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webと企画 #6 UIとUX

こんにちは、クリエイティブディレクターの
高宮と申します!

第五回目の記事では
「LP制作」
という部分についてざっくりお話
いたししました。前回の記事はこちら
https://note.com/chiharunoippo/n/n062ec9efa96d?magazine_key=m21a2eaeb0055

さて第六回目の記事では
「UIとUX」
についてお話ししようと思います。

UIやUXのデザインはWEBデザインだけでなく
ゲームやアプリケーションサービスなど
様々な場面で重視されています。

さてUI・UXとは一体なんなのでしょうか?
一つずつ見ていきましょう。

UI=ユーザーインターフェース
機械やPC上でユーザーが
入力や操作するときなどの操作や表示の仕組みです。

現代では特に日常的な画面上での操作が
増えてきています。ちょっとした表示の仕方や
アイコン、デザインなどでイラっとしたり
してしまった経験、ありませんか?

逆に、とっても見やすくて使いやすい!
っていう事もあると思います。

このように、UIのデザインで
そのサービスやWEBでの離脱率や
利用者が行動を起こすか起こさないか
などが
大きく左右されます。

UIのデザインは非常に重要で
主に
・効率
・伝わりやすさ
・使いやすさ

などに影響します。

UIとUXの違いは、
UIは表示方法や入力の仕組みである事、
UXはそれを使う体験そのものという
ところです。

さて、では続いてUXについて。
UX=(ユーザーエクスペリエンス)
サービスなどによって得られるユーザーの体験
です。

UXはユーザーの体験そのものを指します。
例えば、ユーザーが物を購入したいと考えてから
物がユーザーの手に届くまでであったり、
WEB上ではユーザーがそのサイトを訪れる前から
閲覧終了するまでです。

UXのデザインはユーザーが行動する
であろうルートを想定してユーザーに最適化する
為のデザイン。つまりWEBでは表示方法から始まり、
サイトの情報設計や構成などUXは全てに
関わってくると言えます。

よく求人や役職などでUI/UXデザイナーというのを
見かけるので、UIとUXを完全に同じものとして
考えてしまう人もいるかと思いますが、
UIがUXに大きく影響を与えるため一緒に、
同じ人が考える事が多い為そうなっていると
いえるでしょう。

UIやUXのデザインをする上で
常に頭に置いておきたい考え方としては、
「ユーザー中心設計」です。

UIでは特に普通のデザインと違って
見た目でイケてるデザインにする事よりも、
ユーザーがいかに
・使いたくなるか
・使いやすくなるか
という点が最重要事項になってきます。

そのためにUX、ユーザーの体験を
通してユーザー心理を理解し
考えていく必要があります。

今回は
「UI/UX」
についてお話しました。

次回は
「トーンマナーとロゴの扱い」
についてご紹介したいと思います。

ここまで読んでくださった皆様、
ありがとうございました。
次回も、よろしくお願いいたします!


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