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【選挙ウォッチャー】 衆院選2021・事前予測レポート(北陸信越)。

今日お届けするのは、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県の北陸信越ブロックです。特に面白そうなのは、新潟県です。ここにはパワハラ野郎の石崎徹パイセンが維新から立候補してきたり、「泉田裕彦vs米山隆一」の元新潟県知事対決が起こっているからです。長野県も実力が拮抗しているので面白いのですが、こちらはツウ好みの選挙区となっております。今回は終盤に新潟県は追いかける予定となっていますので、ぜひ楽しみにしていただければ幸いです。

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■ 話題の「小池新党」は大失敗で終わる

今回、台風の目になるのではないかと期待された小池新党ですが、どうやら都民ファーストの会の代表の荒木千陽さんがアホにそそのかされて動いているだけで、肝心の小池百合子さんがノータッチを決め込んでいるとの情報が入りましたので、おそらく小池新党は猛烈な不発弾で終わります。本当に台風の目になったら書き直さなければならなくなって大変でしたが、そんな心配は必要なかったようなので、もし小池新党から立候補する人が現れたとしても、名前と[-]の印をつけるだけで終わりそうです。きょうび、アホにそそのかされてしまうアホがいるものなのかと驚かされます。アホには何一つ実績らしい実績がないどころか、「ぶっ壊す!」とか言いながら自分たちがぶっ壊れている有り様なのに、何をしているのでしょうか。


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