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【⑨自分で心元気に】「女子の脳からストレスを消す食事」溝口徹医師著

2012年頃の本。まだ分子栄養学という存在を知らない時に、雑誌に載っていたので検索。純粋サプリで治療するクリニックがあると、読み進んでみるとおもしろそう、自分の欠乏の栄養素がわかるというもの。
芸能人の方のインタビューもあり、栄養素の何か欠乏かをチェックして、取り入れていると書かれていました。

今では、プロティンや、これ一本でといううたい文句のあるCMもあり、
かなり身近になっている栄養補給。

「女性の脳」からストレスを消す食事:医師 溝口徹著

これは、以前に購入した本、今のようにあちこちに分子栄養学を取り入れたクリニック(血液検査など)などあまりなかった頃のお話し。

栄養面からアプローチすることで改善がみられた例を
N〇Kの番組でも取り上げられていました。
症状)身体がだるい、思い、心がダウンする症状がでてきて、まるでうつ状態のよう。
結果)鉄分のフェリチン不足。鉄分を補給を続けることで快復したと番組で結論がでていました。


(本ご紹介)うつ消しごはん 藤川 徳美医師著
色んな本が出版されています、興味が沸いた本を読まれてみる。
図書館は電子版もでています、全ての本があるわけでもありませんが、
もしあれば、まずはチラ読みされるとよいと思います。


栄養面からアプローチも取り入れてみましょう


【ご自分の調子をととのえるプロジェクトをご自分で】
・大切な自分自身、ないがしろにしていませんか?
・自分は二の次にしてしまう、もしかしたらクセを活用していませんか?
・栄養面のアプローチは、ご自分でできること
食事から取ってもいい、足りなければ補うサプリでもいい
上手に取り入れてみましょう。


・ビタミンC、E、鉄、亜鉛って、大事です、
身体の腎臓、肝臓機能が丈夫であれば、摂取を心がけてみましょう。
内臓の部位で、取らない方がいい栄養素があれば確認して控えましょう。

・ビタミンCは、結構補給をしても、尿で流れていくので、過剰に補給しても大丈夫とのこと。