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わたしの望む“プロフィール“

こんにちは、富森ちひろです。

今日は、「なりたい自分のプロフィールを書いてみる」というお話です。

あなたは、自分のプロフィールを書いてみてください、と言われてたくさん書けますか?


今まで何十年か生きてきて、自分について語る機会はなかなかないかもしれませんが、
いざ書いて見ようとしても、
「なんだか書くことが全然ない…」
という人もいるかもしれません。

という私も、書こうとしても
「出身地?学歴?職歴…?」
というように、ちっとも書くことができませんでした。

もちろん、プロフィールがたくさん書ければすごいとか、
書くことが少ない人は人生経験が少ないのではないかとか、
そんな話ではなくて、


もし、今からそのプロフィールに付け足していくとしたら、
「こうありたい自分がするだろうこと」
を付け足せるようにしていくことで、

「なりたい自分」
に近づくことができるのではないかな、と思います。

あなたの「なりたい自分」「ありたい姿」はどんなものでしょうか?
その自分だったら、今のプロフィールにどんなことを付け加えて書くと思いますか?

また、自分を全く知らない相手に対して
「私はこういう人間です」
と伝えるとしたら、
自分はどんな人だと思ってほしいですか?

それは、人によって全く違ってくるので、正解はもちろんありません。

例えば、
「私は会社員として着実に毎日仕事に励み、自分と家族の為にお給料を稼いでいます」
という人もいれば、

「私は会社員として働く一方、自分がやりたい仕事を副業として行い、充実した日々を過ごしています」
という人もいますし、

「私は会社員として働いていますが、程々に働いてプライベートでは趣味を満喫しています」
という人もいます。


仕事じゃなくても、
「私は働くお母さんです」
「子どもの笑顔を1番に、一緒に過ごす時間を最優先しています」
「自分の幸せも、家族の幸せも両立するように考えています」
「家族に協力してもらい、肩の力を抜いて家事も育児もやっています」
という“家族についての自分“を書く人もいると思いますし、


「誰かを笑顔にする活動をしています」
「ボランティアで地域貢献しています」
「経済的自立をして、好きなことをして生きていくのが目標です」
「年2回は海外旅行に行くようにしています」
「健康的な生活ができるように、食べるものには特に気をつけています」

でもなんでも大丈夫です。

今はできていないこともあるかもしれないですし、
「そんな自分になれるのかな、」
と思うことでもいいと思います。


大事なことは、
「なりたい自分、こうありたい自分」
をしっかりイメージすることと、

その自分になるためには、今何ができるのかな、と考えてみることです。


できれば、わかりやすいワンフレーズだったり、自分のキャッチコピーとして覚えやすいものがあれば、

「そうだった、なりたい自分はこれだった」

と思い出しやすいかもしれないですね。


今の自分から程遠いな、と思う自分のプロフィールができるかもしれません。
でも、その理想の自分を思い描くところがまずスタート地点です。

ゴールとする“理想の自分“が見えていなければ、どこへ向かったらいいかわからないですよね。


ゴールが一つ決められたら、
“今の自分“から、“理想の自分“へ向かうための道筋や方法、情報が少しずつ見つかっていくかもしれませんよ。


ぜひ一度、
「こんな自分になりたい」というプロフィールを考えてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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