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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#12)。

全国のニートみたいなアホやヘイトおばさんたちを続々と議員にして、税金を蝕んでいる「NHKから国民を守る党」ですが、これ以上、アホが議員にならないように「NHKから国民を守る党」は公安警察以上に監視していかなければならないと考えています。ということで、今日は皆さんが気になっているアレの話をしっかりとまとめてまいります。


■ 6月6日の「松戸ゲンダイ事件」について

「NHKから国民を守る党」の朝霞市議・大橋昌信さんが、大袈裟太郎さんの手首を掴み、肋骨骨折の重傷を負わせた事件についてですが、大橋昌信さんは既に刑事事件として書類送検されており、現在は司法がどのような判断を下すかを待っているところです。刑事事件に関しては司法がすべてになりますので、僕たちにできることは何もありません。なので、民事の案件として裁判をするのかどうかというところが問われるわけですが、当然、これだけ酷いことをされていて黙っているわけにはいきません。なので、司法の判断を待ってから粛々と対応していきたいと考えております。なお、現在は削除されていますが、大橋昌信さんがこれまでどのような発言をしてきたのかについては、しっかりと証拠を保全しております。

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大橋昌信さんは事件後の17時42分、このツイートから被害者である僕たちの誹謗中傷をはじめ、著しく名誉を毀損するツイートを始めました。なお、湊弘茂さんというアカウントは、僕の別アカウントではありませんので、この期に及んで、デマによって僕の評判を落とすための印象操作を図っています。

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その3分後に立て続けに「事実を歪曲する左翼活動家共」とツイートしていますが、当然、僕たちは左翼活動には加わっておりませんし、左翼活動家ではありません。事実を歪曲してもいません。むしろ事実を歪曲して伝えているのは大橋昌信さんです。

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これは選挙妨害で私人逮捕すると言われ、大袈裟太郎さんが手首を捕まれそうになった時に「何をするんですか?」と言った際、大橋昌信さんが「警察呼ぶなら警察呼べよ」と挑発し、それに対して、大袈裟太郎さんが「110番をしない」と言ったもので、手首を捻り上げられて倒される前の話です。なので、ケガをしたのに「110番通報をしない」と言ったわけではなく、言い訳をするための明らかな嘘です。

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暴行の瞬間に警察が立ち合っていたわけではありませんので、現行犯逮捕をされることはありませんが、暴行をしたことは事実なので、書類送検されているのです。逮捕されていなければ許されているかのような印象操作です。

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僕がマスクを着用したのは、NHKから国民を守る党がYouTubeを活用し、肖像権やプライバシーを一切配慮することなく、勝手に顔や住所などを晒してくるからです。僕の顔や住所などを晒してきた話に関しては、しっかりと訴訟を起こしたいと考えておりますので、この時、マスクを着用したのは正解だったと思います。

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「意図的に悪意をもって自ら倒れた」というのは、大橋昌信さんが勝手に語っているところで、刑事でも民事もいいから訴えてくればいいと言いますが、そもそも裁判を起こすというのは弁護士費用もかかるし、時間も取られるのです。そんな面倒臭いことを強要している時点で頭がおかしいのですが、こうして「卑怯者」というレッテルを貼り、まるで悪者かのように演出しているところが姑息です。ちなみに、刑事事件としては既に書類送検されている案件なので、この後、民事で裁判するためにこうしてツイートをまとめています。

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「左翼系のゴミクズ共」「アホ丸出しで喚いている」という部分に関しては、完全に名誉毀損です。このようなツイートに「91いいね」がついているところを見ても、この名誉毀損ツイートが多くの人に読まれ、支持されてしまっている現実は、非常に深刻に受け止めなければなりません。

