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【選挙ウォッチャー】 統一地方選2023・政治家女子48党の黒歴史大図鑑。

 今年の統一地方選には、NHK党のセカンドブランドである「政治家女子48党」というウンコの臭いが強烈に漂う反社会的カルト集団から、人生と公文書にしっかり黒歴史を刻む「N国の女性信者たち」が、たくさん立候補することになりました。
 NHKをクビになったことに対する私怨で始めた「NHKから国民を守る党」は、「なんで強制的にNHKの受信料を払わなきゃいけないんだ!」という世間の不満から国政政党になるまでの大成功となりましたが、何の正義もありゃしない「政治家女子48党」は、大コケも大コケで、まったく数字がありません。
 今のところ、ガーシーこと東谷義和がどれだけ暴れようと、あるいは、浜田聡や黒川敦彦がどれだけ暴れようと、「NHK党」には影響しても、「政治家女子48党」には何の影響もないとみられ、当選者は「0人」になる見込みです。
 これまでNHK党から立候補し、ガッツリと黒歴史を刻んだ前田みか子や小山日菜子の例を見ても、このたび「政治家女子48党」から立候補した人たちは、もれなく全員、「就職が難しい」という状態に陥り、人生がかなりのハードモードになると思いますが、彼女たちはけっして「アイドルになりたい気持ちを悪い大人に利用されてしまった人たち」ではなく、「N国信者ゆえに参加した人たち」でしかないため、同情の余地はありません。
 なので、今回の統一地方選では、たびたび「政治家女子48党」が話題になることがあるかもしれませんが、どの選挙区から立候補していて、どれくらいの票を取りそうなのかをまとめることになりました。


■ 「政治家女子48党」とは?

あれだけ東谷義和が問題になっても0.4%の支持率を誇るNHK党の女性信者たち

 表向きは「政治の女性参加」を謳っていますが、実際には、ビジュアルの良さげなN国信者の女性たちを集め、「政治家女子48株式会社」なるものを立ち上げ、アイドル業(実際にはアイドルとして運営していくのはかなり厳しいものがあるため、派遣コンパニオンのような形になるのではないかと推測される)で、一儲けしたいという試みです。
 政治家に立候補するというのは、このビジネスの格好の宣伝であり、普通に宣伝をすると莫大な広告料がかかるだけだが、「政治に立候補する」というテイを利用することで、お得に宣伝ができると考えています。
 いわば、この女性たちはすべて「金儲けの道具」に過ぎませんが、N国信者というのは、半ば宗教化しているため、本人は時々、「私、どうしてこんなことをしているんだろう?」と我に返ることもありますが、細かいことを考えていたらやってられないので、なるべく考えないようになり、ますます信者化してしまうという現象が起こっています。ただ、これでも同情できないのは、宗教のように弱みにつけこまれたというより、政治や世の中をナメていることが大きな原因であり、その知性の欠乏ぶりは、けっして学校での勉強とは比例しないため、ひとえに「人間性」という言葉で表されるのではないかと思います。
 例えば、「本当に国民のために仕事をしようと思うなら、議会で寝ることもないかもしれないが、やむを得ない理由がないのに国会を休むことなんてあるはずがない」という大原則を無視したり、「よりによって政治家が意図的に名誉毀損をしたり、威力業務妨害をしたりするのは、どう考えても頭がおかしい」ということを、さまざまな理由をもって正当化できてしまうレベルで劣悪な人間性であってこそ、N国信者になれるというわけです。そういう意味では、彼女たちは「社会の敵」であり、これこそ「パブリック・エネミー」と呼ぶにふさわしいと考えています。


■ ふくはらしるび(北広島市)

N国信者の中でも、だいぶスピったイカれメンタルのオバハン

 北海道から唯一の立候補。めちゃくちゃパチキレていて、大物政治家からアタッシュケースに入った1億円を見せられ、愛人契約を結ばないかと言われたことがあるとホラッチョ臭い伝説を語る女性。かなりスピッており、インナーコスモス(内なる小宇宙)を目覚めさせ、人生のビッグバンを起こす起業支援をしていると述べている。
 へずまりゅうが街頭演説をしていた時に、パッキパキの合いの手を入れて盛り上がっていたヤバいオバサンで、印象としてはNHK党というより「参政党」にいそうな雰囲気を漂わせている。

へずまりゅうと余裕でツーショットを撮りに行くヤバめのメンタル

 迷惑系YouTuberのへずまりゅうでさえ「顎マスク」だが、インナーコスモスを大事にしているオバハンは、パッキパキのノーマスクで、このあたりもめちゃくちゃ参政党っぽい。

へずまりゅうの街頭演説が始まった瞬間にSNS用の撮影を始める、ふくはらしるび

 こういうところに性格が表れると思うが、へずまりゅうが演説を始めた瞬間に、目の前で自撮りスタイルでSNS用の動画を回す。まさに自分のことしか考えていない人間である。こういうことを平気でできる尋常ならざるメンタルを持ったイカれた人間が「N国信者」になる。
 これから1人ずつ紹介していくが、トップバッターにふさわしいパチキレ方をしている女性だ。


■ 小林まい(八王子市)

「討伐隊」にも参加している頭のおかしい片岡将志とセットになる(引用元リンク

 栄養士の仕事をしながら、小さなライブハウスで細々と音楽活動をしているという女性。たまにファッションショーのランウェイモデルをしているそうだが、これはTwitterを見ていた人から声をかけられたらしい。
 おそらく、音楽活動をするためのTwitterが存在するはずだが、ぶっちゃけた話、まったく興味がないので、一生懸命探そうという気にもならず、特に情報もないが、それでいいのではないかというぐらいのモブキャラ。
 尊師・立花孝志に電話をかけ、いろいろと話をした末に「八王子が良いのではないか」と提案を受けて、八王子から立候補することになったと言っているので、居住実態を調べる必要がある。ただ、八王子市は地味にちゃんと仕事をする議員がそこそこいるので、「政治家女子48党」なるカルト団体が立候補したところで当選する可能性はなく、居住実態を調べなければならないような事態にもならないとみられる。


