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ただつくる楽しみのために
私史上最高の超大作ができあがった。
しかも刺繍作品なんて作ったのは小学校6年生の家庭科の時間以来。
この作品は、あるインスピレーションアーティストのデジタルアートからインスパイヤされ、できあがったものだ。
私には彼女のアートが最初から刺繍のクッションに見えて仕方がなかった。事実彼女にもそう見えていたようで、必然的に発生したコラボだった。
でも初めてのハーフオリジナルの作品というのだろうか。全くのイメージ通りにできあがり、この上ない達成感があった。自分に「おめでとう」と言ってあげた。
私にとって製作の醍醐味は、材料を集める時のわくわく感、創っている最中の無心の境地、と最後の一針の達成感。
要するに”つくるのはたのしい”ということ。
ただそれだけのことなんです。
だから今は、次の作品が気になって仕方がないのです。
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