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【選挙ウォッチャー】 2020年4月の総括と5月の計画。

いよいよ「緊急事態宣言」が出され、各店舗がゴールデンウィーク明けまでの営業自粛を余儀なくされているわけですが、「選挙ウォッチャー」は、人と接するような取材は自粛となり、ほぼ選挙ボードの写真を撮影して帰ってくるだけではあるのですが、細々と取材は続けることになりました。感染者数の推移を注意深く見ながら、これらの選挙まで自粛する日が来るかもしれませんが、現段階では5月以降も近隣の選挙は取材に行きたいと考えています。

【5月の取材する選挙】
17日:奥多摩町長選(※自粛の可能性あり)
17日:小田原市長選(※自粛の可能性あり)
【6月の取材する選挙】
 7日:港区長選
28日:野田市長選/野田市議補選

新型コロナウイルスが流行していなければ、もっと遠方の選挙にも行っていたはずなのですが、5月と6月はそれぞれ2か所しか取材をしない計画になっています。新規の選挙レポートはほとんどリリースされません。その代わりに、これまでストックされている選挙レポートをどんどんお届けしていきたいと考えています。


■ 取材自粛期間は長くなる見込み

僕が今年、最も楽しみにしていた取材は、何と言っても沖縄県議選でした。選挙ウォッチャーになるまで、沖縄を訪れる機会はなかったのですが、年に数回というレベルで沖縄を訪れるようになり、青い空、青い海、やみつきになる旨さの「おでん」「ステーキ」、そして「タコライス」と、回を重ねるごとに沖縄の楽しみ方がわかってきて、沖縄県議選ともなれば10日ぐらいは沖縄に滞在できると喜んでいたのです。しかし、5月末から6月にかけて行われる沖縄県議選を取材することは、ほぼできないと見ています。今のところ、僕に新型コロナウイルスらしい症状はなく、熱もなければ、味覚がおかしいわけでもないので、「きっと大丈夫だろう」とは思うのですが、無症状ながらに感染している可能性はゼロではありません。それこそ石垣島や宮古島も取材したいわけですが、これで僕が感染を広げるようなことになった日には「島を壊滅させる気か!」ということになりかねません。おそらく今年は一度も沖縄に行くことはないでしょう。来年の那覇市議選や衆院選の時に沖縄に行けたらいいなと思っています。


■ 5月7日から「防護マニュアル」配信開始

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5月7日に待望の新型コロナウイルス・危険厨の防護マニュアルがnoteのマガジンにて先行リリースされます。総量は15万文字を超えており、全7章で構成されております。

 7日:【第1章】新型コロナウイルスとは
 8日:【第2章】危険厨の防護マニュアル
 9日:【第3章】トイレでの防護が非常に重要
10日:【第4章】危険厨の行動制限
11日:【第5章】商品がなくなった場合の対処法
12日:【第6章】日本の大丈夫大丈夫作戦は危険
13日:【第7章】政治と新型コロナウイルス

以上の全7章構成です。前半は気合いを入れて読むけれど、後半はあまり読まないという人もいると思うので、メインとなる「防護マニュアル」は第2章でお届けします。第1章から第5章までを読めば、危険厨がどのように防護しているのかは分かると思います。気休め程度の話かもしれませんが、何もしないわけにはいかないという皆さんに、さまざまな方法を伝授いたします。第6章は世の中に蔓延している安全論をバッサリと斬り、第7章は政府や行政がやるべきことは何なのか。どれだけ防護しても防ぎきれるものではないのかもしれませんが、何もしないよりはマシだと思うので、この戦争に必ず生き残る所存でございます。


■ 大胆な設備投資を実施しました

この「選挙ウォッチャー」のプロジェクトを進めている「一緒に面白いことをする株式会社」は、4月30日に期末を迎えるにあたり、この度、大胆な設備投資を実施いたしました。これにより、今まで以上にクオリティーの高い選挙レポートをお届けできる見込みとなっており、もっと面白い記事をお届けできる見込みです。

