【美心②子ども】『人と価値観がちがっていい』と思えたら、お子さま本来ある才能がでてきて☆加筆あり~
趣味の仲間、職場、学校、家族、親類など、
いろんな人と関わっている機会があると思います。
子ども時代から学校で「みんなと仲良く」と教えられたと思います。
ご家庭などの親御さまから、教えられたと思います。
そうすると、思い込みの誤作動を起こす場合があります。
例えば、下記のように
と多くの人が一度は感じたことがある感情と思います。
すると、思考の中でつい学校で教えられていた「みんなと仲良く」
と思うことは正しい。
「人を苦手だと思ってはいけない(嫌ってはいけない)」
と無意識に心に登場する場合があります。
そうすると、
相手を苦手(キライ)と思うと同時に
・(人を苦手と思う)自分がわるい
・(そのように思う自分)を自分を責める
思い込みが登場する場合があります。
子ども時代って、最初は「苦手だな」と思っていても、
ちょっとしたきっかけで、
「あれ?苦手な人と思っていたけど、楽しい人、気が合う人に
好きな感じだ」
という風に変化したこと、仲良くなったことってありませんか?
私の体験談として
サラリーマン時代に、取引先の方に苦手意識があったのに、
ひょんなきっかけで、意気投合で仲良くなったという経験も
普通に存在します。
人の感情も移ろいやすく、お天気と同じくコロコロと変わります。
晴れのち雷雨もあるでしょうし、雷雨から晴れて虹が出る
という日もあるでしょう。
天気と同じく、人の感情はコロコロと変わります。
だから、私の感情も変わっていいんだ、人の感情も変わっていいんだ。
と思えたら、
「今日は好き、明日はキライ、あさってはまあまあ。」
自分も他人も天気と一緒で、気ままな存在だと思えたなら、
今までの「~(一定)でなければいけない。こうでなくてはいけない」
から意識がはずれるので、「(自分にも他人にも)気楽」になり始める。
すると、気がラク=気楽になりはじめるのです。
自分のもった価値観の色メガネでみているので、
そのようにしか映せなかっただけ。
しかし、(自分のつけている思い込みの)色メガネが
変わると、同じ人でも「好感」持てたりしていきます。
そのことが1つ、また1つと自分の不快さを「気楽」に見始めていくと、
「(気が)ラクが2つになった、3つになった」と増えていく、
さらに(例)20個ほど不快と思っていたことが、「どっちでもよかったんだね、よいもわるいもなかった」と思えたなら、
すっごく、気がラクになっていき、自分の感情を受けとめる練習ができていくことで、自分を信頼、応援し始めると、
他人のことまで許す、寛容にみれる視点が増えていく。
*自分をゆるせば、受け止めていくことをすればするほど、
周りもゆるせる、「それもありだね」と思えてくるようになっていく。
そうなったら、現実は変わっていないが捉え方が変わっているので
心が安定が増えてくる。
【お子さまのこと】
お子さまも同様です。
お母さまの価値観が、気づきに変えることができたなら、
視点が広がる(花ビタミンカラーセッションで気づきを見つける作業)と
お子さまの現実に対して、等身大のお子さまを観れるようになっていき、
幸せ視点を活用しはじめると、お子さまへの言葉かけ、お子さまに対しての
コントロールする(指示する、お母さまの価値観)ことが、ゆるみ、
お子さまを信頼し始めることができ始めていきます。
ココに気づくことは、セッションで学ぶ気づくだけでなくて、
日常で「幸せ視点」で観れるようになるセルフレッスンが大切です。
お母さま自身の価値観も、親御さま、ご親類、学校、趣味、その時代の価値観などをお母さま自身がよいと思うものを無意識に選択して刷り込んでいるだけです。
もしも、今「お母さま」自身が苦しく感じる場合は、
お母さま自身の価値観というものを見直す時期、
『もうその価値観は不要だよ、
お母さまにとって幸せと思える価値観でよいんだよ』
と気づけるときに来ています。
【くるしいと思う時期は変化のチャンス】
・今までの価値観では、不快になる機会が多い場合、
その価値観はもう手放して、
「幸せになっていい価値観」を
・お母さま自身で許可することをしはじめたらいい。
のチャンスの時期がやってきています。
【お母さまの幸せ視点は、お子さまの才能と素質をひらく】
お母さま自身の幸せ視点を活用しはじめる、視点をひろげる
