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雨天決行ライブ応援動画、今にして思えば備忘録:0118

 昨年の夏に投稿した1stワンマンライブ、雨天決行に向けて、カウントダウンファンアートを作ってました。

 ひいひい言いながら作った後、「ファンアートの記録をnoteにまとめておこう」と思って、そのまま完全に忘れ、気づけば1年が経っていました。


 この度ようやく思い出したので、改めて残しておきます。

【雨天決行カウントダウン動画】

 short動画(YouTubeからリンク)です。

【立ち絵でパロディしてみた】


 note画像全部貼るとどんどん長くなっちゃうので、詳細はツイート埋め込みからご覧ください。

 やっぱりBLEACHは唯一無二のデザインですね。
 イラストがそこそこでも格好いい補正がかかるのです。BLEACH効果はすごい。

まさかまさかのアニメ再び、2022年10月公開とのことです。

 いやBLEACHの話はいいんだよ。(千年血戦篇、楽しみにしています。)

【動画を作った理由】

 1stワンマンライブ、雨天決行は本当は3月31日の開催でした。
 延期で8月26日に決まったとはいえ、状況が変われば中止もあり得ると覚悟して準備して…ただ自分が頑張ったところでどうしようもない状況だからこそ、
 願掛けみたいな気持ちで動画を作ってたというのもありました。

 まぁこれ、「暇だったから」を格好つけて言い換えてるとも言えます。


【頑張ったところ】


 立ち絵はカウントダウンに合わせて指のサインを考えて、どのメンバーがどのサイン合うかなぁ?とか考えるのが楽しかったです。

 鈴木くんやわらべだは小柄だからこそ勢いのあるポーズにしたかったので、そこは今見返してもいいポーズでしたね。

 制作していた頃、期間限定でにじフェスのレイドロのライブがYouTubeに上がっていて、その舞台を何十回も見返しました。

 三枝くんのポーズは舞台でのアドリブを起こしたものだと思います。彼は実はダンスがダントツで上手いと思っていて、maimaiで音ゲーを極めているからか、動きと音のハマりがピッタリなんですよね。

 三枝くんのみならず、みんな個性があって。
 えるさんの軽快なステップと絶えない笑顔、
 鈴木くんの小さな体が大きく見えるダイナミックな動き、
 緑仙くんの妖艶さと可愛さ、芯の強さまで魅せる歌唱、
 力一さんの予測できない演出と変幻自在な表現力、
 わらべだの一コマひとコマ切り取りたくなる多彩な表情。


 こう、文章で表しきれないところを、自分もイラストで表現したいと思っているけど、まだまだ上手くなりたいなぁ、とも思ってます。

 …ただこれが本当に漫画だったとしたら、
指と巻数を同じにしてると11巻から先はキツイよね。

 新しく腕を生やしたり、足を使ったり尻尾を生やしてカサ増しさせて、最後はレイドロ全員で合体するのでしょう。誰か描いてください。



【カウントダウン後、7つ目の動画】


 元々この動画を作りたくて始めました。
作っていく過程で「6人立ち絵作るならカウントダウンっぽい動画できるじゃん!」とカウントダウンも作り始め…結果ひいひい言う羽目になりました。

素人且つ仕事の合間にこしょこしょ作ってた為、2ヶ月くらいかかりました。
「6人いるし衣装は難しいしさ。なんだよ!」とぶつくさ言いながら夏の早朝にもそもそ描いてた記憶があります。
衣装は格好いいんだけど描くのは大変なんだよ。



 有明ガーデンの建物を出したかったです。
 あの重箱状の建物(絵では分かりませんが、ズレてるとこが鏡になってて、夜はライティングでまた格好いい)、構造がムチャクチャ格好いいですよね。
 建築オタクも入ってるから、楽しみながら苦しみながら描きました。

 当日会場に行った時、描き切った人間ならではの謎の感動を覚えたり、少しでも絵が描ける趣味を持ってると、色々な視点から見れるから楽しいです。


 今見返すと構図やら6人のポーズやらあちこちガタついてます。過去の作品を見返したくない理由ですね。

 もうどうしようもないですが、あの頃は頑張ってここまで描いて、完成させたんだよ…って思える為にも記録を残しておきました。


【noteにまとめた理由】



  半分くらいおふざけなライナーノーツでしたが、noteは中・長期的に記録を残すことができる、いいSNSだと思っています。

https://youtu.be/T21SNukMqls

 

「レイドロって6人いんねん、今までもこれからも」

配信コメントより

 最初から最後までわちゃわちゃの楽しい配信…実は僕はこの配信は、最後まで見られてませんでした。
 記事を投稿したら改めて見ようと思います。

 もっと感想とかファンアート。こまめに書けば良かったなぁ、もっと盛り上げたかった。
 もっと聞きたかったし、観たかった。
 自分ができることは全部やり切ったし、観られるライブは観たし、あれ以上はできなかったけど、それでも後悔はする。大事だったんだから。

 5月になってもひきずってるし、しばらくはスマホの壁紙は上の一枚です。

 

 色々な気持ちはあるけど、僕が6人を見た証は、間違いなく僕の人生の一部になっています。

 これからも、誰かの人生の一部になっていってくれ。Rain Drops。

 このnoteが誰かの思い出すきっかけにも、あるいは「まだ知らないけど見てみよう」ときっかけにもなれたら、それが一番嬉しいです。泣いて喜びます。ぜひ下の記事のコメントに書いてください。 



(上の文章は全て自分が考えたわけではなく、敬愛してるねこかますさんのブログを読んで影響を受けました。ブログリンクを引用します。)


 


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