1)5Gのスマホを購入する

まず、これまで使っていた「Galaxy S6」「Galaxy S20 5G」に変更しました。これにより、100GBまでは5Gの高速回線を使うことができ、もしも100GBを超えてしまった場合には、3Mbpsに回線速度が落とされてしまうというのですが、現在の回線が1Mbpsであるため、落ちてもなお早いということになります。なので、現状から考えると、ほぼ無制限でデータを使えることになるため、ツイキャスで残りのギガを気にすることがなくなり、衆院選でも参院選でも取材が可能になりました。ちなみに、機種の値段は高かったのですが、月々のお支払い料金はむしろ安くなり、解約手数料もないため、かなりお得な買い物ができたと思っています。

2)高性能デジカメを購入する

現在、使っているカメラは2万円であり、性能としてはそれほど高いものではありません。これまでにもカメラのスイッチをオンにしてから起動するまでに時間がかかり、シャッターチャンスを逃すことがしばしばありました。しかし、6万円台のカメラを購入したことで、シャッターチャンスを逃す可能性が減り、以前から水平が取れていない写真が多く、そのたびにフォトショップで修整してきたのですが、これからは最初から水平の取れた写真を撮ることができそうです。

3)超望遠デジカメを購入する

実は、かなりとっておきの秘密兵器を手にすることになりました。光学125倍ズームを搭載した超望遠デジカメです。これまでも人ごみの中から写真を撮影してきましたが、衆院選や参院選最終日の秋葉原、れいわ新選組の最終日など、人だかりの後ろから写真を撮らなければならない時に、候補者の写真を撮るのには限界がありました。しかし、通常の一眼レフカメラであれば100万円以上の望遠レンズを買わなければならないところを、デジカメにすることで安く抑えることができました。いざとなった時に、これがあるのとないのではレポートのクオリティーが変わってくると思いますので、かなり強力な武器だと思います。

4)YouTubeを撮影するためのジンバル付きデジカムを購入する

これからしばらく自粛期間が続くことを考えると、取材に行けない期間は増えることになると思います。自粛期間に人々の癒しとなるような動画が必要になると考え、動画撮影用のデジカムを買いました。これにより、YouTubeで配信する動画の撮影が可能になり、noteやツイキャスだけでなく、新たなチャンネルを確立することができそうです。「選挙ウォッチャー」として必要な道具は揃いましたので、あとは動ける日が来るのを待つだけです。


■ 画期的な通販サイトをオープンさせる

今、ここに新しい挑戦を宣言できることを大変嬉しく思います。今日の今日まで「選挙ウォッチャー」というプロジェクトを進め、少しずつ実績を作ってまいりました。本当に「0円」からスタートしたため、それなりの貧乏生活も味わい、貧乏なのに裁判費用まで捻出しなければならなくなるなどの苦労もしました。しかし、真面目にコツコツ働き、ガールズバーに行くのも我慢して、どうにか必要な装備を買い揃えられるぐらいになりました。僕は当初から「選挙ウォッチャー」を年商1億円のプロジェクトすると宣言しておりますが、もし新型コロナウイルスが早期に終息した場合、2022年には損益分岐点となる年商2400万円を達成し、2025年には年商1億円を達成させる計画です。もちろん、この計画は新型コロナウイルス次第で遅れるため、順調に行くかどうかは神のみぞ知るところです。そして、「選挙ウォッチャー」の運営に必要な設備投資が終わったことで、あとは取材再開を待つだけとなりました。「選挙ウォッチャー」のプロジェクトで最もお金がかかるのは、交通費や宿泊費です。基本的に僕だけでやっているので、人件費がなく、在庫を持つようなビジネスでもありません。そして、取材に行かないとなると、最低限の生活費以外はすべて利益となっていきます。何が起こるか分からない時代なので貯金をするべきだという考え方もあるかもしれませんが、こんな時代だからこそ、僕のアイディアやプロジェクトを求めている人がいると思います。こんな時代だからこそ、この「画期的な通販サイト」のプロジェクトを前に進めたい。僕のことをよく知る人は、「ついにこの日が来たか!」と思っていただけると思います。これだけ少ない資本から始めたことがないので、果たして、ちゃんと大きく成長させられるかどうかは分からないのですが、このプロジェクトを成功させられた時に見込まれる年商は300億円以上です。このような通販サイトは、この世にまだ存在しないため、広く世の中に受け入れられれば、かなり多くの人が利用してくれるようになると思います。そして、この通販サイトは新型コロナウイルスが世の中の価値観やビジネスを変えてしまったように、世界の価値観を大きく変えてしまう可能性さえあります。とても大袈裟なことを言っているように感じるかもしれませんが、これは僕の人生最大の発明かもしれないのです。ということで、僕のことを実績も含めて知る人たちは、この話にワクワクしてくれるのではないかと思います。これから少しずつ仲間を増やし、みんなで一緒に面白いことをしたいと思います。僕の連絡先は原則として非公開ですが、僕のことを知る人たちはLINEなり、電話なり、お気軽にお声をおかけください。そして、Twitterのダイレクトメールはすべての人に開放しております。

