“できること“を増やしていく毎日

こんにちは、chihiroです。
今日は、「知っているだけだと勿体無い」というお話です。

あなたは、最近何か学びましたか？
「資格取得のために、勉強しています！」
という方もいれば、
「日頃から本は読んでいます」
という方もいるかもしれませんし、
「そんな時間は取れません」
という方も多いと思います。

あえて、“勉強“という言葉と使うと大げさかもしれませんが、
ブログだったり、YouTubeだったり、または音声配信を聴いたり、
そんな他の人から得られる情報や知識も、十分日々の中の“学び“になりますよね。

そんな、多い少ないの違いはあると思いますが、私たちは日々新しい知識を得ていると思います。

その新しい知識、ただ入れるだけではもったいないと思いませんか？

知識には、それぞれに
○“知らない“
→“きいたことがある“
→“知っている“
→“やったことがある“
という段階があります。

“知らない“というのは、その知識が全く自分の中にない状態です。
“きいたことがある“というのは、よくありますよね。
「そんな話があったな、」
という状態ですよね。

そして、“知っている“のは、きちんと自分の中に情報として入っている状態です。
この状態でも、十分自分のものになっている！という気がしますし、
きっと「よく学んでいるよね」と思っているかもしれません。

でも、ここで終わったら勿体無いんです。
せっかく学んだその知識、
“やったことがある“
まで落とし込むことを意識してみてください。

“やったことがある“ということは、実際に色々な形でアウトプットしたことがあるということです。

・自分が実際に行動してみる
・話したり書いたりすることで、人に伝える
・人に教える
といった形で、折角得たその知識を
“どうやって使うか“
をイメージして見てください。

資格も同じですよね、折角手に入れた資格は使ってこそ生かされます。
勉強する時にも、“この資格をどう役に立てるか“とイメージしてする。
本を読んで何かを得たら、“これをどう日々に活かすのか“を考える。
セミナーに参加するなら、“これを学んだらどんなゴールがあるのか“を決めておく。

そんな、“学んだ先“をイメージしておくことが、
学んでいる最中のモチベーションにも繋がりますよ。

「これを学んで、こんな自分になりたい」
は、きっと一番の学ぶ目的になります。

なりたい自分のゴールを決めておくことで、それに向かう姿勢もグッと前向きになっていきますよ。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