Hop Step CHIFU〜2022年の振り返りを紅白見ながらやってみた〜
紅白を横目で見ながらでも振り返りを書きたい気持ちが湧いてPCを開いた。年末にやろう!と思っていたことの半分しかできなかったけど、きっと今書くことに意味があると信じて書いてみる。
15年前に札幌に住んでいた小学生のちふは想像もつかなかった、波乱万丈の1年だったけど、総括、とても面白かった。色んな意味で。(笑)
その中でも新しいことを1つでも多くチャレンジしてみるという目標とたのしいことをする時間を惜しまないというモットーで過ごしてきた。それを1ヶ月ごとに、自分で自分にツッコミしながら、ゆるーーーく振り返ってみよっと。
1月:人生初のイベント企画書をつくる
(CHIFUの心の声)
えええええ!ここで、初めて書いたの!?まじか…。笑
企画書の形を手探りで調べまくって、出店者決めて、フライヤーつくって、バタバタしながら、1ヶ月半でイベントづくり。エンブリッジさん、のインターンに参加してよかった。自分で決めて自分で進めるのってほんと大変だけど、イベント当日に自分が一番楽しめた素敵なイベントになって嬉しすぎた。SENTOの赤井さんやすみかさんにお世話になりながら、八雲と札幌のの2拠点生活、たのしかったな〜。
2月:ライブ配信者デビュー!
(CHIFUの心の声)
「インスタライバーになったの?」と友達に聞かれまくった2月。笑
ここで私の雑談力?質問力?が鍛えられたんかーーー。
公開インタビュー形式でテーマを決めてゲスト呼んでバナー作って….。この1-2ヶ月で北海道の活動してる大学生と話しまくったし、いろんな活動スタイルや活動の種類があることを実感。何のために、誰のためにコンテンツを作るのか考えたことなんてなかったから、難しすぎた。
3月:憧れの北海道移住ドラフト会議の選手になる。
(CHIFUの心の声)
飲み会のノリでエントリーしちゃったのが、私らしい。笑
30歳までには何か手に職つけて、ドラフト会議でたいなあ…とぼやいてたら八雲で、応募しちゃいなよ!と言われて。1分自己紹介で「フィンランド語が話せる24歳、なかのちふみです」が生まれたのもこの時。特に目立ったことをしてなかったので自己紹介がうまくできなくて、明るさ&パッションで乗り切った2日間。ここでの出会いが今のたくさんの仕事や活動に繋がってると思うと、ノリで出てみるのも悪くなかったのかも。
4月:SHAKOTANとKOZA
(CHIFUの心の声)
4月は、なんとなんと….!
スケジュール帳から予定消えてて記憶がない…やばい。笑
積丹とコザに行った記憶はあるので、一応ここにその時考えてたことを載せときます。あ、あと「フィンランド語が話せる25歳」になりました。
5月:豊平川でかわーけーしょん
(CHIFUの心の声)
豊平川にコーヒーとMacBookをもって何かはやってたはず….!汗
川でワークする仲間が欲しいと思って「かわーけーしょん」と勝手に名付けて毎日豊平川みてた気がする。
6月:対面イベントで初めてファシリに挑戦
(CHIFUの心の声)
いままでは子ども系のお祭りか大学生向けのオンラインイベントしかやったことない私がファシリテーター!?
ここで、マイクを持って話す楽しさを感じてちゃったのかもしれない。なんかイベントに参加してる人達のリアクションしながら話し方を変えてみたり、2人に話を振る順番を考えてみたり。予定調和だけではないトークセッションという「ナマモノ」を扱って、その中で自分が指揮者的な感覚で進めていくほどよいドキドキ感を感じられたイベントだった。ファシリもっとうまくなりたいなあ。
7月:AmeliasイベントでMCに抜擢される
(CHIFUの心の声)
「CAっぽい格好して頑張ってたね!」と声をかけてもらった7月。笑
女性支援起業家プログラム(Amelias)の札幌支部でのイベントでの企画運営からMCまで何でもこなした6-7月は怒涛だった。朝8時、夜10時の連日のMTGでなんとか形にして、片耳イヤホンでバックアップスタッフと連携をとりながら、自分が苦手な同時並行タスクの順序を考えることに挑戦したからこその学びがあった。
8月:人生の夏休みで小休止
タスクに追われる毎日を送った初夏に疲れてしまって、1ヶ月お休みをしてた。行きたかった場所・会いたかった人に会いに行った夏休み。ここでだいぶリフレッシュできて、休学2年目は何しようか….ともやもや考えた。
9月:大人になる
(CHIFUの心の声)
「大人になった」ってのは、株式会社大人への関わりが始まったという意味と、自分で自分の時間をデザインできるようになってきたという意味。
8 月に休憩したおかげで、自分のキャラを活かして活動してみようかなという考えになった証拠かもしれない。ここから少しずつ毎日楽しくなってきた感じ。DRIVEや大人座での、いままでにないたくさんの出会いがあって、いろんなチャンスが舞い込んできたのもこの時期。
10月:NoMapsEDUでの空間づくりをしてみた
(CHIFUの心の声)
自分的に今年1番のチャレンジ!!!!!