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そして、最終的にツイートした内容は「立花代表はヤクザ、私はチンピラだと代表も私も自覚し、自負していますので、変えられません」です。ヤクザという単語を出しての脅迫とも捉えられる内容を、朝霞市議がやっているのです。そして、ここでも被害者に対して「ゴミ共」「ゴミ」という酷い名誉毀損をしています。この「ゴミ」というのは、当然、僕や大袈裟太郎さんのことだと思いますので、こうした名誉毀損の数々に対しても、しっかり民事裁判で訴えてまいりたいと考えております。


■ 選挙後も名誉毀損を続ける大橋昌信朝霞市議

大橋昌信さんは、その後も6月11日に以下のようなツイートをしており、まったく反省の色が見えませんでした。ついでに名誉毀損のオンパレードで、大袈裟太郎さんのみならず、僕にも名誉毀損を繰り返していますので、これについても検証します。

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大橋昌信さんは「フェイクニュース」だの「印象操作」だの「焦っている」だの言っていますが、真実を記事にしただけの話です。自分がやったことをまったく反省せず、まるで僕たちが嘘をついているかのような印象操作をしているのです。

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繰り返しになりますが、これはフェイクニュースではありません。自由妨害罪で逮捕されているわけでもなければ、書類送検されているわけでもなく、松戸署は僕たちが自由妨害罪をやったとは認めていません。むしろ、NHKから国民を守る党の立花孝志さんや大橋昌信さんが勝手に自由妨害だと言って騒いでいるだけで、松戸警察からは事情を聞かれましたが、捜査をされたことはありません。僕たちは加害者ではなく、あくまで被害者です。被害者を悪者のように扱い、議員の立場でインターネットを使って流布しているので、非常に悪質な名誉毀損であると思います。

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立花孝志さんは扶桑社に「傷害事件を起こした立花孝志」という一文が名誉毀損であると訴えてきましたが、大橋昌信さんは「自由妨害罪の容疑者の張本人」と書いており、こちらの名誉毀損が成立しないのはおかしいです。NHKから国民を守る党の副代表のコメントを放置していることも問題であり、立花孝志代表の監督責任を問うものであります。

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訴訟されるのではないかということには「願ったり叶ったり」だと表現しており、「奴らに立花代表や私を訴える勇気も度胸も根性もない」と言っていますが、このように訴訟に向けて着々と準備をしています。まだ民事裁判を起こしていない理由は、先に民事で訴えてしまうと、あとで刑事の決着がついて大橋昌信市議の罪が確定した場合、民事の賠償額が安くなってしまう可能性があるからです。大橋昌信市議には正しい賠償額を請求したいと考えているのです。理由はそれだけなので、民事裁判は必ずやります。

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そして、ヤクザが「任侠」かどうかは関係ありません。議員なのに「ヤクザ」という単語を出しているのですから脅迫と受け取られても仕方のない行為であると考えています。そして、このツイートからも一切の反省がないことが見て取れます。

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既に刑事事件として被害届を提出済みで、受理済みで、送検済みです。なので、この案件は大袈裟太郎さんが被害者であり、まったくフェイクニュースではないのです。このように「容疑者」であるとする発言は、著しく名誉を毀損するものであり、とても見過ごすことのできない内容です。


■ その後もさらに名誉毀損を続ける大橋昌信朝霞市議

大橋昌信さんは、その後も朝霞市議という立場でありながら一般市民である僕に対する名誉毀損を続けており、バカにした発言を繰り返しています。バカにするのは人間性かもしれませんが、「デタラメな記事を書いている」かのような印象操作をされると、ライターである僕の今後の仕事に影響してしまうので、このような名誉毀損にはしっかり立ち向かいたいと思います。

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これは僕の動画が勝手に使われている上に、「勝手に道路に寝そべっている」などと書いています。これは大袈裟太郎さんに対する名誉毀損です。書類送検された内容と異なる話を書いていると思いますので、これも極めて悪質です。

