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【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党・動向チェック(#48)。

 かねてから申し上げている通り、尊師・立花孝志の「Xデー」が間近に迫っているため、連日、「政治家女子48党」の動向をチェックする無料記事をお届けしております。
 そして、昨日は「政治家女子48党」の定例記者会見がありましたが、尊師・立花孝志は欠席しています。先週は会見が中止になっており、大の記者会見好きの尊師・立花孝志が会見に来ないのは珍しいです。会見より重要な仕事なんてないでしょうに、「欠席している」というところからお察しいただけるものがあるのではないでしょうか。


■ チューナーレスモニターのバカさ加減

「株式会社立花孝志」で絶賛販売中のチューナーレスモニター(公式サイトより)

 この期に及んで、いまだにN国信者をこじらせているバカがたくさんいる我が衰退国家・ニッポンですが、どうして衰退しているのかと言えば、全国のバカが投票用紙に「ガーツー」と書いて帰って来るという愚行をかましたおかげで、バカが議員になり、バカの政党に毎年3億3300万円という巨額の政党助成金が振り込まれるようになっているからです。
 そして、こうしたバカがバカをこじらせ、「NHKの職員だった立花さんが、一世一代の大勝負に出て、国政政党を築き上げたのはスゴい!」などと言いながら、今日も「何も仕事をしていないくせに、党首を名乗っている大津綾香に鉄槌を!」などとホザいているわけですが、立花孝志という男は極限のアホであり、実際は、天才でも何でもありません。
 尊師・立花孝志がどれぐらいバカなのかという話は、今、あまりに売れなくて3万円で叩き売りをしている「NHKをぶっ壊すTV」というモニターを見れば一目瞭然です。
 彼らは「テレビ」だと言い張っていますが、これは単なる「モニター」です。なので、このモニターで何かを見ようと思ったら、毎月、太めの回線が必要になり、Wi-Fiの契約は必須です。つまり、NHKの受信料を払うよりもお高くなってしまうのですが、この「NHKをぶっ壊すTV」の最大の目的は、何と言っても「NHKが映らないので、NHKの受信料を支払わなくても良い」ということです。「テレビ」じゃなくて「モニター」なので、テレビを受信できない以上、受信料を請求されることはない。NHKにお金を払わない。NHKをぶっ壊~す! ・・・これが、こいつらの脳内です。

わざわざ通販っぽいYouTube動画まで作り、尊師・立花孝志が自らセールス(引用元リンク

 当初、尊師・立花孝志は、このチューナーレスモニターを売って売って売りまくることで、NHKと契約する人がいなくなり、ついにはNHKをぶっ壊せると豪語していたのですが、これまでの販売実績はわずか750台に留まり、とうとう3万円で叩き売ることになりました。
 この「NHKをぶっ壊すTV」があれば、「NHKの受信料を支払わずに楽しめますよ!」ということをアピールしたかったのでしょう。

スポーツを楽しめるチャンネルアプリを紹介するアホの立花孝志(公式サイトより)

 それぞれの料金を足していったら、圧倒的にNHKの受信料より高いと思いますが、ご覧のアプリをインストールすれば、スポーツ観戦も存分に楽しめるということで、宣伝をしていたのです。しかし、問題はここからです。

無料の動画配信を楽しめるチャンネルアプリを紹介するアホの立花孝志(公式サイトより)

 こんな「無料の動画配信サービスを楽しめますよ!」ということで、左からTikTok、TVer、Abema、NHKプラス・・・、えっ!?