■ さのかおり(武蔵野市)

政治家女子48党で唯一の顔出しNGとみられるアホの候補(引用元リンク

 ワケがあって3月末まで活動ができず、4月になってから情報を解禁して活動を始めるという女性。おそらく仕事上、政治家女子48党から立候補するということを発表できないとみられるが、路上での政治活動も4月から実施するということで、準備不足は否めない。連日、駅頭に立ち続けているNHK党の菊竹進の方が数字を取ることだろう。
 会社を辞めてまで「政治家女子48党」で活動しようというのなら、絶対にやめておいた方が良いが、参加してしまうのが「N国信者」である。どう見ても泥船なのに、その判断ができない。


■ 白沢麻衣子(三鷹市)

声優を目指して岩手から上京したものの、政治家女子48党に入党(引用元リンク

 岩手県から声優を目指して上京したが、やはり声優の道は険しく、諦めた末に「政治家女子48党」なんていうものに入党してしまった24歳。三鷹市議選に立候補する時には25歳になっているとみられるが、同党の中では最年少とみられる。
 アニメやマンガが大好きだから声優になろうとしたぐらいなので、「表現の自由戦士」であり、まさに「NHK党」との親和性が高い。ホラーやグロテスクな表現が好きだといい、こうした表現が規制されていることに危機感を覚えたという。しかし、表現のグロさは「商売上の規制」でしかなく、単純に「あんまりグロすぎると売れない」というだけで、未成年の女児を描いたポルノ表現とは別次元の話である。
 どうやら三鷹市から立候補するのは「アニメスタジオが多いから」という理由のようで、最初から三鷹市に住んでいたのかどうかは不明。このために引っ越しをしているのだとすると、その引っ越し費用も含めて無駄としか言いようがなく、居住実態を調べる必要が浮上する。ただし、「表現の自由戦士」は数字がないため、当選する可能性は極めて低い。また、「表現の自由戦士」なので、栗下善行を鬼のようにリツイートしている。


■ 熊本あい(青梅市)

ゲーム配信をして生きているという29歳の女性(引用元リンク

 熊本あいは、何度も自殺未遂を図り、精神病院に8回入院したことがあるという女性。精神が不安定になった理由は、小学校を卒業した頃に両親が離婚し、ある日に仕事に行ったきり、父親が帰って来ることがなくなってしまったショックからおかしくなり、最近になって、ようやく乗り越え、何か新しいことをしようと思った時に「政治家女子48党」だという。
 現在はゲーム配信をして生活をしており、精神疾患より「政治家女子48党」から立候補した黒歴史が原因で、これからますます就職が難しくなりそうである。なお、青梅市は東京都の中ではだいぶ田舎だが、市議選の競争率は意外と激しい。


■ 古谷真李奈(府中市)

テニスプレイヤーを目指していたが、事故で右目が見えなくなった(引用元リンク

 この「政治家女子48党」は、いろいろと「ワケあり」の女性たちが、人生の再起をかけて応募しているが、ただウンコ色の黒歴史を作るだけで、より人生がハードモードになってしまうというトラップである。
 古谷真李奈は山梨県出身だが、わざわざ府中市に引っ越し、選挙に挑むという。テニスに20年打ち込むも、男性のスマッシュが右目にあたり、目が見えなくなってしまったことから「独眼竜のテニスプレイヤー」をキャッチコピーにして、このたび「政治家女子48党」から立候補する。
 目が見えなくなる事故の後、2年のブランクを経て、再びテニス界に戻ろうとした矢先、今度はラケットが握られなくなるほどの大ケガをして、人生の目標を失っていた時に「政治家女子48党」を見つけたという。


■ かわべみか(調布市)

かわべみかが、あえて渡してきた政治家女子48党のチラシ

 かわべみかは、自分の親が「毒親」だったため、数々の精神疾患を患ったとしており、同じような境遇の人たちを助けるために政治家になることを決意し、よりによって「政治家女子48党」に入党。
 さらに、世の中はフェイクニュースで溢れていると主張し、新型コロナウイルスについても「フェイクニュース」だと考えており、情報リテラシーを鍛えるだけでは審議は見抜けないため、フェイクニュースそのものをなくしていくとしている。しかし、かわべみか本人が尊師・立花孝志の「スーパーサラリーマン伝説」をベースにしたフェイクな経歴に騙されて「政治家女子48党」に入党しているので、まったく説得力がない。
 なお、へずまりゅうの取材をしていた選挙ウォッチャーちだいに、「こいつは女にモテなさそうだ」ということで、あえて自分のチラシを渡し、ワンチャン、応援してもらおうとしていたマヌケでもある。


■ 小川ちなみ(東大和市)

尊師・立花孝志の動画に出演していた小山ちなみ(引用元リンク

 東大和市で一人暮らしを始めて1年ほど。お店巡りが趣味らしく、市内の個人店のおばあちゃんが「昔より利用する人が減った」とつぶやいたことをキッカケに、「20代」「女性」「若手」を武器に、私が広告塔となって東大和市を盛り上げようと思ったらしく、よりによって叩いた門が「政治家女子48党」だったという頭の悪さ。
 かれこれ10年近く飲食店で働き、店長歴も1年だというが、「誰がオマエを知っとんねん!」という話で、まったく知名度のないド素人に「私が広告塔になる」と言われても、「オマエのことなんて誰も見ちゃいないんだから、広告効果が全然ないだろ!」という話にしかならない。
 悪目立ちするアホがたくさんいる政党の中で、まったくのモブキャラになっている時点で、やっぱり広告塔としての能力に乏しすぎて、明らかに別の人に広告塔を代わってもらった方がいいレベル。なお、Instagramのフォロワーは、わずか269人である。それで広告塔と言われても・・・。


■ 佐藤沙緒里(千代田区)

