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コーヒー飲むうさぎ

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操縦する暮らし vol.2
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2016年11月の記事一覧

Amazonのプライムビデオを、今さらながら

まだひよこが黄身でわたしが白身だった2012年秋から、Amazonのプライム会員です。もうかれこれ4年の会員歴。オムツ(ひよこはまだ夜は絶賛オムツっ子)や洗剤、ビール、お米。どこぞで知るなり欲しくなった本、急に要りようになったアレやコレ。とてもお世話になっています。先週末、突然フッと思い立ち、やり方を調べて、検索して、スマホの画面と音声をテレビをつなぐHDMIコードを買いました。プライム会員なので、もちろん「お急ぎ便」でポチッと。翌日、ヤマト運輸のお兄さんが届けてくれました。

目薬作戦、その後

目薬を使い切れる大人になりたい。目薬を忘れずにさせる大人になりたい。というノートを先日書きました。 作戦は順調です。「目ぐすり」マステは、机正面の引き出しの淵に移動させました。毎朝出社すると、ネームカードやハンカチ、スマホなどなどをここに入れます。そのときに「あ、目薬も」と思い起こすのに、マステがまずお役立ち。そして、うちはシステム会社ということもあって、フロアを出入りするときはネームカードをかざさないとドアが開錠しないんですね。トイレ、給湯室、会議室、どこに行くにも引き出

目薬を使い切れる人に、なりたい

目を覚ませばスマホの画面を眺め、起き上がればパソコンを開き、通勤電車の中でおべんと画像を編集してnoteに上げ、9時から17時までは会議時間を除いてはノンストップでパソコンに向かい、帰りの通勤電車でも……な生活をしているので、当たり前田のクラッカーにドライアイだとか眼精疲労だとかに見舞われています。充血、肩こり、頭がずどーんと重たくなるなどは、万年友だち。空気が乾燥しだすこの時期は、とくに疲れます。目、バシバシ。 目薬さしたらええやん。 そう、目薬をさせば、不快感は緩和さ

あの頃は、大人になったらユーミンくらいの感受性が身につくものだと思っていた

なんとなく、梅雨の時期はくるりを、秋と冬の狭間にはユーミンを聴きたくなります。季節の変わり目はくぐもった感じの音楽が合う気がして。朝夕の通勤のお供、今週はユーミンウィークでした。ヘッダー写真の、荒井由実時代の曲を集めたアルバム。 このアルバムは、小学校4年生くらいのときに生まれてはじめて買ったCDです。その少し前に、母が持っていたカセットテープ(!)で「埠頭を渡る風」にハマって、夜寝るときも布団にもぐってイヤホンで聴きまくっていたんです。聴きながら寝落ちして、カセットプレー

腹巻き、まきまき

いやー、冷え込みますね。目覚ましが鳴っても、なかなか布団から出られません。もこもこ敷きシーツ、ふわふわ掛布団、リアル湯たんぽひよこ。今朝も1時間以上、暖かさにくるまれてうにうに過ごしてしまいました。夫の会社に提出する年末調整の紙を書こうと思っていたのに。ぼくは勉強が……ならぬ、夫は事務処理が……です。 寒さが増してきても、パジャマは相変わらずフツーの綿100%の長袖です。去年、腹巻きを買ったんです。毛糸の腹巻き。しかも、毛糸のパンツと一体になったやつ。楽天で出会ったこれです

テクノロジーを使おう

スマホの音声入力機能って、便利ですね。スマホ歴はもう5年以上になるのについ最近までまったく使ったことがなくて、今さらながらに重宝しています。例えば、歩きながら、書き物のネタや「ぬ、この言い回し!」的フレーズが思い浮かんだとき。今までは立ち止まってスマホのメモ帳アプリを開き、ちまちまフリック入力していました。でも、音声入力だと、アプリを開くところまでは同じでも、そのあとの入力が「ちまちま」じゃないんですよね。フレーズでしゃべる→フレーズで認識・変換されるので。ざっくり。もちろん

人を家に呼ぶひと、呼ばないひと

先週の日曜日、近所の友だち親子ズでハロウィンパーティーをしました。みんな、ひよこが0歳のときに出会ったいわゆる「ママ友」です。大人6人、3歳児6人、2人目ちゃんたち4人(最年少は生まれたてほやほや3ヶ月の赤ちゃん)の、総勢16人。陽が射して暖かかったので、夫が出かけてぽっかり空いた我が家の駐車場&目の前の公園で、食べてしゃべって遊ばせて。がやがや、きゃーきゃー、ぎゃーぎゃーと4時間ほど楽しみました。 毎回、ママ友会の開催にあたってはお店選びに難儀します。子どもたちの年齢のせ