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【わかりやすい楽典解説】『新装版 楽典』をわかりやすく解説します

音大受験のための楽典の勉強方法をお伝えします

こんにちは😊
フリーランスピアニストのCです🎹
普段はピアニストとして演奏活動やレッスンをしています。

ここ数年、音大受験を目指す高校生の【楽典】のレッスンをすることが増えました。
みなさんは音大を受けると決めたら、楽典の受験対策はいつから始めますか??


人によっては1、2ヶ月で理解できる人もいるかもしれませんが
私が数年間教えてきた体感だと、
半年以上は時間が必要だと思います💧

それを少しでも早く習得させてあげれないかと、
いろんな方法で生徒に教えてきました。

生徒の数だけ教え方のバリエーションも増えていき
「これだったらすごくわかりやすい!!」
と思ってもらえるような教え方が、最近少しわかってきた実感があります😊


音大受験を心に決めて、いざ楽典の参考書を独学で読んでみようと思っても
かたくるしい内容膨大な文字数に心折れる人も多いのでは…。
でも正直参考書の内容を理解するためだけに、月額2万円近くのレッスン代を払って楽典を学ぶのも金銭的に勿体無い。。。

なので、私が今までレッスンで教えてきたことを生かして
これからは自分の地域だけではなく日本全国各地の
・楽典で悩んでいる方
・楽典を勉強してみたいと思っている方 
に向けて、
【楽典】についてわかりやすくお伝えしていくことに決めました😉



(普段有料でレッスンしている内容も含まれますので
1部有料記事になるかと思いますがご了承ください🙇)

使用する楽典の参考書は『新装版 楽典 理論と実習』


受験のために使う楽典の参考書もいろいろあります。

これから私が楽典についてわかりやすく解説するために使用するのは
『新装版 楽典 理論と実習』音楽之友社
です😊


ぜひこちらをお手元にご用意して
今後の解説を見ていただけたらと思います😊


第1回目は「音程」について取り上げる予定です💡

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