「政治家女子48株式会社」の代表取締役となった公認会計士(引用元リンク

 幼少期が貧乏だったため、10代で東京に出稼ぎに行き、10代にして飲食店のコンサルをしていたという「スーパーサラリーマン伝説」を語る公認会計士。
 当時、アイスクリームやキャンディーを売るベンチャー企業が繁盛し、多店舗展開することになり、その時に「正社員にならないか」と誘われ、100人のアルバイトを採用して、月3000万円ほどの売上を出すように命じられ、切り盛りしたというエピソードを本人が語っている。しかし、「コンサルの仕事」と言いながら、バイトの面接をしているし、現場を仕切っているし、飲食なのでブラック労働だったと話しているので、「それはコンサルの仕事ではなく、ただの現場の正社員だったのでは?」としか思えない。さらに言うと、「店舗の冷蔵庫をここに置く」とか「物の受発注とかをやっていた」とも言っているので、ますます「現場の正社員」にしか思えない。
 19歳でコンサルをしていたというが、タイムカードで月500時間働いていて、自分はこんなに死にそうなのに、まったく死にそうになっていない余裕そうな人がいて、その人が会計士だったという。「おい、それがコンサルやで!」という話だが、ある人から「キミ、損益分岐点という言葉も知らないで店舗任されてるの?」と言われて、そこで初めて損益分岐点って何だろうということで本を買ったのが会計に触れたキッカケだという。聞けば聞くほど、コンサルではない。
 その後、公認会計士になって、いろいろな仕事を経験したと言うが、裏で陰口を叩かれたりして、あんまりうまく働けず、とうとう顔面麻痺になるくらいに神経をやられ、お金持ちの社長に声をかけられ、そこで働くうちに少しずつ回復したのだという。そして、かねてから自分は政治家に向いていると思っており、いろいろな政党から声をかけられてきたが、「ベンチャーの方が面白い」という理由で「政治家女子48党」を選び、ついには尊師・立花孝志に言われ、「政治家女子48株式会社」の代表取締役に就任。ひとまずチューナーレステレビを5万台売るために15億円かけて仕入れるという話をしているが、こんなことをしても巨額の借金を背負って倒産する未来しか見えない。こんなに人生が失敗の連続で、成功した経験がないのに、ほとんど自分に決定権のない会社の代表取締役なんぞになって、本当に大丈夫なのだろうか。


■ 豊田りか(中央区)

山本茉央の事態を受け、情緒不安定になっていた豊田りか(引用元リンク

 豊田りかは、テレビのADをしていたという女性で、いかにもADっぽい雰囲気は漂っている。「島田紳助さんがいた頃の時代に戻したい」をキャッチフレーズにしているが、「島田紳助さんがいた頃の時代に戻ったらアカンやろ!」という話でしかない。
 中央区ながら家賃5万円の家に住んでいるといい、なかなかの貧乏生活を過ごしているらしいが、ガーシーが流行っているから、ADとして見てきたものを自分も暴露しようかと言い、実際、大川隆法の長男・宏洋との対談で暴露をしている。ただ、こんなことがバレたら、こんなにヤバい奴はADとして使ってもらえないだろうし、「女性向け風俗の利用券を配布するという公約があっても面白い」と話しているので、かなりパチキレた女性であることは間違いない。
 尊師・立花孝志のことを崇拝しているゴリゴリのN国信者で、55歳なのに、DJ社長や青汁王子と交流を持ち、若者向けに発信しているところが素晴らしいと話していたが、DJ社長や青汁王子は「若者向け」ではなく「アホの子向け」である。宗教2世だといい、政治家女子48党の活動に否定的な親とは縁を切る方向のようである。立花孝志は若者の気持ちを汲み取って柔軟なのに、親は保守的で頭が固いという感覚であった。
 このようなポンコツぶりから察するに、ADからディレクターになるような可能性は少なく、いつまでもADとして働かされ、いつまでも低賃金とブラック労働にあえぐことになると推測され、落選したら「政治家女子48株式会社」のお世話になることも見据えているようなので、かなりパチキレていると言える。なお、活動しているうちに心を病んできたらしく、山本茉央が離脱したこともショックだったようで、「このまま活動していて未来があるのか」と悩み始めたようである。言うまでもなく、未来はまったくない。


■ ふかせよしの(港区)

美人区議が多いと言われる港区から立候補する予定となっている(引用元リンク

 港区でエステサロンの店長をしているという30歳。業界歴は10年だといい、政治には興味を持っていなかったが、「政治家女子48党」の存在を知って応募。特に政治的な何かを考えているわけでもなく、エステサロンの仕事が忙しいようで、あまり活動らしい活動ができていない様子。
 写真と実物のギャップは大きめである。出会い系アプリのTinderに「政治家女子48党」と書き込んだら永久BANを喰らったそうで、本人は笑い話として語っているが、社会的にそう扱われる反社会的カルト団体に所属している自覚はない。党首の大津綾香と意気投合し、仲良しになったようだ。語彙力がなく、ゆっくり喋るタイプで、基本的に頭ゆるめ。


■ 斉藤ゆり(新宿区)

人生はかなりハードモードになっているとみられる元地下アイドルの根本の嫁

 政治家女子48党の女性たちの中で、最も深く洗脳され、過酷な未来しか待っていない「つばさの党」幹事長の根本良輔の嫁。根本良輔は、ナンパ術を情報商材として販売している「職業ナンパ師」で、結婚する奴はアホだという思想から、子どもは産んでいるが、籍は入れていないとみられ、近い将来、シングルマザーになる確率が99%である。
 旧NHK党よりカルト化が深刻なディープカルト政党「つばさの党」の事務局長の嫁ということで、黒川敦彦が主催するデモなどの活動の場に赤ちゃん連れで参加していることが多く、こうした「つばさの党」のカルト活動を眉をひそめながら見ている人たちの間でも、赤ちゃんの健康と人生が心配されている。現在は育児ノイローゼになり、新宿区の一時保育などを利用しているそうだが、根本良輔のクズ加減から察するに、ワンオペ育児になっていると考えられ、そりゃ育児ノイローゼにもなるだろう。
 最も深く洗脳されているがゆえに、ここに紹介されている女性たちの中で最もハードな人生が待ち受けていることは間違いないが、根本良輔があまりにクソすぎるため、シングルマザーになった時に初めて洗脳が溶け、自分の置かれた身を痛感させられることになるのではないだろうか。もちろん、人間としてクズである黒川敦彦や外山麻貴がフォローするとは思えない。
 なお、「つばさの党」に所属しているため、ゴリゴリのノーマスクをキメており、当たり前のように科学的な思考はできない。


