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「間違いない。」

「間違いない。」


「そうそう。」「ほんとに。」「だよね。」「それな。」「ほんまに。」「うんうん。」「確かに。」・・・

以上のような相槌を打つときによく使われる言葉があります。

そして、これらの相槌は相槌として、

自分が相手に話している間、何も引っかかることなくすんなり受け入れられます。

しかし、最近自分の中で何かひかっかる新しい相槌を打たれることが増えました。「間違いない。」


これです。「間違いない。」

この言葉で初めて相槌を打たれたときは、それが相槌であると気付かず、

固まってしまいました。(間違いないって、どういうことだ...??)

その後何度か「間違いない。」相槌を打たれるたびに慣れてきましたが、自分では使えません。

「間違いない。」っていう相槌は、相手の発言に共感または相手の意見に同意したということなのでしょうか?

「間違いない。」=「私もそう思うよ。」=「それな。」という解釈で良いのでしょうか?

ということは、「間違いない。」=「それな。」ということでいいのでしょうか?

どちらも正しくなさそうな日本語ですが、「間違いない。」という

なんとなく排他的な言葉よりも、3文字で終わる「それな。」の方が使い勝手が良く、相槌として受け入れられやすいのではないかと思います。



「間違いない。」



おあとがよろしいようで・・・。



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