謹賀新年
やっと部屋が片付きました。笑
大掃除をさぼっていたのに、
31日深夜からスタートした模様替えという名の片付け(断捨離)。
毎日、毎日…
ぼーーーっとしながら
ハッとなっては片付け、
片付けてる途中でお腹が空いては中断。笑
今朝、掃除機をかけ、
ついでのようにルンバ君にも掃除してもらってようやく終了。
ベッドから出たらスリッパが行方不明だった…
片付けながら、見つけた十数年前の卒業生の手紙たち。
そこには、一生懸命なわたしへの子どもたちや保護者からの言葉。
(一生懸命でしかなかったとも言う…笑)
経験もなく毎日がむしゃらだった自分と、
そのわたしに精一杯沿ってくれた子どもたちとの日常が思い出された。
その卒業生が今年の年賀状で小学校の先生に受かったと報告をくれた。
子どもたちはどんどん成長してくる。
わたしも負けていられないな。
ふと気づいたことがある。
わたしはこれまで
「お前にもわるいところがあるんじゃないか」
という中学時代の塾の先生の言葉を
盲目的に信じてしまいすぎてないか…ということ。
イジメられていたわたしにはお守りのような言葉だったけど
(決して先生を非難するつもりはないし、そのときは救われた言葉でした)
この言葉の解釈には
わたしには足りないところがある=イジメられる
つまり、
わたしはそのままでは足りないので、
周りに気をつけないといけない。
となる。
中学時代のわたしには救いになった言葉も
大人になったわたしにはちょっと合わないのかもしれないな。
わたしはもう少し自分にやさしくしてもいいのかもしれない。
うん、いい正月だった。
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