■ 川畑あやこ(文京区)

子育てママ代表と称し、赤ちゃんを抱いてYouTubeに出演(引用元リンク

 もともと堀江貴文を崇拝しており、政治に興味を持つようになり、「政治家女子48党」に入党ことになった。夫の両親に自分の想いを話したら猛反対されたが、それを「叱咤激励」と受け止め、現職の文京区議たち全員にインタビューする企画を敢行。しかし、子どもがが生まれたために半分くらいを消化したところで終了。現在も夫の協力を得て「政治家女子48党」から立候補に向けた準備を進めていると言うが、夫婦でN国信者になっているのだから救いようがない。
 政治家女子48党の中では、なかなかのモブキャラで、文京区を散歩しながらアピールするスタイルが採用されているようで、常に赤ちゃんを抱っこしながら活動している。どちらかと言えば、本当に政治に関心があるタイプではあるが、「政治家女子48党」に共感している時点で、だいぶ頭がおかしいし、批判してくる人は全員「アンチ」としてカウントしているようである。


■ さとうさやか(台東区)

大阪府知事選にも立候補するディープN国信者の佐藤さやか(引用元リンク

 4月8日の大阪府知事選に立候補し、その後、4月23日の台東区議選に立候補するプランを掲げている薬剤師の佐藤さやか。かつてはマツモトキヨシで働いていたようだ。けっこう重度のN国信者で、深く洗脳されている。東谷義和の除名については「国会議員のイジメ」だと表現し、「本当に悔しかった」を連呼。戦えるように法律の勉強をするとまで宣言するほどで、東谷義和の罪については「悪いことをしたかもしれないけど、それで救われた人もいるはず」と言ってしまうぐらいには脳味噌がお花畑である。
 これくらいディープなN国信者であるがゆえ、4月8日には大阪府知事選に立候補し、その後、台東区議選に立候補するという。なお、2連ポスターを作っている堀越秀生さんは、立憲民主党の台東区議だったが、今回、改めて台東区長選に挑戦するという。佐藤さやかとの2連ポスターを作っている時点で脳味噌がイカれている。


■ 市川樹菜(墨田区)

神奈川県知事選の出馬は断念し、墨田区議選に絞った市川樹菜(引用元リンク

 ゴリゴリのN国信者で、「政治家女子48党」を売り出すための広告塔になりたくて、神奈川県知事選に立候補しようと試みるも、報道で知った両親が猛反対して、とりあえず神奈川県知事選だけは立候補を断念することになったと言うが、墨田区議選には引き続き立候補の方針だという。
 両親は墨田区議選への挑戦にも反対しているそうだが、神奈川県知事選だけは絶対に認めなかったようだ。これに対して「悔しい」と言って涙目になりそうだった市川樹菜。市川樹菜自身がアイドルオタクで、握手会に参加するほどハマっているらしいが、自分がアイドルになれるフィールドを発見して、「政治家女子48党」の魅力と、人々に政治に関心を持ってもらいたいという気持ちを伝えたかったそうだ。
 しかし、「政治家女子48党」をキッカケに政治に興味を持つということは、「政治に興味を持つ」ではなく「カルトにハマる」である。現在はどっぷりとN国信者でデジタルタトゥーを残している。


■ 中尾茉友(江東区)

好きな食べ物がアイスクリームぐらいしか分からない女(引用元リンク

 中尾茉友に関する情報は著しく少なく、26歳であること以外に情報がなく、職業も不明。現在は「フライディ」というアイドル内ユニットのメンバーだとみられるが、メンバーの女性たちと六本木で立花孝志を囲んで飲んだ以外の情報がなく、どうやらアイドルになりたくて参加している模様。
 政治的な発信もなく、他のメンバーと楽しく過ごしているという情報しか発信されていない。モブキャラすぎて、目立った活動もなく、とりあえず地域でチラシを配っているらしい。


■ 山本あやの(品川区)

かなりのモブキャラすぎて、ただの頭の弱い子っぽい雰囲気がある(引用元リンク

 山本あやのは、政治家女子48党の中でも特にモブキャラで、33歳独身で、家も職場も品川区の品川区大好きの一人暮らし会社員だという。見た目にも普通の33歳だが、初めてのYouTubeは、加工アプリで猫耳をつけてのインタビュー形式。このクオリティーこそが「政治家女子48党」である。
 インフルエンサーになるようなキラキラした女子ではなく、インフルエンサーの影響を全力でウケまくり、それに乗っかる一般の女性たちという感じで、仕事終わりに活動をしているせいなのか、あまり政治家として活動しているシーンはみられない。党の記者会見に熱心に通う羽田ゆきまさ報道局がインタビュー動画を複数アップしている。


■ 大津綾香(目黒区)

政治家女子48党の中ではズバ抜けたレベルのゴリゴリのN国信者である

 大津綾香は、尊師・立花孝志のストライクのド真ん中である。
 尊師・立花孝志は「タイプではない」と述べているが、これは加陽麻里布対策だとみられ、本当は党首に任命したくなるほどのタイプなのだと考えられる。加陽麻里布の劣化版であり、30歳にして無知で無能。旧NHK党の崩壊は、大津綾香を党首に任命したところから始まっていると言っても過言ではない。

