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【シニア】老々介護について

【老老介護について】綴っていこうと思います。

ご高齢になっても、お元気なご夫妻もいらっしゃいます。

単身でも、超お元気なシニアマダムは、
あちこち遠征され、100歳でまっとうされたとお聞きしています。

ですが、身体の不調から、ちょっとのことで看病が必要になる時期も
やってくる方もいます。

その時が、看病、介護がはじまります。
老老介護は、何かと疲労と疲弊されると思います。

夫、妻という役割でいるので、双方での不快感があらわになりやすい。


【思いやりと思った一言が】
入退院を繰り返すと、処方箋も、なかなか時間も決まっているのがあるそうで、
妻が思いやりの気持ちで「お薬、飲んだの?」と聞くと、

夫から「いちいち、う〇さい!」と言われる始末。
妻も、その言葉でムカッとくることが始まります。

【お互いにストレスが溜まる】
介護、看病をする、される側も、ストレスが溜まってくるようです。
される側も(すまないな、わるいな、気後れするような気持ち)
する側は(たいへんだけど仕方ない、ただイライラするし、疲れる)

そのようなことが双方に起こってきます。
上手にヘルパーさんなどに入ってもらう事で緩和されることも
あるかもしれません。

【ストレス解消の緩和には】
*時には第三者が入り、会話をすることで、同じ内容でも穏やかに聞ける状態もあります。

・第三者とお話しする
・または、第三者を介入しながら、会話をしていくと
なぜか和んで落ち着いた、いい空間が保てたりします。

【老老介護の際には、煮詰まることも】

2人っきりが多くなると、イライラが煮詰まる場合もありますので、
上手にストレス開放の方法をご家族さま、ご子息さまが取り入れてあげるのもよいと思います。


NEW!◆ご家族さまの「会いたいけど会えない、気がかりだ」
少しでも安心に代わるサポートが出来たらと思っています。
◆ご高齢の親御さまも、迷惑をかけてはいけないと思われる方もいて、
ご無理をされている場合もあるかもしれません。

◆ご家族の思い=ご高齢者の思いの「安心」「気がラク」になる
サポートになればと思っています。

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