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家の未来を考える

家と呼びれる箱物をつくるにあたって

何処に何を配置するのか?

それが非常に重要である。

シフォームでは無くリノベーション文化が出てきた昨今

骨組みだけ残して配置を変える事をする人が多くなった。

それ程、配置は今と過去では違いを見せる

同じ日本人が住んでいて

同じ仕事をしている人でも

過去の家の配置は気に入らない

魅力がないのだ。

魅力は変化するのだ

何故?

流行りがあるからだ

カルチャーに流されるからだ。

日本人が日本のカルチャーに真髄してるなら変わらない流れも今では海外のカルチャーとのミクスチャー

そして、日本より海外の方が濃度濃い目

そんな過渡期な今

住まいの文化はどうなるのか?

家が30年しか持たないって言われるけど

ウチのじいちゃんが住んでた家は

再来年に100年を迎える

数年前に行ったけど

居心地よかった

でも便所が田んぼの真ん中にあるから、酒飲みだすと便所に行くの億劫

でも何か不便が楽しい

不便は楽しい事なのかも

毎日は嫌だけど笑

じゃぁ今の住まいから未来に向けて

車も自動になり

家も快適性って呼ばれる

人によって違う枠組みをステータスとして組み込む

そりゃ逆に自分の枠組み狭くしてないか?

不都合を楽しめなくしてないか?

そんな人生に魅力はあるのか?

見栄えはいいでしょう

その見栄えは誰に向けて

そんな家が多い気がしてた

だからウチは「倉庫を建ててくれ」と建築士にお願いした。

ベクトル合うはずないわね笑

でも消費者のニーズに合わせるのもプロの仕事だと感じてたので気持ちよく伝えたら

耳に届いてなかったのか

スルーされたのか

なんだか無駄が多い図面を1ヶ月後に頂いた。

全て却下だ

きっと思っただろう

この1ヶ月はなんだったのか?

私も思ったよ

あなたと同じ事を

プロに頼むって事は

自分では出来ない事でどうにもならない事なんだよ

その針の穴を通す感性を見たかった。

そして自分は出来てるのかと考える

やってるつもり

そんな事があった事に気づく

その瞬間

自分で自分を亀甲縛りしたくなった。

それを気づかしてくれた

建築士に感謝した。

また大人の階段を一段登る為の意識の配置換えが出来た気がした

この経験は今後とてつもなく大きいものになった!

気に入ってもらえて嬉しいです!サポートして頂いた活力をどんどん向上させてもっと人生楽しみます(^^♪いずれは是非会ってお話ししたいです☆これからもよろしくお願い致します♪