 大津綾香がどれくらいヤバい奴なのかについては、党の記者会見が開かれるたびにアホアホ発言を繰り返して話題になっているので、これからどんどんメジャーになっていくとみられる。世の中の舐め腐り方が半端ではないので、どのような人生を辿ることになっても1ミリも同情はできない。


■ 片桐ちあき(大田区)

ライブ配信で生きている女性が立候補(引用元リンク

 片桐ちあきは、いわゆる「ライバー」をしている人間で、ライブ配信で生活をしている。ブラック校則を無くすことを公約に掲げ、そのアピールのために制服を着ているコスプレ系オバサンでもある。未婚のまま出産したシングルマザーで、赤ちゃんを抱えながら政治活動をすることも多い。
 年収は240万円だといい、この状況を打破するためにも「政治家女子48党」に賭けているとみられる。可能性はないが、大田区議になることがワーキングプアから抜け出す最大のチャンスであり、地元で赤ちゃんを抱えながらポスターを貼り歩いているという。ただ、当選する確率が低い上、ライバーとして生きて行く分には不自由はないが、就職しようと思ったら「政治家女子48党」は、大きな障壁となる。今は「問題はあるけど、一応は国政政党」として認識されているが、やがては「犯罪者集団」とみなされる日が来るからである。


■ 吉川蓮民(世田谷区)

元自衛隊員だといい、現在はAV女優の吉川蓮民(引用元リンク

 25歳で、元自衛隊員にして、現在はAV女優をしている吉川蓮民。ただし、女優名などは不明で、「吉川蓮」という名前のプレステージ専属女優さんがいるが、どうやら別人である。本人のYouTubeによると、AV新法の影響で発売されていないらしく、世田谷区議選の後に作品が発売される予定なのだという。選挙がAV作品の宣伝になってしまうという悲惨な状況だ。
 現在は、派遣型の風俗エステで働き、YouTubeで「ヌキあり」だと話していた。自衛隊時代のパワハラやセクハラを中心に訴えており、話題性があるので、メディアが取り上げそうではある。ただ、当選する確率は極めて低いと言える。
 基本的にN国信者なので、大川宏洋のバーの1日店長を務め、Colabo問題は「公金チューチュー」だと表現し、大きな政党が関わっていると陰謀論を信じていた。また、浜田聡が展開する陰謀論も信じており、「少数派の意見が潰されている」と感じている。実際は、少数派の意見が潰されているのではなく、反社会的カルト政党のアホアホ陰謀論が無視されているだけに過ぎない。すっかり洗脳され、けっこう深刻だが、「性」を武器にしていることもあり、しぶとく活動を続けそうである。


■ 金子明星(渋谷区)

まったく知られていないマントル系地下アイドルの女性(引用元リンク

 渋谷で地下アイドルをしているという女性だが、あまりにマントル系地下アイドル過ぎて、ほとんど情報らしい情報はない。「フライディ」というアイドル内ユニットのメンバーだが、センターであるはずの山本茉央が離脱しており、このユニットもどこまで存続するかは不明である。
 これだけ情報が出てこないということは、何か別の名前でマントル系地下アイドルの活動をしていた可能性もあるが、ほとんど興味がないので、特に調べてもいない。ちなみに、「明星」と書いて「あかり」と読む。
 なお、渋谷区からは元N国党の金子快之が立候補するが、「金子」が名前でカブっているので、若干、票が按分されると思われる。金子快之の方が多くの票を取ると考えられるため、少しでも票を削るのは良いことである。


■ たかの愛(中野区)

ぽっちゃり系キャラ・たかの愛(引用元リンク

 たかの愛は、小さな居酒屋をやることが夢だが、みんなが来てくれる小料理屋をやるためには知名度が足りないということで、どうやって知名度を上げればいいかを考えていた時に、選挙を利用して知名度を上げて行く立花孝志の姿を見て、「政治家女子48党」に入党した。幼少期は家庭の事情でおばあちゃんに育てられたという。
 政治に対する興味はほとんどないが、不動産会社をを辞め、「今しかできないことに挑戦してみたい」と中野区議選に立候補。「おにぎり好き」という謎のキャラを確立しているが、この選挙が終わった後は、改めて無職になるし、「政治家女子48党」から立候補したということで就職に困るようになるしで、人生はより一層のハードモードに突入する。


■ 山本茉央(杉並区)[辞退]

元HKT48の山本茉央は、ギリギリのところで出馬辞退を表明(引用元リンク

 山本茉央は、元HKT48で、選抜総選挙では4年連続で圏外だった不人気メンバーである。昨今は、ゴルフ系YouTuberとして活動していたが、堀江貴文が関わっていることが大きく、下手に信頼をして入党してしまった。
 しかし、山本茉央をそれなりに応援している人たちもいたようで、山本茉央の人生を考えれば、「政治家女子48党」に加入するのはデメリットしかなく、それなりに多くの人が「やめておいた方がいい」と話していたのではないかと思われる。
 最終的に心が折れたのは、センターだったはずの山本茉央が隅っこに追いやられ、大津綾香が党首に抜擢されたことである。本人としては、自分の扱われ方の雑さが気になったのではないかと思われる。いずれにしても、N国信者だったから入党したというより、アイドルの延長線上として声をかけられたから入党した側面が大きく、政治的なポリシーはなく、ファン以外からは辛辣なコメントばかりが届くことに嫌気が差したのだろう。ギリギリのところで脱退したのは正解である。


■ 金沢祥子(豊島区)

シングルマザーで、娘が成人したので政治家に挑戦した(引用元リンク

 40歳にして、20歳の娘を育て上げたシングルマザー。若い頃から子どもを育ててきて、ついに成人して独立したということで、自分にできることは何かと考えた時に「政治」であると考え、「政治家女子48党」に入党してしまった女性。
 今になって青春を取り戻しているようで、他のメンバーとの交流の時間を楽しむような雰囲気の発信が多い。豊島区は迷惑系YouTuber・へずまりゅうも立候補しているが、自分が「同枠」であるという自覚はなさそうである。特に目立った活動も、イカれた発言もないが、ただの痛いN国信者の女性である。