 ・・・えっ!?
 こいつら、マジ、何なんでしょうか。NHKに受信料を支払わないためにわざわざチューナーレスモニターを買っているのに、「NHKプラス」を無料の動画配信サービスとして紹介するアホの尊師・立花孝志。
 ちなみに、この「NHKプラス」というサービスは、確かに無料でNHKの番組を見られ、スマホやタブレット、もちろん、この「NHKをぶっ壊すTV」でも楽しめるのですが、これには一つだけ条件があり・・・。

「NHKの受信料を支払っていること」。

 そうです。家でNHKの受信料を支払っていれば、「NHKプラス」のアプリを使って、テレビがなくても、スマホやタブレット、パソコンからNHKの番組を楽しむことができるのです。
 なので、オリンピックやワールドカップの試合を見たいけど、外にいるからテレビが見られないという時も、日頃からNHKの受信料を支払っていれば、スマホで番組を見ることが可能になるという、NHKの番組をもっと存分に楽しめる素晴らしいアプリなのであります!
 おい、クソ立花、テメエ、何してくれとんじゃ、ボケ!!
 かねてから言っていますが、尊師・立花孝志はN国信者たちに「NHKの受信料は払っていない!」と豪語しながら、実際は「しっかり払っているどころか、延滞金を追加して多めに払っている」というアホさ加減に加え、それまで払わなくて良いと考えられていたカーナビのワンセグ機能などでも受信料を支払わなければならないという判例を取ってきて、NHKの増収に貢献しました。
 今回も、まるで「NHKの受信料を払わず、無料でNHKを見られる」かのように装い、実際は「NHKの受信料を払っていれば無料で見られる」という罠を仕掛けています。

 著書でも紹介していますが、尊師・立花孝志は「三度のメシよりNHKが大好き」です。それまで褒められることがなかった青年が、NHKに就職したことで、みんなから「スゴい、スゴい」と持ち上げられ、NHKで働いていることを誰よりも誇りに思ってきましたが、「海老沢会長の右腕として巨額の裏金を作っていた」というホラッチョストーリーではなく、めっちゃショボい話でクビになり、逆恨みで「NHKをぶっ壊す」と言っているに過ぎません。
 だから、当初は「NHKから国民を守る党」という政党名だったのに、紆余曲折あって、しまいには「NHK党」になりました。尊師・立花孝志はずっと「NHK」にいたかったのに、いられなくなってしまったから「NHK党」です。
 そして、このホラッチョモニター(NHKをぶっ壊すTV)の公式サイトのURLをご覧ください。わざわざ取得したアドレスが「NHKぶっ壊すドットコム」みたいな感じじゃなく、「NHKTV.JP」です。N国信者のバカどもは永久に気づかないのかもしれませんが、尊師・立花孝志は、NHKをぶっ壊す活動をしているのではなく、NHK様に貢献するための活動を続けているのです。


■ 政治家女子48党のお金を流すアホ

「政治家女子48党」の女性メンバー唯一の大津派・松本なつきのツイート(引用元リンク

 4月23日の川口市議選に立候補した「政治家女子48党」の松本夏季がとんでもない爆弾ツイートをかまし、尊師・立花孝志が党のお金を流用しようと企んでいたことが明るみに出ました。
 このたびの統一地方選は、30万円の供託金を「政治家女子48党」が用意し、返還された場合には、その30万円を党に戻すという話になっていたと確認しています。ところが、尊師・立花孝志は「政治家女子48党」の銀行口座のお金にタッチすることができないため、30万円を絶対に大津綾香党首が管理する口座に入れたくないということで、立花孝志の口座に入れるように指示を出したのです。これこそまさに、党のお金、会社のお金、個人のお金がグチャグチャになり、管理できていない証拠とも言えます。

 もはや尊師・立花孝志がやっていることは、党のお金を貸し付け、そのお金を個人的な自分の財布に返してもらうことです。しかも、この銀行口座は政治団体ではなく、どうやら立花孝志個人の口座でした。つまり、政治団体のお金を返すように見せかけて、実際は立花孝志の懐に入るシステムです。


