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Preattentive Attributesを言語化してみる
DATE Saberになるための勉強として、師匠からの宿題を完璧に言語化していくブログになります。
師匠からの宿題は、基礎と絶対知っておくべきことがまとめられています。
今回は「Preattentive Attributesとはなんですか?」という宿題をいただきました。これを言語化していきたいと思います。
前回のブログでは、ブログを書く前に仲間たちとディスカッションして、
ある程度答えを導きだしてから書きましたが、今回は考えながら記載していきます。
【宿題】Preattentive Attributesとはなんですか?
Preattentive まずこれなんて読むの?(((((°°;)
とりあえず検索。
プレアテンティブ・・・意味「前注意的な」
え??
日本語にしてもわからない。
再度検索。
「注意を向けていない音声の流れも、意識下ではある程度処理されていることを示す。」引用元
ふむ、なんとなく意味は伝わりました。
続きまして、
Attributes
アトリビュート 意味「属性」
属性とは「事物の有する特徴・性質」広辞苑より引用
日本語ってこんなに難しかったっけ?
上記2つのヒントから言語化してみます。
ポクポクポク チーン←一休さん世代
「耳や目から入ってきた情報を、無意識のうちに脳がある程度処理して
判断するための材料」
お!それっぽい言葉になました!
更にどういうことか深堀りしていきます。
例えば豚肉を買いにお店にいったら、隣に置いてある牛肉にこのポップが貼られていた場合、金額や割引率を確認する前に脳は無意識的に「牛肉の方がお得なんだ」と判断します。
![](https://assets.st-note.com/img/1690835679321-0xCM7sgqfY.png)
つまりこれが、Preattentive Attributesなんだと思いました。
一目見て、考えなくても状況を認識することができる方法を作り出す色や形です。
色や形以外にも下記があります。
Form:向き・幅・長さ・囲い・サイズ・形状
Color:色(色相)・色(彩度)
Position:空間グループ・位置
・棒グラフではなく、長さと位置
・線グラフではなく、位置、向き、長さ
![](https://assets.st-note.com/img/1690788252292-doyVgqoZJc.png?width=800)
参考資料
Preattentive Attributesの外観を知る - Qiita
今後データを作る上で色や形、サイズや位置を変えることで、瞬時に判断できるビジュアルを作ることはとても大事だと思いました。
以上、Preattentive Attributesを言語化してみる。でした。
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