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【子ども】お母さま、〇〇でモヤモヤするかも・開放♬お家レッスン

酷暑の日々、だんだんと人間が気温に順応しているような気がします。
29℃のエアコンで涼しいと感じてます、身体さん順応☆

お子さまも夏休みが終わる頃。
お母さまは、違う意味で夏休みが終わるカウントダウンをしているかもしれません、ホッとひと息が待っています。
もう既に学校が始まっているところもあるようですね。
こちらのお母さまはホッとひと息ですよね(コーヒータイムっ)

夏休みプロジェクトとして、お子さまの事を綴ろうと思っていました。

以前のブログに書いたこと同様なのですが、
お母さまが、お子さまのことでスッキリしない状況、現実ってありますよね。実は、それはお母さまから出来上がったものではなくて、育った環境の価値観、または学校で習ったことなどがベースになっています。

育った環境の価値観、学校が言うものが「正しい〇」と思い、
それ以外、はみ出たら「ダメ×」という図式になってしまっています。

もしも、お子さまが何か、ほかの生徒と違うように感じると、
なぜか(同じでないといけないような気がする)と、お母さまの心に湧きあがっているかもしれません。

そうすると、なんだか、うちの子が(劣っているような、追いついていないような気がして=ダメとくくってみている状態)
お母さま自身も落ち込んだり、またはお子さまに叱咤激励してみたり、忙しいからダメ―っの連発だったり、、。
いろんな感情が沸きあがってくることでしょう。

勤務中でも、チラッとお子さまの事がよぎるとき、
(どうしてあげたらいいのかしら?)
心配、モヤモヤで思うかもしれません。


【思いの反応はお母さまのものではない】

育った環境の価値観(実家、養育者の思考など)、または学校教育で習う
平等だったり、みんな仲良くすること、みんなと仲がいい。などの枠にはまっていないと、

ダメなような気がする、はみ出したらだめだ

このような考えは、お母さまのお考えでしょうか?
たぶん、刷り込みでそれが(正しい)と思っている反応だと思います。


【お母さまのお考え、価値観はどうなのでしょうか?】

実際にお母さま自身の内面に問いかけてはいかがでしょう?

Qお母さま自身の内面に質問してみよう

①お母さま自身は、誰の価値観でもなくて、
今のお子さまをどう感じているのか?

②周りと比較していないか?

③出来ていない分野だけに虫メガネ状態で焦点を合わせていませんか?

④お子さまの等身大をみていますか?思い浮かべてみましょう。

⑤褒める場所をお持ちのお子さまを思う浮かべたら、
どんなお声掛けをしそうでしょうか?


誰に合わせなくても、お母さまの感じている、思ったままでよいのではないでしょうか?

たぶん、いろんな周りの常識、コトバにに振り回されているかもしれません。

常識は、今日の常識、明日の非常識とも言ったり、
日本の常識、海外の非常識っていうのもありますよね
(頭をなでることは日本はいい子、しかし海外のどこかの国はタブーですよね)

常識から少し距離を置き、お母さまの心でお子さまをみてあげてはいかがでしょう?

お家レッスンは、お母さまの心の向き合いでした☆
コツコツと書き出したりしてみてください。
不要なものより、現実でお子さまの長所があることをみつけていきましょう。

これで、不登校ひきこもりの回復で、毎日メールで活用してもらっていました。(親子メール)


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