■ 厚木市議選にステルスN国党員

「厚着新党」なる誤字を連発しているアホのN国信者・岩崎一弥(引用元リンク

 7月2日告示、7月9日投票で、厚木市議選が行われますが、ここに「ステルスN国党」の候補が立候補してきます。熱心なN国信者で、コールセンターのボランティアをしている岩崎一弥です。
 もともとは「NHK党」から立候補する計画でしたが、「NHK党」があまりにも評判が悪いということで、「NHK」の看板を捨て、ステルス作戦で「厚木新党」なる政治団体から立候補する計画です。ただ、NHK党の精神は絶対に捨てたくないということで、水色に黄色という旧N国党のアホアホイメージカラーは維持されています。
 ただ、N国信者になるような奴は、どいつもこいつも能力が低いので、よりによって「厚木新党」と書かなければならないところを、「厚着新党」と誤字をしてしまう始末。誤字は誰にでもありますが、「三度のメシより長澤まさみちゃんのことが大好きなんです!」と言いながら、名前のところをよく見たら「長澤ますみ」って書いてあったら、「本当に好きなのかな?」と思ってしまうのではないでしょうか。
 厚木市長選に立候補する奴が、「厚木」「厚着」を間違えてしまう。しかも、Twitterの文章だけなら良いですが、動画のテロップまで同じ間違いをしているのです。この真夏日に「厚木」「厚着」と間違えてしまうようなバカは、南極にでも行って、溶けかけた氷の上で好きなだけ厚着をしていればいいんじゃないでしょうか。


■ 通報の犬笛で浜田聡に失望の嵐

虚偽の通報をした者たちに感謝の気持ちを伝える浜田聡(引用元リンク

 普通に文章を読めば、まったく殺害予告をされていないことは誰の目にも明らかなのに、「殺害を示唆している」と騒ぎ、通報を呼び掛けた浜田聡に失望する人が相次ぎ、なんと、YouTubeのアクセス数が半減していることが明らかになりました。
 逆に、僕のTwitterのフォローリクエストは殺到していて、N国信者ではないことをいちいち吟味して承認をするのが大変すぎて放置されている状態になっています。これもまた、かねてから言っているように「やりたいことと真逆の現象が起こるというのは無能の証」で、「ちだいの息の根を止めてやろう」と大騒ぎしたものの、僕の息の根が止まるどころか、余計に注目されて人気が出てしまい、一方の浜田聡はイメージが低下し、YouTubeを見てくれる人が露骨に少なくなる事態になっています。数字は嘘をつきません。
 一時的にアカウントを停止状態にしたのは、物の善悪の判断がつかないアホのN国信者が大量通報した場合、Twitterが緊急的にアカウントを停止したり、BANしたりする可能性があったため、回避する目的で操作をしましたが、人気が出ることを見込んでやったわけではありません。こんなことで人気が集まるとは思っていなかったし、浜田聡の人気がここまで下落するとも思っていませんでした。本当はカルトなのに、間違って支持していた人たちが、いかに多かったのかを示しています。
 結局、飲酒運転をごまかそうとして、ありもしない殺人予告をでっちあげたばかりか、国会議員の身分で言論弾圧をかましてきたことに、恐怖を感じた国民は多かったのではないでしょうか。改めて言いたいことは、「まともな人だったら、そもそもN国党なんかにいない」という大前提をすっ飛ばしてはいけません。
 さらに追い打ちをかけるように、「通報してくれて、ありがとうございました」の動画までアップし、言論弾圧を反省するどころか、言論弾圧に加担したアホのN国信者を褒め称える始末。これでますます「浜田聡は物の善悪の判断がつかないカルト野郎」だということが露呈することになりました。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

印象操作を繰り返すアホの尊師・立花孝志(引用元リンク

 尊師・立花孝志の攻撃はワンパターンで、とにかく印象操作を繰り返すことにあります。綾野剛さんや神谷宗幣さんに対して裁判をした時もそうですが、のちに負けてしまうような民事裁判をわざわざ起こして、「被告」と呼んで、あたかも悪い人であるかのように演出するのです。
 一番のギャグは、「相手の弁護士は懲戒処分を受けたことがあるので、まともな弁護士ではない!」と言っているのですが、テメエの隣にいる村岡徹也弁護士は「3回も懲戒処分を受けたことがある」という筋金入りです。隣の方がヤバいのに、ちょっとでも相手のウィークポイントを見つけたら盛大に叩く。これが「旧N国党」のやり方です。もはや国政政党とは呼べないカルト的な存在だと思います。多くの方に認識していただき、次の選挙では絶対に投票しないようにお願いしたいと思います。

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