自分のブログには価値がない?【土台塾】
こんにちは、ちはるです。
いつもアクセス数が多く、みんなが気になっている、五十嵐未知子さんの「成果を出す土台作り実践塾(土台塾)」。
いよいよ終盤になってきましたが、今回もその様子をレポしたいと思います。
前回の記事はこちら。
「お金ではなくて自分を優先する」ということについてでした。
また、私については「無計画に動いてみることも経験する」というミッションも。
「無計画に動いてみても意外と大丈夫、何とかなる」ということを実感することで、自分の幅をより広げていくためのミッションでした。
前回の土台塾の後、思いつきでふらっと出かけて、見かけたお店でご飯を食べたりして、そういう時間もそれなりには楽しめたかなと思います。
今回のテーマは「セルフコーチング」「本当の願いを見つける」。
土台塾が終わった後も、自分で自分のブロックを見つけられるようにしていきましょうということでした。
こちらの記事でも書いた、6つのワークを改めてやってみました。
私も最近モヤモヤすることを2つ、書き出してみました。
そのうちの一つが、ブログのアクセス数やフォロワー数は増えているけれど、Kindleや有料noteの売り上げにはあまりつながっていないこと。
例えば有料noteは、過去に出したものも含めて最近もすごくアクセスされているのですが、実際に購入して下さる方は多くはなくて。
「私が出すものは、無料ならいいけれど、お金を出すほどの価値は感じてもらっていないのだろうな」
「全然価値提供ができていないのかも」
と思ったりしていたわけです。
でも③にあるように、事実と妄想を分けると、売り上げについては事実でも、「価値がない」と言われたわけではないので、そこは妄想なんですよね。
未知子さんからは「結果」のハードル(言葉の定義)を下げることも大事と言われました。
「結果」を「お金」にしてしまうとハードルが高いから、もっとハードルを下げること。
「目に見えて分かる結果」はわずかなことで、「目に見えない、水面下での動き」もたくさんあるはず。
ないものばかりを見ていると「ないものばかりの世界」になるから、あるものに目を向けるようにすることが大事なんだそう。
「結果のハードルを下げる」ということでは、例として子供の寝かしつけの話をして下さいました。
私には子供がいないので、その大変さは想像でしかないのですが、子供の寝かしつけって、自分が頑張ったからうまくいくとも限らないですよね。
でも寝かしつけをやってみることで、「子供が寝た」「寝なかった」のどちらかの結果は得られるわけです。
「子供が寝る」ということを目標にすると、ハードルが高くて、クリアできないこともあるけれど、「寝かしつけをする」ということを目標にすれば、「寝た」「寝なかった」どちらかの結果は得られるわけですよね。
(このあたりは文字にすると説明が難しいのですが、ニュアンスが伝わるでしょうか…?)
私も結果を「お金」にはせずに、ハードルを下げて「アクセス数」や「反応」にする。そして「目には見えていない人の気持ちの動きもきっとあるはず」と思うようにする。このあたりを意識していくようにしたいと思います。
最近いろんな方と話をしている中で、「ちはるの書いたあの記事が印象に残っている」「あの記事に書いてあったことを自分も参考にしている」と言われることが何度かありました。
決してアクセス数がよかった記事でなくても、コメントがつかなかった記事でも、誰かの中に何か残るものを伝えられたのなら、それでも十分すごいことじゃないか、そういう風に捉えるようにしたいですよね。
今回の土台塾の宿題は、自分でノートを書いて①~⑥の作業をやってみること。自分で自分のブロックを見つけられるように、日々思うことをノートに書いて振り返っておくことが次回までの課題です。
自分の気持ちを丁寧に見ていくことで、自分が頭で考えている願いと、本当に心から望んでいる願いを確認することが必要。
本当にビジネスをしたいのか?
本当に稼ぎたいのか?
本当に成功したいのか?
どうしてビジネスをしたいのか?
どうして稼ぎたいのか?
どうして成功したいのか?
世間の常識とか、人からどう思われるかとかは気にせず、自分の本当の気持ちを丁寧に見ていくことで、心からの望みに気付くことが大事ですよね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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