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お母さまのお母さん(親)に、コトバ、反応が似ているわけ☆

『似たくない!』ところが、似ている・・・。お母さまのお母さま(親:子どもからみたら祖母)に!!絶対イヤだと云うところが似てるって、イヤだ・・。

不思議と口ぐせなどでちゃっています。が、全てではないのでご安心を

意識して、お母さまのお母さま(子どもからみたら祖母)目線の考え方・反応はイヤだ。と理解して、どの視点がいいかを活用し始めると、お母さまの親(祖母)の反応とは違うものを選択していき始めます。

気づかないと、そのままのパターンになってしまいます。
良しあしなく、心地よいのか心地わるいのか、どのように感じるのかを
お母さま自身の内面と向き合って問いかけるのもよいでしょう。


【お母さまがお母さま(子どもからみた祖母)に似るわけ】

①一つは、DNAの遺伝子もあります。
教えてもいないのに、同じ寝相、クセってお子さまと似ているところありませんか?これDNAだと思います。

②育ての親の思考(判断の良しあし)、育った環境の滞在時間が長いので
そこ関わりの多い人の影響を受けやすいし、思い込みに入りやすい。

・叱られる時の理由⇒親の判断の基準になります。
・昔の方は、「他人様が見たら笑われるよ」←他人の目を気にしなさい:メッセージが入っています。
・比較:「〇〇ちゃんは違うでしょ?どうして、こうなの?」
人と比べることをされて育つ。
・「あと〇点取れたらよかったのに・・」(減点法)

③育ての親は、子ども心では、影響力のある、その人の答えが正しいと思うような(神様のような存在)正しい答えだと子どもは錯覚します。
(親だって、まちがいます。親の思考も間違うこと多いのです。
それが正しいと刷り込みが入りやすい昭和の時代

④お母さまの親(子どもからみた祖母)の考え方、叱り方がキライと思っていても、つい反応が親(祖母)の通りの同様な反応で、子どもをみたり、
その方がいいに決まっている。と思ってしまいます。

その環境に住んでいたら、衣食住共に過ごすと、感性も似てきます。
また、子ども心なら尚更、親(子どもから見た祖母)が正しいと子ども心に思っているのが、お母さまになったときに、むくっと登場してきます。

知らぬ間に登場するので、驚きますっ。


昭和の時代、または平成の時代、子育ての親御様の考え方は、ぐんと違っています。
昭和の時代は、戦後の高度成長で、どちらかというと戦後の後なので、厳しさが残っていたように感じます。叱られることで育てることが多かった時代。

平成になると、ゆとりの世代、褒める育て方など変わってきているかもしれません。


お母さまの反応は、ご本人の反応ではなく、お母さまの親御さまの思考、基準、良しあしだったりするので、ご本人のモノではない場合も多くあります。

そうしたら、お母さまご自身の思いに変えることが可能です。
今からでも、今の瞬間からでもです。

お母さまご自身をどうぞ、昔、親御さま(子どもからしたら祖母)にしてもらいたかったことを、お母さまご自身にコトバかけでも、行動でもしてあげてみてください。

そこから、緩んでいくかもしれません。
どこからでも、どのヒントからでも大丈夫です。

(次は、お子さまの出来ないこと、不登校ひきこもりで、負い目になっていませんか?)

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