【選挙ウォッチャー】 衆院選2021・事前予測レポート(東京)。
ついにやってまいりました。大熱戦の「東京ブロック」の事前予測レポートになります。他の道府県にかからず、東京の全25選挙区だけを分析するレポートに仕上がっておりますが、一説によると、山本太郎さんと萩生田光一さんの一騎打ちになるのではないかという噂もあり、かなり盛り上がりそうな予感がしています。最終的にどうなるか分かりませんが、現時点での予測をお届けし、盛り上がりたいと思います。
今回の衆院選をとことん楽しむなら、何と言ってもお得なマガジンがオススメです。全289選挙区・全11比例ブロックの解説が、どこよりも詳しく載っていて、最もリーズナブルな価格だと思います。もはや1冊の本になってもおかしくないレベルで解説しています。ぜひ全選挙区を一緒に楽しみましょう!
■ ぜひ見てほしい東京の選挙区
今回の衆院選の取材では、かなりの時間を東京に割り当てようと思っているぐらいに、東京の選挙区は面白いです。特に見逃せないと思っている選挙区が、こちらでございます。
東京8区:山本太郎と見せかけて吉田晴美さんに統一された選挙区。
東京9区:カニメロン菅原一秀センセイが抜けてもクソだらけ。
東京12区:世代交代の公明党と勢いづく共産党の選挙区。
東京15区:秋元司や桜井誠が出てきて、だいぶワチャワチャする。
東京18区:自民党に移籍した軍師・長島昭久と菅直人の戦い。
この他にも地味に面白い選挙区はたくさんあり、それぞれの分析をするのはとっても面白いです。比例では「れいわ新選組」が1議席を獲得できるのかどうかが問われるところであり、こちらも見逃せないポイントです。
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