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【選挙ウォッチャー】 伊賀市議選2021・分析レポート。

3月21日告示、3月28日投開票で、「忍者の里」でお馴染み、三重県の伊賀市議選が行われました。定数22に対し、事前の説明会では30陣営が集まったそうですが、最終的に28人が立候補しました。わざわざ見に行く必要もないかと思ったのですが、斜陽のN教党をしっかり見届けるのが僕の仕事です。選挙で27連敗し、どこに立候補しても相手にされないN教党を見て、盛大に笑ってあげることが供養になると思っています。そもそも僕がN教党とゴリゴリに戦うことになったキッカケは、立花孝志が2018年4月1日に著述家の菅野完さんに電話をかけ、森友学園問題をめぐって、ゴリゴリに部落差別発言を繰り返していたために、「オマエの脳味噌、どないなっとんのや!」という記事を書いたことがキッカケです。なので、この戦いはほぼ丸3年ということになります。門田節代はネトウヨをこじらせ、外国人差別をしているN教党のバカですが、立花孝志は日本人を差別する発言をしていたので、事態はより深刻です。N教信者たちは僕が何か失礼をやらかしたことでモメるようになったと思っていると思いますが、いつも圧倒的にやらかしているのが立花孝志なのです。

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世の中には頭の狂った人間もたくさんいますが、そういう人たちを政治というフィールドに引っ張り上げてしまったのが立花孝志というアホです。本来であれば、ネットの端っこの方で吠えているだけだったのに、そういう人たちをうっかり議員にさせて、言いたいことを大きな権利で言う権利を与えて政治家としての仕事はしない。民主主義の破壊を堂々とやってのける「反社会的カルト団体」が、NHKから国民を守る党なのです。今は多くの人がその実態を知り、とても投票できたものではないということに気づいてくれましたが、十数年来のN国信者であるという門田節代は、いまだNHKから国民を守る党をどっぷりと信じてしまう痛いオバサンです。NHKから国民を守る党は、近代民主主義国家では根絶やしにしなければならない存在だと考えています。


■ 次回は4月11日の太田市長選

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連戦連敗のN教党ですが、懲りもせず、次は4月11日に行われる太田市長選に「とちおとめ町田」こと町田紀光が立候補してきます。コンビニで働いていて、オレオレ詐欺に引っかかりそうだった人に声をかけ、被害を未然に防いだということで表彰されたことを固定ツイートにしていますが、基本的には物の善悪の判断がつかない人間です。N教党がやっている数々の反社会的な行為については、「自分がやっていることではないから」ということで止めようとすることもありません。自分がその組織のメンバーとして活動しているにもかかわらず、止めることも、苦言を呈すことも、変えようと努力することもなく、他人事のように「そうなんですよ、悪いんですよ」と言うだけなのです。僕はこいつに一度、ブチ切れたことがあります。TikTokで太田市を変えたいかのごとくプロモーションビデオを流していますが、自分が所属しているN教党すら変えられない人間が、太田市を変えられるはずがありません。町田紀光が当選する可能性は、僕が広瀬すずちゃんと付き合って結婚する確率と同等のレベルですが、少なくとも、市長選にN教党から立候補してくるぐらいに脳味噌が狂った人間は、迷惑料として100万円の供託金を市に納めるぐらいがちょうど良いと思いますので、太田市民の皆さんには、ぜひ供託金没収に導いていただければと思っております。


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