています。初代座長の男子高校生らの卒業とともに団体を引き継ぎ、名前を変えるタイミングを掴めないまま10年が経ちました。メンバー全員結婚出産で、活動期間を大幅に超える7年のブランク。2024年7月再始動。それぞれの家庭のペースに合わせて続けていけたらいいなと思っています。

佐世保のローカルFM局「はっぴぃFM」の金曜13時の番組「させぼ市政だより はっぴぃFM版」にてアシスタントを務めています。上手いコメントが言えないので、タイミングよく強い相槌を打つようにしています。

ここまでがざっくりとしたわたしのプロフィールです。

目指すは「ハードルの低い郷土資料」づくりです。

そんなに愛着があったわけでもない地元に、どうやら腰を落ち着けることになりそうだ。そう思いはじめた頃から、自分なりに向き合っていこうと始めた執筆。

これまでは、はてなブログで日記や取材記事をアップしていましたが、おかげさまで沢山お仕事もいただけるようになり、結構なブランクが空いてしまいました。

数年経って振り返ってみると、フリーライターとして市の観光PRや企業様、生産者様インタビュー、パンフレットや記念誌、リライト案件などさまざまな経験をさせてもらいました。

その傍らで「個人的な佐世保のおもしろさ」を伝える記事を激遅ペースながらも書き続け、気が付けばZINEも2冊目に突入。

色んな方々のご協力のおかげで予想を上回る多くの方々の手に取ってもらえたことは嬉しくもあり、地元が持つ魅力やその価値を強く実感するきっかけにもなりました。

いただく反応に反省や手応えを感じつつ、なかでも1つの到達点として旗が立ったのは市の図書館司書さんからの「郷土資料！」というコメント。

「わたしが作りたいのはハードルの低い郷土資料なんだ」と方向性も定まり、あわよくば活動範囲も広げていきたいなぁ…と密かな意欲も芽生えました。

今後はnoteで、日常や身の回りにあるあれこれを綴ったり、色んな人にお話を聞いたりして「わたしの佐世保ライフ」を積み重ねていきたいと思います。佐世保にゆかりのある人もない人も、ふと自分の地元を振り返るきっかけになれば幸いです。

どうぞ温かい目で見守ってください。
もし良かったら有料記事もご覧くださると、さらなる執筆の励みになります。

よろしくお願いします。

お仕事のお声がけありましたら（お芝居とか読み聞かせとかも）、こちらのお問合せ先にて詳細お伝えくださると助かります。

MAIL：roycechirolumashiumashi@gmail.com

Instagram：yamamotochihiro_kaku

X：@chirol1660

どうぞ宜しくお願いします。