誘ってくれた嶋本さんに感謝。こんなインパクトがあることを任せてもらえたことがびっくり&嬉しい。一言で楽しかったとは言えないけれど、自分で決めて周りを巻き込む楽しさや苦労を知った1ヶ月。
市立大のデザイン学部空間デザインコース卒業っていう肩書きが一番生きた瞬間なのかも….!?ここで、イベントの空間デザインがこれからやってみたいことの一つになったのでぜひnote呼んで感想聞かせてください。あわよくば、イベント盛り上げて欲しいぜって時に一緒に考えたいので相談も待ってます!!(にこっ
11月:自分は何者でもないし、まだ何者にもなれない。
(CHIFUの心の声)
MakersのDEMODAYや東海学生AWARDの発表に行ってみて、やっぱ自分の会社やプロジェクトをやってる同年代かっこいいなって思った。登壇者側にいつか立ってみたいという気持ちで応募してみたけれど、結果は書類でアウト。まだまだ、「これ、やりたい!」ってことは見つかってない証拠。首突っ込みまくって、何となく頑張ってきただけなのかもしれない….と毎日泣いてた。
でも、母校の豊田高専のHRの時間をもらって、キャリア選択の講演したり市立大でポートフォリオWSをしたりと自分から営業?しに行ったからこそ実現したものがあったのも11月。
自分のやってきたことの整理と見せ方、自分のブランディングをもっとかんがえなきゃいけないんだと強く思った。自分が先陣切ってやりたいものがなくても、ずっとサポーターでもいい。でも自分のキャラや強みの理解とやりたくないことを考えてみようと思った。
12月:DRIVEにギアを入れちゃってみる。
(CHIFUの心の声)
喫茶去イベント(DRIVEで昼間に交流できるゆるーい会)を考えて実施したの面白かったな。これからも定期開催して、いろんな人との雑談を楽しみたい。「コーヒーを待つ15秒はナンパまち」という格言を先日聞いたので、頭のすみっこに置いとくことにします。笑
DRIVEに関わる人たちとこんな思いで働きたいな〜を車のギアみたいにして、「鬼10速」をつくってみたり。1月からバリバリ運転したいなと思いまーーす!
2023年のCHIFUへ
自分でゆるく振り返ってみて、過去イチ楽しかった&辛かった1年だったんだと感じた。頭では分かっていたけど、なにか新しいことを始めるにはパワーがいるし、自分の気持ちとリソースを時には削ることもあるし、遊ぶ時間が減ることになる時もある。
でもちっちゃいチャレンジの数をこなしたからこそ、どこにでもいる普通の大学生インターンの人から、すこしずつ「なかのちふみ」として活動できるようにはなった。でも、まだ〜〜をしてる人って認知はない。
だから、2023年は積み上げる1年にする!やってることをなんとなくこう思ったから、じゃなくて「わたしは〜〜〜という理由で〜〜〜がやりたい/できる」と一個でも多く言えるようになる。あと、学習する。間違えたことやできなかったことを何でそうなってしまったのか理解できるようになりたい。放置しない。そこがHop StepからJumpできない理由だと思ってるので、自己理解深める2023年上半期にしたい。
あと、自分のやってみたいことは勝手に初めてみなさいCHIFUさんよ。好きな人や場所にいくことをもっとラフに考えて周りに自己開示していきなさい。そしたらいまの100倍、やってることが面白くなる気配を感じてる!
おわりに
2022年、CHIFUの相談を聞いてくれた人、遊んでくれた人、一緒に仕事してくれた人、ありがとうございました!!
2023年、もっともっと楽しく生きていきたいのでよろしくお願いしますっっっっ!
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