■ 石田みやび(北区)

ビリヤードが特技らしい石田みやび(引用元リンク

 浜田聡の公設秘書である方がおいしいとの結論に至り、末永友香梨が捨てた北区議選の枠を拾った、ビリヤードが特技の女性。ビリヤードのプロを目指しているそうだが、基本的にはイベントコンパニオンなどの仕事をしているらしい。早稲田大学卒のリケジョらしいが、「政治家女子48党」に入党してしまう時点で、お察しいただけるものがある。
 一応はインフルエンサーというカテゴリーで、企業案件を請け負っているらしいが、Instagramのフォロワーは3000人ほど。Twitterも1000人ほどで、現在はミラーフィットという自宅でできるフィットネスの会社に勤めているようである。
 もともと北区に住んでいたかどうかは不明で、居住要件を満たしているのかどうかが気になるが、どうせ落選するので、そこまでチェックする必要はなさそうである。「政治家女子48党」の中では、最も政治に意欲を持っている女性だが、せっかく早稲田大学を卒業しても、その人生は前途多難である。


■ 夏目亜季(荒川区)

しれっと党首の座を大津綾香に譲り、息を潜めている夏目亜季

 非常にややこしいことに、政治団体「政治家女子48党」の党首ではあるが、国政政党「政治家女子48党」の党首は大津綾香となっている。
 夏目亜季についての説明は必要ないと思うが、「政治家女子48党」のフロントメンバーではあり、尊師・立花孝志のことを崇拝していながら、「政治家女子48党」を掲げると数字が逃げることを知っているため、「次世代あらかわ」という自身の政治団体を立ち上げ、地元では完全に「政治家女子48党」のカラーを消して活動している。間違っても投票してはいけない人であるということは多くの方に知っていただきたい。
 難病を患っており、なんだか頑張っている感じがするので、応援したくなる人がいるかもしれないが、「反社会的カルト集団」の構成員であり、「ヤクザだけど良い人」みたいな話に騙されてはいけない。


■ 松浦はなこ(板橋区)

外で自撮りをしている松浦はなこ(引用元リンク

 父子家庭に育ち、現在はアパレルデザイナーをしているという31歳。それなりに政策を考えているため、政治家になりたいという意欲はあるようであるが、いかんせん「N国信者」であり、「東谷義和は必要だ」という考え方をして、黒川敦彦をリツイートするレベルでアホである。
 大津綾香が宇宙服のようなオレンジ色の服を着てメロンパンを食べて炎上したキッカケとなった宏洋を迎えての街頭演説は、松浦はなこのために実施されたもの。
 選挙の公約は「デザインの力で板橋区の魅力を発信したい」というものだが、それなら政治家になるより民間のデザイナーとして才能を発揮した方がよっぽど魅力が伝わるし、デザインを発注した人の利益になる。もし自分が政治家になってしまうと、自分に発注することは利益相反になるので、誰か別のデザイナーなりに発注することになるが、それなら既に業者のお抱えのデザイナーがいるはずなので、今と何も変わらない。
 自分は「ぶっ飛んでいる人間だ」という自覚があるようで、そんな「ぶっ飛んでいる人間が街を変えたら面白い」と立候補することにしたようなのだが、社会のあらゆる常識や教養が欠落し、物の善悪の判断がつかない人間に街を良い方向で変えることはできない。当選の可能性は極めて低いが、デザイナーとして生きていくべき。


■ 松田美樹(練馬区)

練馬区内に立てられている松田美樹の看板

 松田美樹に関しては、ほとんど説明が必要ないと思われるが、2019年の新宿区議選で当選を果たすも、居住実態がないことが指摘され、本当は議員としての資格がないのに、裁判をして2年以上も引き延ばし、議員報酬を受け取っていたクソ女である。
 バチが当たったのか、夫の松田亘は都民ファーストの女性区議と不倫をしており、それを週刊誌の「フライデー」に持ち込み、女性区議を糾弾。夫婦のゴタゴタを乗り越え、このたび、「政治家女子48党」から立候補するという。
 基本的にゴリゴリのN国信者で、救いようがないほど熱心に旧NHK党の活動に参加していた。なお、夫の松田亘は「政治家女子48党」でお金を稼ごうとしている「ネット選挙株式会社」の代表取締役。
 練馬区内には立て看板も設置されており、コツコツと地元を巡っているようだが、練馬区議選は激戦で、今回、「政治家女子48党」から立候補するようであれば、当選はかなり厳しいとみられる。今回は居住実態があり、都民ファーストの会の不倫した女性区議との真剣勝負が注目だ。票の数で負けたらギャグでしかない。


■ 藤田ほのか(江戸川区)

六本木のショークラブで働いているという25歳

 六本木のショークラブで働いているといい、急遽、場所を江戸川区に決めたという。しかし、3ヶ月の居住要件を満たすためには、1月15日までには江戸川区に住んでいなければならないため、すぐに引っ越しができているとは思えず、最も居住実態が疑われる女性である。江戸川区で立候補する資格があるとは思えず、公民権が停止される可能性がある。
 ショーガールなので、歌やダンスを仕事としており、その延長線上でアイドルユニットのメンバーになりたいという動機で立候補しており、政治的な発信は一切なく、可愛さだけで当選を目指している。しかし、江戸川区は東京23区で3つしかない「N国党が落選した選挙区」であり、N国党よりも人気がない政治家女子48党が当選する可能性は極めて低い。当選したとしても居住実態にツッコミが入るため、議員になることはない。


■ すぎうらきりこ(横須賀市)

