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【選挙ウォッチャー】 焼津市議選2023・分析レポート。

 1月29日告示、2月5日投票で、静岡県の焼津市議選が行われ、定数21に対して26人が立候補しました。たった5人しか落選しない選挙となってしまいましたが、注目は「参政党」が議席を獲得するのか。
 今週はNHK党による妨害行為が悪質で、下関市議選と焼津市議選の両方が荒らされてしまいました。しかも、黒川敦彦が暴れたことに起因して、聴衆が転倒する事故があり、本当に「最低」です。
 これまで4年以上かけてNHK党が「反社会的カルト集団」であることを訴えてまいりましたが、「参政党」を攻撃したことで、より多くの人に「NHK党のクソっぷり」を知ってもらえるようになり、僕もこの機会を逃さないように、しっかりとクソっぷりを伝えています。

 ゆえに、レポートの大半が「NHK党」の話になってしまうのですが、これだけ選挙を荒らされてしまうと、書かずにはいられません。なお、これはべつに参政党の支持者を持ち上げるために言うのではありませんが、今年4月の統一地方選では、参政党は全国でかなり多くの議席を獲得すると見込んでいますが、NHK党は「かなり悲惨な結果」になると思います。特に、尊師・立花孝志が力を入れている「政治家女子48党」は、おそらく1人も当選者を出さないと思いますので、企画倒れに終わると思います。


■ 焼津市議選・選挙ボード動画解説


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