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【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党・動向チェック(#38)。

 先日、ガーシーこと東谷義和が逮捕され、尊師・立花孝志の「Xデー」も近そうだという話になり、あとは最新情報をYouTubeで更新していくだけにしようかと思っていたのですが、それでも「記録を残す」という作業はしなければならず、「政治家女子48党って、今、どうなっているの?」という話をわかりやすく文字で伝える媒体が『チダイズム』しか存在しないこともあり、あんまりお金にならないのですが、noteでも「政治家女子48党」の最新情報をまとめていくことにしました。
 かなりゴタゴタしているのですが、世の中に出回っている解説は、熱心なN国信者が作っていることが多く、正しい情報を得られないため、活字と動画の両面作戦で、なるべく正確な情報をお伝えしてまいりたいと思います。


■ 立花孝志、大津綾香の父親の会社に裁判

尊師・立花孝志は、これまでも本人ではなく「家族」を標的にしてきた(引用元リンク

 尊師・立花孝志の頭の悪さは、今日も平常運転です。我々にはアホの思考回路はさっぱり分かりませんが、とうとう大津綾香の父親の会社を相手に裁判を起こすと言い出しました。
 今回、有料の「政治家女子48党マガジン(2023年6月号)」を作ることになったのは、「大津綾香の親父は全然関係ないだろ!」という話えあり、基本的に無関係の大津綾香の親族や会社が、まるで悪者のように出てくる記事が拡散されるのも都合が悪かろうということで、必要な情報が必要な人に届くように、あえて「有料」という形を取らせていただくことにしました。5本保証で1235円(NHKの月額受信料より10円高い)という料金設定で、1本あたりは247円(税込)なので、これっぽっちのお金でガタガタ言われる筋合いはないのですが、何がどうバカなのかという点を、僕の経験も踏まえて書いておきたいと思います。

 尊師・立花孝志は、基本的に「家族」を攻撃します。
 これは問題と無関係な人を巻き込むことで、少しでも相手を嫌がらせたいという気持ちの表れですが、これによって立花孝志の脅迫罪が成立し、「懲役2年6ヶ月・執行猶予4年」の刑を喰らっています。争いのある本人との揉め事は許してもらえるけれど、無関係な人を巻き込み始めたら、いよいよ一線を越えたと判断されて罪になるという感じです。
 実は、僕にスラップ裁判を仕掛けていた時も、僕の父親を相手に裁判をしようとしてきたことがあります。僕の父親は、そこらへんにいるサラリーマンを定年退職した単なるジジィで、N国党に対して思っていることなんざ何もありゃしませんが、何の罪で訴えているのかと思えば、「名誉毀損をしているバカ息子に家を貸している罪」だそうです。要するに、「犯罪をしている息子に家を提供しているので、オマエも犯罪者だ!」という超アホアホ理屈です。
 尊師・立花孝志は、僕のことを中卒で、童貞で、親のスネをかじっているニートだと思っているので、こういう発想になってしまうのですが、父親を巻き込めば黙ると思っているところが、とっても浅はかです。

わざわざ会社名を出して、迷惑がかかるように奮闘している尊師・立花孝志(引用元リンク

 これぞまさに尊師・立花孝志のやり方。わざわざ会社名に「被告」をつけることで、会社に迷惑がかかるようにツイートしています。もはや裁判に勝てるかどうかは関係なく、「お父さんの会社を悪者にして裁判して、被告にしてやったで!」をアホのN国信者たちにアピールすることが狙いです。普通の人は全員、「何の罪でだよ!」とツッコんでいると思いますが、アホのN国信者は何も疑問に思わず、「さすが立花さん、すごいスピードだ!」です。オマエら、ヤクルトの代わりに下痢便でも飲んでろよ!

