【北関東〜東北】温泉旅の振り返り
今年の夏休みは、7連休あるので、いままで巡ったことのない地域の銭湯や温泉を巡ってみようと思って計画を立てました。
今回巡った場所などを時系列で記録してみます。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
大まかな旅程
10/21：伊香保温泉
10/22：越後湯沢
10/23-24：新潟市
10/25：山形
10/26：仙台
10/27：宇都宮
交通手段
10/21~10/23の3日間：秋の乗り放題パス（7850円）
10/25：新潟→山形ローカル電車
10/26~10/27：主にローカル電車
前半は、10月14日の鉄道の日に合わせて販売されていた、乗り放題パスを使いました。
今日から1週間、温泉の旅に出ます♨️
— ちーさん♨️himalaya銭湯部門1位 (@igaiga115) October 20, 2020
旅程はこちら👇
10/21：伊香保温泉
10/22：越後湯沢
10/23-24：新潟市
10/25：山形
10/26：仙台
10/27：宇都宮
新宿を出て、湘南新宿ラインで高崎へ向かってます！
いい天気だ☀️ pic.twitter.com/Q1Hl0B8mQ0
10/21：東京→伊香保温泉
伊香保温泉の前に、深谷市に何となく降りてみました。
Wi-Fiが使える良い感じのカフェがあったので少し休憩。
高崎駅に着いたのがちょうどお昼だったのでランチできる場所を探して、「どかスタ」という豚丼屋さんにたどりつきました。
高崎駅から伊香保とは別の方に出ている信州本線という電車に乗ってみたら、温泉マーク発祥の地と呼ばれる磯部温泉につきました。
信州本線の終着駅は、横川駅というところで、鉄道のテーマパークがありました。
本物の蒸気機関車のミニ版が走っててそれに乗ることができました。
横川名物の釜飯です。色んな具材が入ってて美味しかったです。
10/21の宿
徳田屋旅館
朝食付き3575円（GOTOで1925円引き）
部屋がめちゃくちゃ広くてびっくりしました。
旅館の女将さんも優しく温泉も趣があってとても気に入りました。
伊香保に来るときはまた泊まりたいです。
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10/22：伊香保温泉→越後湯沢
伊香保温泉の近くに、石段街と呼ばれる観光スポットがあることを宿で知りました。
次の日の朝、早く起きて行ってみました。
お店が開くまで時間があったのでまずはロープウェイへ乗車。
天気が悪くてよく見えませんでしたが、天気がいいと景色が良さそうだな〜と思いました。
ロープウェイは片道切符にして帰りは歩いて下山してみました。
森の中のアドベンチャーという感じで面白かったです。
しばらく歩くと、伊香保温泉露天風呂に辿り着きました。
ここまで自然の中にあるお風呂は初めて見たので感動しました。
温泉の後は、伊香保名物湯の花まんじゅう。
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夕方ごろ、越後湯沢に到着し、江神温泉に行ってきました。
江神温泉の管理人とTwitterで交流があったので挨拶して入湯。
江神温泉のあとは、越後湯沢駅近くの居酒屋「ささ」へ。
昭和の雰囲気漂うお店で安くて美味しいご飯をいただきました。
10/22の宿
高野屋
朝食付き3900円（GOTOで2,100引き）
越後湯沢駅からは思ったより遠かったのですが、広いお風呂があって良い感じでした。
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10/23：越後湯沢→新潟市
23日の朝は、旅館の周りを散歩しました。
近くに鱒だまりという、川に飛び込めるスポットがあって見に行ったら川の透明感に驚きました。
旅館を出てからは、朝6時から営業している共同浴場へ。
山の湯という源泉掛け流し温泉です。
駅から遠かったのですが、いい運動でした。
越後湯沢の有名店「中野屋」でへぎそばを注文。開店直後から少し並んでいました。
越後湯沢から新潟に向かう途中、東三条という駅に銭湯が2軒あると聞いて降りてみました。