(お母さま自身の本来持っている心満ちる視点が存在しています、
今はまた未使用なだけ、持っているんです。)
そうするだけで、お子さまの関わり方、思い方が変わっていきます。
もちろん、最初は出来ないかもしれませんので、美心コースで
書き出し作業しながら、ご自身で見つけていくことをして頂きます。
一緒に探しながら、参考アドバイスもあるかもしれません。
それが、お母さまのとって腑に落ちる場合のみ活用すればいい。
参考も一つの参考ですので、お母さまの中からひらめく気づく価値観が
一番よいと思っています。
ご自身が常に選択をしていること、選択をしてよいメインだということを
意識して、自分の内面の意識にお気づきになっていくことで
嬉しさが増してくるとご感想も頂戴します。
【良し悪しのジャッジがプラスマイナスゼロになると】
・心が嬉しさが増えていく
・よいところもわるいと思っていた所も、全部自分のエネルギーの一部だったと気づけていきます
・心をゆるせていくと、他人も自然とゆるす許容でみていきます
・よいもわるいもないという感覚が増えていくと、気分がよくなっていきます。
・何もいっていない成人お子さまより「お母さん、今幸せでしょ」
と言われるほど、自然と幸せ気分が周りに届いていきます。
・そうすると、自分のしたいこと、やりたいことで
不安から嬉しさへと変化が増えていくので、自信にもなっていきます。
・自分が本来決めてきた「味わいたい感情」だったこと。
そして、これからは自分が「嬉しい」と幸せと思う方へ自分を一番大切に
しながら、進んでいくと、周りに幸せも溢れていきます。
・お母さまが幸せだとお子さまも勝手に幸せに変化していきます。
「お子さまのことでお悩みの場合でも、お子様へのアプローチは
アドバイスしますが、実は親子共々が幸せへのチャンスのタイミング
に来ているので
一見不調に、低迷にみえるだけです。
そうしないと、自分自身、家族と向き合わないからです。
サインは、とってもいい前触れ☆
そのように捉えるのも「幸せ視点」の見方でもあるようにみえるかもしれません。
直面しているとき、既に自分のキャパオーバーな心模様の時は、
「自分の心の不調な基準を手放す時期」
というサインだろうとお察ししています。
次はいいことしかない、サイン。
と捉えています。
セッションも、受け入れる許容、タイミングもさまざま。
ご自身が幸せ、気分がよい思い方をする練習を日常で行うことが
早道です。
コースも個人に合わせて進捗も違います。
回数も個人差があります。
あれもこれもと問題があると、分散するので理解、腑に落ちるかのが
回数を多く利用する場合もあります。
本来は、実は「ご自身の意識」のテーマで向き合うことで、
色んな事への捉え方が変化していくので、変わらない現実でさえ
ご自分の見方が変わってくるので、気になっているのが小さく変化
していくことになります。
もし、気になるのが小さくならない場合は、
自分の今の価値観を手放したくないと握っている時期。
もう不要だとどちらでもいい!と思えるくらいになった時、
心に余裕がでてくるかもしれません。
今、大事なのは「お心の余裕、余白のような空間」
キャパオーバーを大事なモノだけに集中する、
意識の断捨離も大切です。
ご自分のことを第一に考えていくと、
自分以外の人は、それぞれの自分の世界で取り組んでいるので
見守るだけでも大丈夫です。
そして、お母さま自身、お子さまを信頼されることを
意識することでお子さまは、本来持っている才能素質を
活用しはじめれるようになっていくと思います。
そのようなお話も美心コースでおこなうこともあります。
美心コースは、1クールで基礎、2クール、、などご自由にご選択可能です。
理解度により、内容が変化していきます。
より自分を知りたい、気づきたいで美心コース2クール、、、など。
理解度により、宇宙のお話しなどもしながら、腑に落としていかれて
日常でわくわくを増やしていかれています。
コースの進捗、日常での活用の仕方、不快さを気づきのテーマにするなどで
「腑に落ちる」ことをされていく頻度などで、進捗、お話し内容など
変化していきます。
あくまでも個人の歩調、進捗に合わせて行っています。
*不登校、お子さまの事が気になる方は、
不登校回復セッション分野のセッションも初回90分お得な割引でご提供しています。回数でのセッションも行っています。
(親子で両方、だんだんと変化していくと思われます。)