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【子育て】回復・不登校ひきこもりのお母さまから③

不登校ひきこもりのお母さま回復インタビューの後のメールの一部分です。
その頃、お母さまにとって、どのようにお子さまと関わってよいのか、
手立てがない状態、必死に模索していたようです。

ご了承のもと、掲載しています。




当時、子供が一番大変な時期は、家から出られなかった。

クリニックや支援センターは、子供が来院し対面しないとカウンセリングが実施できないといわれました。

こちら(千早カウンセリングセンター)以外は、親子のヘルプは出来ない状態でした。

家に親子対面カウンセリングで来てくれて、話しをしたり聞いてくれた後、
外出をしたり、子供の大きな変化が起こり始めました。


お家で、直接3者対面のお話しが出来たとき、そこからお子さまの変容も早かったと振り返ってくださったようです。

その後、お母さまのみのカウンセリングアドバイスだけで、回復されて
「学校に行きたい」とお子さまが表現されるまでとなりました。

かなりの地道にコツコツとお母さまは、お手紙メッセージを綴ったり、関わり方を共感し尊重も含めて、今までの価値観だったことを手放して、
お子さま主体の人生と観れるようになっていかれました。

本当にお母さまの地道で根気のいる道のりだったと、本当に関わった私自身、「お母さま本当にがんばられて、大変だったでしょう」と感じます。

本当に向き合うことって、大変で地道な感じでした。その頃は。

こちらのお母さまのきっかけから、「親御さまのみカウンセリング」へと移行したのです。

その後も、親子カウンセリングも1度のみ、その後は「親御さまのみカウンセリング」で不登校→登校、代表になったり、進学、就職合格と、
なっておられます。

「親御さまのみカウンセリング」で関わらせて頂いたお母さまは、本当に地道にコツコツとアドバイスを行われて、親子さま共々のびのびと変化されていき、相乗効果が生まれているようにも感じていました。

そして、親御さま本当に頑張られていると、関わりながら常に実感していたものです。


お子さまの子育てでも奮闘されてるお母さま方は、本当に今、懸命だと感じています。
お子さまのこととなれば、やはり心配や不安や、良い方になればと感じるのが親ならそのように感じます。

ご自分でないので、「どうしてあげたらよいのか?」思案されると思います。

私的には、お母さまが本来持っている才能、感性が登場していくと、
お子さまも伸び伸びとなっていくと感じています。

お母さまの眠っている感性が、今に出てきたら、とっても生きやすくなると感じています。

そのように目の当たりにしてきましたから♪

お母さま自身の思い込み書き換え:ハートクレンジング併用でもっと早く変化もなっていかれたりしていくのも観てきました。

自分自身が気分がいい人生がよいですもの。

何ごとも、いいきっかけと捉えていくと、未来は明るいと感じます☆

peaceofI
Lana
chihaya counseling supportcenter