残念ながら、2軒とも定休日でしたが、外観だけ撮影してきました。
燕市にも1軒銭湯があったので、訪問。玉宅湯という銭湯で、こちらは営業してました。
ここの銭湯は常連さん同士の仲が良く、新参者の私も温かく受け入れてくれてとてもほっこりした思い出ができました。
玉宅湯の近くに古めかしい純喫茶を発見。これは入るしかないと思って入ったら大正解でした。
純喫茶の本格プリンアラモード、最高に美味しかったです。
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10/23,24の宿
ゲストハウスくく
2泊で7500円
新潟では、Wi-Fiを使いたかったのでゲストハウスに宿泊。
古民家を改装した雰囲気の良い宿で、共有スペースの充実度やベットスペースの広さなど、とても快適に過ごせました。
共有スペースにテイクフリーの駄菓子が置いてあり、なんだかんだすごいたくさん食べてしまいました（笑）
10/24：新潟市
10/24は、Voicyファンフェスタというオンラインイベントに参加すべく、ほぼほぼゲストハウスの共有スペースにいましたが、イベント始まる前に朝風呂に行きました。
小松湯という銭湯で、朝8時半から営業してます。
その後は駄菓子を食べながらVoicyファンフェスタ鑑賞。
途中、屋根裏スペースに移動しました。
お昼は、新潟のソウルフード「イタリアン」見た目すごいですが、味は美味しかったです。
夜、一瞬ファンフェスタを抜け出してゲストハウス近くの銭湯いずみ湯へ。とても熱いお風呂でした。
そしてお酒を投入して、Voicyファンフェスタ後半戦。
こちらはゲストハウスオーナー手作りパスタです。クリーミーで美味しかった！
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10/25：新潟市→山形
25日は、山形にある実家へ移動。電車を乗り継いで山形に向かいました。
親と再開して、流れで中華を食べに行きました。山形で人気の老舗中華料理屋さんです。
そして、前から行きたかったかみのやま温泉下大湯公衆浴場へ。洗髪料を払うという体験が新鮮で楽しかったです。
実家に着くと、コロナ対策でパーテーションが立てられてました（笑）
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10/26：山形→仙台
この日は有給を取得した母と一緒に車で山形観光。まず訪れたのはチョコレートラボというチョコレート専門店です。母が前から気になってたそうです。
そして、蔵王温泉の大露天風呂に行きました。伊香保温泉の露天風呂よりも広くてまたまたびっくり。硫黄の匂いが強烈でした。
蔵王の名物、ジンギスカン！
蔵王に最近新しくできた天空回廊というところにも行きました。階段を登っていくと、蔵王スキー場のゲレンデが一望できる最高の景色がありました。
午後3時ごろに仙台へ到着。仙台は、私が大学時代を過ごした町で、国分町ではよく飲んでました。
国分町の近くに、銭湯を発見。大きめの浴槽とサウナのある良い感じの銭湯でした。学生のうちに知りたかった…。
夜は、学生の頃アルバイトをしていた居酒屋「地雷也」へ。ここの料理ほんとに美味しいんです。一緒に働いてた人と久しぶりにお話しできて嬉しかったです。
名物はキンキ焼き。これは、マストで頼んだ方がいいです。
10/26の宿
晩翠亭いこい荘
素泊まり3,510円（GOTOで1,890円引き）
仙台の割と中心地よりのところにこんな素敵な旅館があるとは知りませんでした。お風呂もついてて今はコロナ対策で予約制&貸切で入浴できました。
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10/27：仙台→宇都宮→東京
最終日は、電車を乗り継いで東京へ帰りました。
ひたすらに景色が綺麗でした。
宇都宮の1番の目的、宝湯という銭湯です。
外気浴付きの交互浴ができて最高でした。
最後は、宇都宮餃子とビールで締め！美味しかったです。
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