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【大人向け】最近のチークの話

今回は大人の淑女に向けて、お得な情報をお伝えしようと思うのです。
ポイントメイクのチークのお話なんですけどね。

お話の前に、まずチークについて質問させてください。
なかなか減らないからと言って5年前から同じ物を使っていませんか?
頬に色がつけばよいと思っていませんか?
チークの目的、わかっていますか?
あっ、すみません、質問じゃなくて確認になってしまいました。
わたくしは「確認くん」ですので、それはお許し戴くとして。
それから、チークの本来の目的は有料記事のために取っておくとして。
ふっふっふ。
今回わざわざ【大人向け】と銘打っているのは、チークの目的を
顔の下がった印象を払拭し、
明るく幸せそうに見せる

という事に限定したからなのですよ。
なんと、最近流行のチークを上手に使えば、この目的を簡単に果たせてしまうんですね。
と云う訳で今回は、そのために必要な商品の紹介と上手な使い方をお教えしちゃおうと思います。

それでは早速、商品を紹介していきますよ。

エクセル シームレストーンブラッシュ
  SB02 シスター
※実際の色は見出し画像の半分を参考になさってください。

・セザンヌ チークブラッシュ 
  01 フォギーローズ
※実際の色は見出し画像の半分を参考になさってください。

はじめに言ってしまうと、肌色問わずこれらのどちらかを使ってください!
何故ならこれらは、かなり色白の方でも肌が汚れたように見えないギリギリのベージュ具合で、なおかつイマドキっぽい淡い発色だからです。
実は、一見ナチュラルっぽいベージュやブラウンが含まれた色のチークって肌がくすんだり汚れたように見えてしまう場合が結構多いのです。
そしてギラギラ過ぎたりマット過ぎる極端な質感や入れる位置とも相俟って、顔の陰影を強調して不健康そうに見せる効果もあるんですね。
って、そんな効果いらないですよねー!
逆です、逆!!
わたくし智恵子式では、この逆の効果を簡単に実現させます。
すなわち、少~しだけ血色を補って健康そうに見せる事と、肌表面がな~んとなく綺麗に整って見える事を両立させて、明るく幸せそうな印象を作ってしまう訳です。
そのためにはこれらのチークが最適です。
勿論、色も質感も粉質も良いと思ったのですが、使えるブラシが付属しているので大変お得だと言えます。
デパコスのチークでも付属のブラシって残念な物ばかりなので、これはものすごく画期的な事だと思うのです。
さすが今年発売された新製品、よく考えられてますね~。

左:エクセル  右:セザンヌ
※実際の色とは異なる写りです

実際、肌に塗るとこんな感じになります。
エクセルのほうが、ほんのりツヤのある仕上がりです。
とは言え、色をわかりやすくするためかなり多めに塗りました。
チークとしてはこんなに沢山塗らないのでこれほど発色しません

左:エクセル  右:セザンヌ

とても恥ずかしいのですがこの画像、毛穴やキメが見えるように精細度を上げてあります。
でも、チークを塗った部分は毛穴もキメもふんわりぼやけて見えますよね。
こうして肌表面の質感が整った感じに見えると、あら不思議。
まるでしっかりお手入れが出来ていたり、きちんと栄養が行き渡っているかのように見えて来るんですね~。
これが幸せそうな印象に繋がるのです。
毎日暑過ぎますし、忙しかったりで、正直そんなにお手入れに時間をかけられなかったり、食事も適当になったりしちゃうじゃないですか。
頑張って色々気を付けても、栄養素が肌状態に反映するのにも時間がかかりますし、こういう時こそメイクの力を利用しましょう♡
と云う訳で、ここからは塗り方を解説しますね。

付属のブラシはそれぞれ形が違いますが、使い方は同じです。
ブラシの断面ではなく側面、片側だけを使います。
画像のピンクの楕円部分辺りで↓

チークを取って、塗って行くのですが。

ブラシを寝かせた状態で、このように↓

さっと一往復だけすべらせて取ったのが適量になります。
柔らかいパウダーなので、ごしごしと削るように取ったら、とんでもない量がついてしまいます。
絶対に力を入れず、軽く一往復すべらせると覚えてください。
怪力の方はブラシの柄のなるべく後ろをつまむように持つとよいですよ。

こうしてブラシにチークを取ったら、
ブラシを縦に持ってこの位置に置きます↓

自分から見たブラシの持ち方です

黒目の中央真下、
たるみのある方はたるみにかかる位置に、
たるみのない方は骸骨の目の穴から指幅1本分下の位置に
ブラシを縦に置いてください。

ブラシを横に持ち替えてこのようにぼかします↓

これも自分から見た持ち方です

黒目中央真下から水平にブラシを引いて、
黒目中央と耳の穴を結んだ中間地点で折り返し、
全体的に逆三角形を描くつもりで、
ぐにゅぐにゅっとぼかしてください。
正面を向いたままだとわかりづらいので耳が見える程度に横を向いてから、上がったり下がったりせず耳の穴に向かってまっすぐ水平にブラシを引くのがポイントです。

④ブラシを横に持ったままこのようにぼかします↓

黒目の端より内側に色をぼかさない事だけ気を付けて、
顔の外側に向かって払うようにブラシを動かせばOKです。

①~④を片側ずつおこなってください。
通常、ブラシでパウダー類を取った時にはティッシュペーパーや手の甲などで一旦なじませる工程が必要なのですが、今回の商品&技ではそれが必要ないんですね。
ですから、これが出来るようになると少し時短になります。
わお、お得ですね!
と云う訳で、その時間はハイライトに充ててください。
この技とこのハイライトの技↓

を組み合わせると、顔の中の明るくなるべき所がきちんと明るくなるために頬が上がって見えて、実年齢より若く見えちゃいます。
えーっ?! お得ですよね?
しかも、色の主張がないタイプの技なので、どんなメイクにも合います。
わあー!なんてお得なんでしょう!!
そんな訳で、このところわたくしもずーっとこのチークです。
宜しければ皆様もお試しくださいね。

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この下にある「スキ♡」と云うやつを押すと当たりが出るかも知れません。当たりには、決しておすすめという訳ではないのですが、わたくしが気に入っている化粧品の商品名が書いてあるのです。それでわたくしは「当たり出た人いるかな~♪」と楽しい気持ちになれるので、押してみる事をおすすめしておきます。

わたくしのメイク技により、ご自分の力でご自分を美しく出来るときめきを感じて戴けますように♡応援宜しくお願いいたします。