宏洋を一蓮托生にして信用を完全に失墜させるクソツイート(引用元リンク

 情報元が宏洋であることを明かし、「死ぬ時は一緒だよ!」をするアホの尊師・立花孝志。「やや日刊カルト新聞」の藤倉善郎総裁からは「何一つやり遂げたことがない宏洋が、大津綾香の私設秘書を務め上げることはできるのか?」と心配されていましたが、結局、最悪の形でハードランディングしました。

自宅住所を隠しているが、会社の法人番号を公開し、N国信者に探らせる(引用元リンク

 尊師・立花孝志は、自宅住所を隠しているように見せかけて、実際のところは法人番号を公開することで、N国信者にメッセージを送っています。法人番号から住所を探らせ、会社や自宅に嫌がらせを仕掛けます。これが反社会的カルト集団「政治家女子48党」のやり方です。サリンを作る能力こそありませんが、ほとんどオウム真理教と同じです。

防御から攻撃を宣言し、アホのN国信者どもがフル勃起(引用元リンク

 もはや「長澤まさみちゃんが結婚してくれないので、お父様の会社を被告として裁判を提起します!」ぐらいの頭の悪さですが、これで沸き上がっているN国信者もN国信者です。「あなたの正義を是非裁判所で主張して下さい!」なんて言っていますが、まもなく取調室で主張しなければならなくなりそうな人間が何を言うとるんでしょうか。

相変わらず情報元を明かすスタイルの尊師・立花孝志(引用元リンク

 どう考えても、情報元を明かさない方が大津綾香側に恐怖を与えられると思うのに、「こだわりの寿司屋かよ!」というぐらいネタの仕入れ先を教えてしまうアホの尊師・立花孝志。クソチキン野郎の宏洋から「折原」という事件屋みたいな輩に情報が流れたと推測できますが、こうした立花孝志の迷惑行為に「折原」を名乗る東優樹が関係している証拠をつけてくれるあたりが、相変わらず尊師・立花孝志です。毎度のことながら、頭が悪いです。
 アホの行動はワンパターンなので、裁判所に提出した後、ホワイトボードの前でN国信者向けの解説動画を撮ることでしょう。ここでも何かゲロる可能性があるので、チェックしてまいりたいと思います。


■ エルカンの息子・宏洋の言い訳動画

あまりにクソ人間すぎて「幸福の科学」に出家してきた方がいいレベルの宏洋

 大津綾香党首に尽くす「秘書」という立場にありながら、持ち前の口の軽さとクズさ加減で、あっさりと味方の情報を敵に流してしまったエル・カンターレの息子・宏洋。オマエの父ちゃんも守護霊を通じてペラペラといろんなことを喋っていたけど、オマエもオマエで誰より守らなければならないはずの情報をペラペラ話しちまうもんで、まだ守護霊の話をしている方がマシなんじゃないかと思うレベルですが、宏洋は宏洋で言い訳動画を出し、こんなことを言っていました。

日頃からやり取りしている人たちのクソさ加減が半端ではない宏洋(引用元リンク

 LINEのスクショを「折原」という事件屋らしき男に情報提供してしまったのは、日頃からいろいろなことを相談していた流れだったと話していた宏洋。しかし、最終的には立花側に利用されてしまったため、大津綾香から秘書を解任されました。
 やや日刊カルト新聞の藤倉善郎総裁から「何をするにしても中途半端で結果を残したことがない」と指摘されていた宏洋でしたが、本当に指摘された通りになっており、「幸福の科学」に出家して修行し直してきた方がいいのではないかというレベルでした。