【追記】
Twitterでたくさんのお問い合わせをいただき、ありがとうございます。おかげさまで、本当にたくさんの方から声をかけていただき、このままではせっかくお声をかけてくださった皆様の気持ちに応えられなくなりそうなので、一度、Twitterでのお問い合わせは終了とさせていただきます。ワクワクするプロジェクトに興味を持ってくださった皆様に感謝いたします。


■ オンライン会議に参加してほしい企業を受付

緊急事態宣言が延長され、企業に対する営業自粛要請も継続される見込みです。1ヶ月なら耐えられても2ヶ月は耐えられないという店舗や会社はたくさんあることでしょう。この中で生き残るためにはどうしたらいいのか。画期的なアイディアを出せるかどうかは分かりませんが、企画やアイディアが必要な方がいらっしゃいましたら、2020年5月末までオンライン会議に無償(原則30分/延長する場合も無償は継続)で参加させていただくことにいたしました。お役に立てるかどうかは分かりませんが、何か一つでもアイディアを出せるように頑張ります。キャッチコピーを考える、販売戦略を考える、宣伝方法を考える、さまざまなオーダーがあると思いますが、サラリーマン時代はかなり需要がありました。6月以降は未定です。こちらも僕のことを知る人たちはLINEなり、電話なり、お気軽にお声をおかけください。そして、同じくTwitterのダイレクトメールはすべての人に開放しております。ご新規の方はまずコンタクトを試みてください。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

僕がオープンする予定の「画期的な通販サイト」は、失業して、どうお金を稼いだらいいのかがわからないぐらいに困っている人を助けることにもなるかもしれません。なので、この発明が多くの人や企業の命を救うことになるかもしれないということで、早急に取り組みたいと考えております。どちらにしても取材に行くことができないため、生活費を確保したら、それ以外のお金はすべて、この画期的な通販サイトのプロジェクトに投入します。僕は今までプロジェクトを失敗させたことがないのですが、それは資本もスタッフも十分に揃った状態でやらせていただいていたからで、本当にまったく何もないところからやったことはありません。なので、今度という今度は失敗するかもしれません。なんだかんだで「選挙ウォッチャー」のプロジェクトもヒリヒリするような極貧生活から始まり、失敗するかもしれないプレッシャーの中でコツコツやってきたものですが、最近はだんだんと安定するようになってきたため、まだまだ「成功している」とは言えないまでも、失敗する可能性は次第に低くなっています。しかし、この「画期的な通販サイト」のプロジェクトは、まったく見向きもされず、数百万円単位のお金を溶かしてしまうかもしれません。今回はすべて自己資金で考えているので、失敗しても誰かに迷惑をかけることはありませんが、わずか2年でまたヒリヒリするようなことを始めるんだと思うと、アドレナリンが止まりません。こんな時に新しい挑戦をするなんて頭がイカれているかもしれませんが、こんな時だからこそ価値があると考えています。この通販サイトは、こんな時代だからこそ世の中に求められると考えています。さあ、やりましょう!

いつもサポートをいただき、ありがとうございます。サポートいただいたお金は、衆院選の取材の赤字分の補填に使わせていただきます。