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5月26日

義母の身体は、
5月の連休に親戚が来ていて疲れが溜まっていたのかな?と
思っていたけれど、一向に治らず、
だんだん食が減り、顔が浮腫んできているので
かかりつけの病院へ行ってみようとなり、
当日、義母は、かなりしんどく
「病院はまたにしよう」って言っていたけれど、
旦那さんは、今日行った方がいいと思い
なんとか車に乗せて、病院へ。

すると、秋の検診の時より、右側の心臓が大きくなっていたことがわかり
その場で救急車で大きな病院へ。

大きな病院へ着くやいなや、
旦那さんは、延命治療の話を受けて、ちょっと緊迫状態。

そして、義母はカウンターショックで治療。

その日、病院へ行ってよかった。
その日でなければ、手遅れになっていたかもしれなかった。

鬱血性心不全になっていた。

通常より、心臓がバクバク動いていて、
心臓が休まることなく、バクバク動いていた。
かなり、義母の身体に負担がきていたようだ。

あれこれ書いたが、私は
そんなことも知らず、職場にいた。
クレームに時間がかかり、いつもよりお昼が遅くなり
ヘトヘトになっていた。

そして、旦那さんから大量のLINE。

救急車で搬送とか、
入院とか、
心不全とか、
電気ショックとか。。。。

一体、何が起きている!?

入院の準備で早退。

身体は、バクバク、ビビったりしているけれど、
頭は冷静さを保っていた。
なんとも変な感覚。

でも、死を身近に感じていたと思う。


先の見えない不安が横切る。

自分の無力さを感じた。


しかし、旦那さんは
私よりもっといろいろ感じていた。



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