気ままにワーキングホリデー 情報収集編
海外旅行に行きたい人!
留学したい人!
海外に行きたくて、うずうずしている人いませんか?
これから行く人も、今までに行った人も、海外への思いを一緒に募らせましょう。
貴重な体験、そして、忘れられない悪い体験など。
時間が経過した今、あの時と同じ感情なのか?
もっと俯瞰的に見ることが出来なかったのか?
その点も、考察していければと思います。
ワーホリに行くきっかけになった旅行の記事はこちら▽
”動き出した、海外への思い。”
2週間の海外旅行から帰ってくると、オーストラリア行く準備が始まった。
ワーキングホリデーVisaは個人でも申請できるし、現地の語学学校に申込むこともできる。
でも、全く英語を話せないし、他力本願な私は、代行してくれる会社に頼んだ。
どうやって代行してくれる業者を探したかは、全く覚えていない、、
覚えているのは、雑居ビルに行って、そこで留学カウンセラーという人と話をしたことだけ。
その女性が、誰かと英語で話しをていて、かっこいいな〜と思った。
当時、私は、イベント会社でアルバイトをしていた。その会社は、外国人のアーティストのコンサートも下請けしていたので、通訳者の人たちが英語を流暢に扱うのを目の当たりにしていた。
バイト中、外国の人が話しかけてきて、全く話せない私を見て、ガックリしていた。その時の、情けなさ。反応できなくって、ごめんよーと思い、ジェスチャーと顔のリアクションはした(笑)
”これがいわゆる引き寄せの法則?”
さて、ワーキングホリデーに行くと決めたら、いろんな事が動き出した。
まず、ワーホリ経験者がふたり現れた。
オーストラリアのどこの都市に行くか決めていなかった私。
そのうちの、一人の男の子が”絶対サーファーズ・パラダイスだ!”と
ゴリ押しで勧めてきた。
そうなの?
そんなに良いところなの?
ということで、そこに決定。
もうひとりも、絶対いった方がいい!と大賛成だった。
次に、当時3年付き合った彼氏からフラレた。
”行っておいで、1年なんてすぐだし、待ってる”と言ってくれたのに、後に、"好きな人ができた”と言われ。別れた。笑
今となっては、”そりゃあ、一年は待てないよな。”と思う。
あの時は、ショックで、ご飯もたべれなくなり、5キロ程やせた。
でも、彼が離れていったからか?別の人が今後現れることになる。
その時は、悲しくて悪い事としか捉えられないけど、振り返ってみたら、結果オーライみたいなことって、ないですか?
この経験から、悪い事と良い事は隣り合わせだな、と思うようになった。
最後に、兄のように慕っていた人がアメリカに留学すると言ってきた。
びっくりした。
就職していた彼が、そんなこと考えていたのかと。
彼には、オーストラリアからE-mailやポストカードを送っていた。英語で書かれたメールを見るたび、すごいな~と。
尊敬する存在が日本から飛び出す。
この流れにのって、私も飛び立つのだ。
”いざ、海外へ!”
空港まで、家族みんな見送りに来てくれた。
友達もみんな来てくれた。
そして、サーファーズパラダイスをゴリ押しした彼も立ち寄ってくれた。
留学カウンセラーの女性もカウンターまで一緒に来てくれ、みんなで写真をとったと思う。
みんなありがとう。
さあ、行ってくる。
なにが待っているかな?楽しみで、わくわくしかなった。
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