■ 尊師・立花孝志のアホ解説の解説

尊師・立花孝志がいろいろなことをゲロるアホアホ解説(引用元リンク

 尊師・立花孝志は、アホのN国信者に向けて動画を出し、「大津綾香は詰んでいる」と宣言して、アホのN国信者らのチンチンをシコシコしてあげていました。この動画で射精したアホが何人もいたと思います。
 しかし、めちゃくちゃ根本的なことを言うと、大津綾香は詰みようがありません。というのも、仮に代表権を立花孝志らに奪われ、政党交付金の口座を押さえることができなかったとしても、それで何か人生に困ることはないからです。つまり、大津綾香側には「勝ち」「引き分け」しかなく、逆に立花孝志側には「負け」「引き分け」しかありません。大津綾香側は億単位の政党交付金が入る銀行口座を持っていないところからスタートしているため、仮に代表権争いに敗れても現状維持。逆に、立花孝志側は持っている口座を奪われる可能性があるので、「失敗すれば失う」のです。約20分にわたってガタガタとホザいていますが、「詰む」という言葉があるのは立花孝志だけであることに気づかないと、N国信者の仲間入りです。
 さて、尊師・立花孝志は、この動画でどのような解説をしているのかと言うと、口座には億単位の政党交付金が入ってくるけれど、今はそれをお互いに使えない状態にあり、もし債権者が支払い督促をすれば、住所の登記変更が行われていないので、通知は立花孝志側に届き、政党交付金の中から自動的に債権者に振り込まれることになる。だから、みんなが支払い督促を出せば、債権者にはお金が戻るというのです。
 例えるなら、「僕たちは今から万引きをしますが、取っ捕まえて裁判をしたらお金を払わなければならなくなるので、最終的には、お金を支払われると思うんですよ」みたいな話です。最初からスッと金払えや!
 しかし、尊師・立花孝志はアホで無能なので、以前にも有料のマガジンで解説をしたことがまったく理解できていません。今回からマガジンを買った方のために解説しておくと、もし債権者が政党交付金を差し押さえた場合には、「政党助成金が直接的に借金の返済に充てられた」ことになるため、政党助成金を借金の返済に充てることができないと定めている「政党助成法第14条」に抵触し、債権者に返した分の政党助成金の返還が求められる可能性が高いです。そして、非常に高い確率で立花孝志らにお金がなく返還できないため、その場合にはどうなるかと言うと、翌年に支払われる政党助成金から差し引かれます。つまり、政党助成金が止められてしまい、「受け取れる政党助成金が半分になる」ということです。これから3年間で10億円の政党交付金が入る計画だとすれば、実際にはざっくり5億円くらいしか債権者に回らないため、遅れた人たちは回収不能に陥るという話です。

とてつもなく頭の悪い解説をかます尊師・立花孝志(引用元リンク

 尊師・立花孝志の頭の悪さは、次元を超えています。
 そもそもはテメエらが資金ショートしたせいで、返してもらえるはずのものが返してもらえなくなっているわけですが、わざわざ支払い督促の裁判を起こして、さらには差し押さえるための裁判を起こして供託金を積み、ようやく返してもらえるかという話です。弁護士を使ってしまうと、当然、大赤字になってしまうし、自分でやろうとすれば膨大な時間を使うことになってしまい、その作業を時給換算すれば、やっぱり元が取れなくなってしまうわけですから、債権者にとっては「損」しかありません。100万円を預けて年に5万円のお得になる計算なのに、2回も裁判を起こしてようやく取り返せる時点で「損」であるということに、N国信者くらいのバカになると気づけません。
 しかも、2回の裁判を経て、ようやく取り返したお金を「今度は現金で貸してくれ!」と言っています。「バカな人にはこの理屈が分からない」などとホザき、もし銀行口座を経由せずに現ナマで貸してくれた人には、これまた銀行口座を差し押さえてもらえば借金は戻るし、なんなら「ネット選挙株式会社」を通じて、「御社の商品を買わせてもらいましょか!」などとホザいているのです。「そうしたらダブルでお得!」という「バカにしか分からない理屈」をかまし、まるで儲かるような話をしています。このあたりは新たにN国信者になるアホを生まないためにもYouTubeで解説する必要があろうかと思います。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

東谷義和が逮捕されたことで、尊師・立花孝志が逮捕される可能性は飛躍的に高まった

 尊師・立花孝志は、N国信者向けに勝利宣言を続けていますが、ドバイに逃亡していた東谷義和が逮捕されたことで、尊師・立花孝志が「Xデー」が時間の問題になりました。
 いよいよ本格的に面白くなってまいりましたので、これから僕がものすごく忙しくなりそうです。先に新型コロナウイルスに感染したので、これからテレビ番組やラジオ番組に呼ばれるようになっても、バリバリに働けそうです。さあ、準備だ、準備!

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