バッキバキのN国信者で、一言で言って、めちゃくちゃイカれている

 中学生の頃から精神障害を抱えているという女性だが、パッキパキのN国信者に仕上がっており、精神障害を前に押し出すことで、何をしても優しくしてもらえている。付き合っているわけではないのに同棲をしており、このたび、交際期間0日で結婚することになり、新婚ではあるが、一緒に住んでいるわけではないらしい。こんなだが、自分のことを可愛いと思っている節があり、YouTubeライブでは生き生きとしている。
 ややこしいことに、「心は男性」だと語っており、バイセクシャルでトランスジェンダーでクイアでパンセクシャルだという。最終的に行きついた先は自分には性別がなく、男も女も全員が好きという感じである。性の話はともかく、実際にTwitterでやり取りした結果、人間としてのクソさ加減は梅田夏希と同種であり、どうせ横須賀市は旧N国党も当選できていない特殊な地域なので、まず当選することはない。


■ 佐野ひろこ(藤沢市)

顔のエラの部分がほとんどない佐野ひろこ(引用元リンク

 元銀座のホステスのナンバーワンだと自称している女性。整形をやり過ぎているのか、アゴの形が特徴的で、42歳にして歌って踊れる政治家アイドルに立候補することにしたという。
 街頭演説の様子を見たが、中身がスカスカすぎて、何一つ具体的なことを言っておらず、若者が政治に参加しないのは「気軽じゃないからだ」という理屈をもとに、スマホなどでネット投票ができるようにするなどの公約を掲げていた。スマホで投票できるようにするには「なりすまし投票」「誰かに監視された状態での投票」などのリスクがあり、そういったことを一切考えずに「ネットでできたら便利じゃん!」なので、いかにもN国信者と言える。基本的にはモブキャラで、大津綾香らの軍団に取り入ることができていないので、政治家女子48党の中のヒエラルキーは低めである。


■ 松本夏季(川口市)

Twitterで地元のラーメンなどを紹介している松本夏季(引用元リンク

 自分のことを「美人看護師」と自称してしまう女性。看護師として10年働いてきたそうで、このたび、川口市から立候補。動物愛護に興味関心が高いようである。ただ、モブキャラなので、あまり目立っていないほか、川口市はアホの塩田和久がドブ板選挙を展開していると思われる。
 プロフィールには「私の活動が党にふさわしくないと判断されたら、いつでも除名していただいてOK」という強気なコメントを載せているが、そもそも「政治家女子48党」という政党の活動そのものが、日本社会にふさわしくない。発信力に乏しく、YouTubeなどで拡散しているわけでもなく、あまり政治家女子同士のつながりで遅れてきた青春を満喫しているわけでもなく、活動の報告も少ないので、かなり厳しいとみられる。


■ かいさち(船橋市)

「かいさち」は遠くから見ると可愛い雰囲気だが、近くで見ると「かいさち」(引用元リンク

 東京理科大学を卒業し、大手企業で務めていたという女性だが、かなり早い段階で政治家女子48党に入党したゴリゴリのN国信者である。批判してくる人は全員「アンチ」と扱っており、自分は「理系脳」なので、雰囲気には惑わされず、実績を見て判断できると豪語。入党の理由は、自由に発言できるところと「実績を上げているところ」だといい、NHKの集金人が来なくなったことは「実績」だと考えているようである。
 しかし、実際にはコロナ禍の影響で訪問集金がやりにくい状態になり、訪問集金よりも効率良く、もっと多くの収益を上げる方法を採用したため、訪問集金をする必要がなくなっただけの話である。NHKの利益はさらに増える。未契約者の延滞金を3倍に設定し、徴収できるようにしたことで、レンタルビデオ屋の延滞金のようなビジネスモデルになり、もっと収益が増えるという話である。つまり、トータルで考えれば訪問集金の時代の方がマシだったわけだが、そんなことすら考えず、尊師・立花孝志の言葉を信じているだけだというアホさ加減である。ドブ板的な活動量は非常に多く、ワンチャン、当選の可能性がないわけではないが、東谷義和が逮捕されるようになってからは通行人から罵倒されるようになったという。しかし、それはアンチではなく、ノンポリの人が普通に「ふざけるな!」と思っているだけで、こんなカルト政党から立候補して、罵倒されても「罵倒してくる方がおかしいんだ」と思っている時点で、どっぷりと洗脳されたN国信者である。ぶっちゃけ、だいぶ気持ち悪い。


■ 白浜マキコ(流山市)

アイドルと呼んでいいのかどうかがかなり怪しい普通のオバサンである(引用元リンク

 遅れた青春を取り戻そうとしているアホの女性N国信者たちの中に入って活動をしている流山市の白浜マキコ。これまで12年ほど医療事務や看護助手などの仕事をしてきたそうだが、自治体によって「がん検診」などの自己負担金が違うことを知り、最終的に「がん検診」の受診料を無料にしようと考えて立候補したという。
 ただ、流山市は「西の明石市、東の流山市」と言うぐらいにコンサル出身の敏腕市長がゴリゴリに良い政策を実現した結果、子育て世帯が流入し、隣の柏市が羨ましいと思えるほど素晴らしい政策を連発。アホのN国信者に出る幕はなく、これまでに種イモ切り、不動産屋で間取り画像作成、ビデオ録画、ポイントカード勧誘、ティッシュ配り、チラシ配り、私鉄の依頼を受けての駅構内でアンケート、家庭教師、塾のアルバイト講師、両国国技館で相撲の観客誘導、大学内で学部生向けのティーチングアシスタント、カルチャーセンターで算数教室の講師、数学検定採点業務、倉庫で荷物搬送、医療事務、看護助手などをしてきたという。いろいろなキャリアがある中で、ズバ抜けてウンコ感満載の「政治家女子48党」が加わるかと思うと、デジタルタトゥー感が半端ではない。
 なお、モブキャラすぎて、大津綾香周辺の痛々しい女たちとは距離感があるため、noteで細々と発信する以外に活動らしい活動がなく、落選は濃厚。


■ 小山下あいり(豊川市)