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僕が「NHKから国民を守る党」についての記事を書いているのは公益のためです。ライター業なので、一定の収益は必要ですが、それなら旅行ライターにでもなって、毎日のように楽しく旅行している方が良いのです。僕が「選挙ウォッチャー」という職業を選んだのは、政治の無関心が大橋昌信さんや立花孝志さんのような仕事をしていない議員を生み出していることを多くの方々に知っていただくためです。そして、まさに今、こうして「デタラメな記事を書く人間のクズ」という名誉毀損を平気でしてくる人間であることを可視化しているのです。

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「名誉毀損で訴えてもらいたいぐらい」だと発言していますので、もちろん、名誉毀損で訴えるつもりです。ただし、これも大袈裟太郎さんに対する司法判断を待ってからです。逃げないそうなので、そう急ぐほどの話でもありません。こちらも名誉毀損で確実に訴えます。

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既に書類送検されていて、司法の判断を待っている段階であるにもかかわらず、「大袈裟太郎が自ら倒れ画込んだ映像」と言って動画を掲載しています。しかも「嘘・大袈裟・紛らわしい」とまで書いていますので、こちらも名誉毀損案件です。一体、どれだけ被害者のことを汚く罵れば気が済むのでしょうか。

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なお、刑事告訴されることはありませんでした。「本当に理解したいなら取材すればいい」と言っていますが、取材をしたらこうなっているのです。NHKから国民を守る党を取材したら、骨折するような暴行を受けるということを示しながら「疚しい人間だから無理」だと言っています。めちゃくちゃな論理です。こちらは実際に取材をしているのに、逆上してこうなっていることを認めていただきたいです。

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僕は今後の取材に影響がないように顔出しをしていません。顔を晒されることは営業妨害なので、顔を晒していることについても威力業務妨害で告訴する予定です。威力業務妨害であるという自覚もなしに、記者の顔を平気で晒してくる人物であるということです。

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「小銭稼ぎ」というのは、僕のことです。「必死すぎる」と表現していますが、これもまた印象操作です。僕が必死であるかどうかはわからないのに、「必死」であると印象をつけているのです。大橋昌信さんはこのようなイメージ付けを繰り返しています。

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このあたりはツイート単体で名誉毀損だと言えるかどうかはわかりませんが、議員が一般市民の一個人である僕に対して「アホ」と表現し、完全にバカにしています。

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そして、最終的に「人間性が自他ともに認めるクソだから平気で名誉毀損するような記事を平気で書ける」と書いています。ご本人は議員の立場で僕に対する名誉毀損をしていることの自覚はないのかもしれません。名誉毀損であるとして扶桑社を訴えた立花孝志さんの裁判についても、やがて結果がわかると思いますので、ぜひ注目していただきたいと思います。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

今回は6月6日に大袈裟太郎さんが引き倒された事件についてまとめるとともに、大袈裟太郎さんや僕に対する名誉毀損、および、威力業務妨害のツイートをまとめました。これから賠償を求める民事裁判を起こすことになると思いますが、その時に大橋昌信さんがどのような対応をしてきたのかについては、しっかりまとめておきたいと思います。そして、もう一つ重要な案件が残っています。それは立花孝志さんが扶桑社ではなく、僕を相手に裁判を仕掛けてくるというものです。この裁判にあたり、僕は脅迫、威力業務妨害、名誉毀損の3点の被害を受けており、既に警察にも相談しております。現時点では調書として残していただいており、刑事と民事の2つで訴えることも検討しています。立花孝志さんは本人訴訟を繰り返し、裁判をビジネス化しており、NHKからはスラップ裁判で訴えられていて、54万円×2回の賠償を請求されているはずです。また、日本維新の会の渡辺慎吾議員に対する名誉毀損では30万円の支払いを命じられるも、支払う様子が見えなかったため、歳費の差し押さえが認められています。このような話も含め、NHKから国民を守る党は民衆の敵であると判断し、選挙と裁判の隙間を狙ってビジネスをしている立花孝志代表については、裁判も駆使して追及してまいりたいと考えております。読者の皆様、ぜひご支援ください。

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