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人と比べない生き方(ジョナサン・ヴァン・ネス編)

こんにちはChiharuです。

今回も、前の記事に続き「人と比べない生き方」というトピックです。

前回の記事はこちら↓

「ジョナサン・ヴァン・ネス」さんって一体誰なのでしょう?ということなのですが、アメリカ出身のヘアメイクアップアーティストであり、今、Netflixで人気の番組『Queer Eye』(クィア・アイ)に出演している方です。

クィア・アイは、毎回エピソードごとに変わる相談者の方々を、よりその人らしく、素敵になっていくお手伝いをする番組で、ヘアメイクのジョナサンの他にもインテリアデザイン、ファッション、お料理、そしてメンタルと、5人いて、それぞれの得意分野で相談する人をサポートしていきます。

私は、5人みんな好きなのだけど、特にジョナサンは1番良い意味の、人間らしさがあって好き。

ご本人もきっと、内側には色々抱えているはずだけど、彼自身の経験や過去の悲しみとか様々な感情を、色々なバックグラウンドがある人への、共感だったり優しさっていうパワーにしていて、すごく親しみやすいんです。

あと、相談にくる人を毎回すごく褒める

「褒める」と言っても、お世辞ではなくて、会う人の良いところを見つけるようにして、その部分を口に出して伝えてるのかなぁと思う。

余談としては、私をよく知る人々曰く、私のリアクションは、時々ジョナサンに似ているらしい、、そうなのです。普段は基本的に人見知りなので、ほとんどお見せする機会はないですが。。

そんなこともあって、人への接し方や振る舞いなど、沢山マネして参考にしたい部分が沢山あるのです。

『人の良い所をみようとする才能』(もしくは努力)って、私も日々心がけていることの一つなんですが。

ちょっと気を抜くとすごく難しかったりして。

さらに、それを『ちゃんと口に出して伝える』っていうことも、これからプロになりたいことです。

あと、出演する5人全員に共通するのが、『変化を人に押し付けない』ことなんですが。例えば、服をアドバイスする時も、必ずクローゼットの中を見て、好みのスタイルを聞いてから買い物に行くんですが、買い物の場所も、相談者さんが払える範囲だったり、今後も気兼ねなく通えるお店をそれぞれ選んだりするんです。

これも
すごくいいなぁと思っていて、毎回、その人それぞれのスピードに寄り添って変わるお手伝いをする所がすごく素敵だな〜と思います。

なんとなく元気が出ない夜はクィア・アイを見て寝たりする私です。

via Youtube "Netflix official"

最後まで、お読みいただきありがとうございます! 今読んで頂いた、この時間や気づきが、 皆さんの日常をほんの少しでも彩るものになりますように。