【子ども】お子さまが作ってくれた・ピンチはチャンスだった♬
【赤ちゃんの頃】
ハイハイ、つかまり立ち、よちよち歩き、ミルクから
離乳食へと変わり、成長が「ポジティブ」に感じられて、満足感を得るように関わっていたと思います。
【幼稚園】
お遊戯、お絵描き、合唱、学芸会などがあります。
我が子の成長を感じるもの。
同時に、同級生が存在するので、比較というのが、保護者さんにも
芽生えてきます。
（赤ちゃんの頃も比較があったかもしれませんが、質が違う比較が登場します）
【小学生】
勉強という、学ぶことで成長、運動、感性なども教えてもらい、
才能がでてくる、ニガテ、得意が登場してくるでしょう。
テストも行われ、学んでいる進捗状況がわかるもの。
そこで、我が子も習得の進捗を見守ります。
【中学生、高校生】
勉強が、一段とレベルアップするので、理解度の割合が個人により
違ってきます。
保護者さまに伺うと、塾、家庭教師なども耳にします。
行かない子もいるでしょうし、行くことで身につくなら
それでもよいでしょう。
偏差値というので、次の受験先を決めることになるため、
親子で、勉強のことでなやむ場合が多いように感じます。
だんだんと、なぜか、お勉強が出来ると「いい子」出来ないと「わるい子」という言葉がでてきそうになっていませんか？
【お子さまの内面の良さをみていますか？】
お子さまのセッションで、お尋ねすることがあります。
それは、「お子さまの心のよいところは、どこでしょうか？」
【お心＝内面】です。
（例）
・（おばあちゃんの手をつないであげようと思う）優しい心
・（僕がするぅ！）という好奇心のあるチャレンジの心
・（そうじゃないよ、僕はこんな思いがあったから）と、
自分の気持ちがいえる心を持っていること。
毎日、生活を共にしながら、せわしなく時間が過ぎていくので、
寝るまでに、済ませることがあるため、バタバタと保護者さまも
余裕がないと思います。
【セッションで有効な事】
・客観的にお尋ねしたり、または、日常の課題テーマを保護者さまに投げかける場合もあります。
（1回のセッションで、そこまでのお時間があるかわかりませんが、
褒めることはおススメすると思います）
「今まで考えたことなどありませんでした」
と言われることが多いです。
または、保護者さまも馴染みのある、一定のルーティンで学校に行くこと
がベースになっているので、そこに照準を合わせて行動されていると
思います。
【心って？】
・心という目にみえません。
そこを大事に見ていこうとセッションで行っていきます。
【お子さまの問題から相乗効果】
・お子さまのことセッションを行う事で、保護者さまにとって
よかった相乗効果が生まれるだろうと思います。
個人により違ってきますが、やはり、今まで刷り込まれていた養育者（保護者の親）のしつけ、感覚、価値観が無意識に登場し、「褒める」時代ではない、減点法でみる時代を活用している場合が多いようです。
知らぬ間に無意識が発動してしまうので、仕方ないのです、
保護者さまも、我が子可愛さなのです。
ですが、登場する無意識の価値観は減点法。
⇩
気づく時って、順風満帆の時は気づきません。
調子がよいので、みないでよいです（上出来です）
⇩
だからこそ、お子さまの調子がわるいとき、
「ようやくきたよ♪チャンスだよサイン」
お子さまのことセッションでお見えの際、
ピンチはチャンスにしか見えないです。
いっけん大変そうに感じます、渦中だから尚更です。
今までとは違う感性のヒントをお伝えしていきますし、
それを「そうだな」と思うこと、まだ思えないことも
あるかもしれません。
今まで（よいと思っていた事）抵抗感が登場するのも当たり前。
ただ、違う視点を持ちながら、関わり方が少し変わっていきます。
・見方が変わり始めます。
・お子さまをみようとし始めます。
・行動の課題もあります。（選択自由です）
■ピンチはチャンス、お子さまが作ってくれた■
セッションの中で感じることは、
お子さまのピンチが、親子のチャンスを作ってくれている
と思いますし、
お子さまの才能がより分かり始める時期になるとも
思っています。
保護者さまの心配な内容とは裏腹に
よかったな、親子が再度向き合えて、よりいい関係性になれる
土俵にたっているのが「今」だと感じて、お伝えしています。
その後、保護者さまは「今ならわかります」や
または、「複数件まわりましたが、具体的に教えてくれたのは
初めてです。」とお声を頂戴したりしています。
受験シーズン、おこさまたち、サクラサク♬🌸
お子さまのことお電話セッションのみ：
初回（90分）￥12,000（税別）→￥3,000（税別）は下記⇩