
【選挙ウォッチャー】 笠間市議選2022・分析レポート。
12月4日告示、12月11日投票で、茨城県の笠間市議選が行われました。この選挙には「NHK党」と「参政党」というカルト政党が候補者を擁立し、さらには日本維新の会からも候補者が出てきました。
しかし、定数22に対して25人しか立候補がない「ぬるめの選挙」だったことから、「NHK党」や「参政党」といったカルト政党が議席を獲得する可能性が浮上。まさに風光明媚な笠間市が、カルトにどっぷりやられるようなことになるのかが注目されていました。

2つのカルト政党は、ともに連勝中でした。
参政党は、沖縄市議選から始まった連勝記録を「8」に伸ばせるか、NHK党は草加市議選、匝瑳市議選、松戸市議選と連勝し、連勝記録を「4」に伸ばせるか。どちらにも連勝記録がかかっている時点で忌々しき事態に陥っていますが、両候補が勝利するようなことになると、日本はいよいよ終わっているという感じになります。
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