首都圏ではないため、基本的に大津綾香周辺の女性たちとの交流なし(引用元リンク

 32歳で3児の母だという女性。女性の候補が少ないので、ママさん世代の代表になれるのではないかと、よりによって「政治家女子48党」などという反社会的カルト政党から立候補することになった。制服や体操服の購入女性、公園の拡充などを公約に掲げているが、「子どものマスク自由化」を訴えており、科学的に物事を考えられないアホの奥さんであることがわかった。
 政治家女子48党から立候補するのは、自分のビジュアルに自信があってアイドルとして輝きたいということもあるかもしれないが、やはり「反マスク」という頭の悪い政策にチャンネルが合ってしまうことが原因だと思われる。「ふざけた政党名だ」と批判されるが、みんな、真面目にやっていると言ってしまうレベルのN国信者であり、自分が反社の片棒を担いでいることに気づかず、物事を俯瞰で見ることのできない残念なママである。


■ 福島ゆずき(春日井市)

キャバ嬢でライバーの女性がアイドル政治家を目指してみただけ(引用元リンク

 福島ゆずきに関しては、あまり説明が要らない。錦3丁目でキャバ嬢をしていて、ライブ配信アプリ「ポコチャ」で配信をしている女性である。キャバ嬢やライバーとして活躍していたけれど、ここらで一つ、アイドル政治家になっちゃおうっかなである。
 実に衝撃的なYouTubeの動画をアップしており、ダラダラと「政治については何も考えたことがない」と言うと、「これから勉強する」と言い、「ほっこりと見守ってほしい」と、いかにも場末のキャバ嬢みたいなことを言っていた。本気で政治家になりたい感じは1ミリもないので、この動画を切り取って、いかにアホなのかを多くの人に知ってもらうためのツイートをしたいレベルである。


■ 福岡りか(愛知県高浜市)

元お笑い芸人志望だという介護福祉士の女性(引用元リンク

 もはやアイドルというより、どこにでもいる普通の介護福祉士でしかないが、愛知県の高浜市議選に立候補するという。介護福祉士の仲間も巻き込んで、レペゼンの曲に合わせて体を左右に揺らすショート動画などを撮影している。
 東海地方で精力的に活動しているようだが、浜田聡のYouTubeをリツイートするなど、基本的には痛々しいN国信者である。お笑い芸人になりたくて全然なれなかった痛い女なので、丸吉孝文などもリツイートしており、物の善悪の判断がつかず、とにかくN国信者同士の交流にハマっているようにしか見えない。モブキャラ過ぎるし、アイドルとして人気になるようなこともなさそうである。


■ 大河原しおり(八幡市)

31歳で選挙期間中は里帰り出産をしているという女性(引用元リンク

 大河原しおりは、妊娠中ということもあり、ほとんどイベントには参加しておらず、YouTubeで発信をしているが、選挙期間中は里帰り出産をしているため、選挙運動はしないというパチキレた女性である。ちょうど選挙のタイミングで出産する予定になっているが、自己啓発的に「できない理由を探すのではなく、できるように頑張る」ということで、選挙に挑戦してみることにしたのだという。
 しかし、そもそも今日の今日まで政治のことを考えたことはなく、たまたま見かけた「政治家女子48党」のメンバー募集を見て、選挙に立候補してみようと思ったようだ。もともと政治家になりたくて、里帰り出産をするけど選挙には立候補しようというのではなく、なんとなく参加しているくせに実行だけはするという破滅の道を進むタイプである。ここまで来ると、イカれ過ぎていて、メンタルがよくわからない。アホすぎて、ほとんど何もしていないけれど、デジタルタトゥーのウンコだけはベッチョリとつけるタイプのようである。


■ 北口みひろ(西宮市)

ただ頭の悪いN国信者の主婦(引用元リンク

 現在は主婦だが、32歳で2人の子どもの母親で、かつては大きな病院の呼吸器科で看護師をしていたという。アイドルになりたくて「政治家女子48党」に入党したわけではなく、若い人にも政治に関心を持ってほしくて同党からの立候補を決めたという。そのため、当選してもアイドルとして活動することはないとしている。
 基本的にN国信者だと思われ、「政治家女子48党」の魅力を「自由である」と語っている。しかし、無所属であれば、そもそも誰かに縛られることもないし、市議になるのであれば、最初から無所属でコツコツやればいいだけである。なのに、わざわざ「政治家女子48党」に入党し、恥ずかしげもなく「政治家女子48党へ、ようこそ~!」なんてやっているので、ただのイカれたオバハンである。


■ ふじいあやか(石井町)

カモフラチャンネルに推薦されて出てきた女(引用元リンク

 徳島県石井町在住で、自称・シンガーソングライターで、チャンネル登録者数が272人しかいないYouTuberである。徳島のブーちゃん「カモフラチャンネル」の紹介で、このたび「政治家女子48党」に立候補することになったが、石井町は定数14で、極端に候補者が少ない場合には当選してしまう可能性が否定できない。地元でどこまで政治活動をしているかは分からないし、適当にやっているだけだと思うが、このようなところでも若い女性が立候補すると危ういことは危うい。
 なお、議員会館で行われた記者会見で「初めて東京に来た」と言っているほど田舎暮らしの女性で、基本的には地元でダラダラと生きているタイプの女性である。一応はアイドル志望らしいが、場末のスナックで働いているカラオケ好きの女という感じである。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

「政治家女子48党」は、政党支持率がダダ下がりではないかと言われている

 4月23日投票の統一地方選に立候補してくるのは、以上のメンバーになります。40人が立候補する予定でしたが、最終的に元KHT48の山本茉央が辞退しましたので、39人となっています。
 これらのメンバーは全員が落選するとみられますが、荒川区の夏目亜季だけは地元で票を集め、「次世代あらかわ」からの立候補というステルス作戦で出てくると思いますので、「夏目亜季は政治家女子48党」であるということを口を酸っぱく言って回らなければなりません。政治家女子48党のメンバーが全員落選した場合には、皆さんとともに祝勝会を開きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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