【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#357)。
今週は、10月16日に川西市議選が行われ、ここに2期目を目指すNHK党の中曽千鶴子というヘイト系ネトウヨのオバサンが立候補してまいります。本当は、沖縄統一地方選のレポートを量産していく計画だったので、NHK党の批判記事を書いているほど暇ではなかったのですが、どこぞのバカが3件も代引商品を送ってきましたので、山形などの小さな商店がえらい迷惑を被っていることを考えて、昨日から3日連続でNHK党の批判記事を書くことにしました。すべて無料です。 合わせて、中曽千鶴子は絶対に投票してはいけません。川西市民の皆さん、よろしくお願いします。
■ 3件の代引商品が届いたという報告(2)
10月7日に、新たに3件の代引商品が送りつけられました。
昨日のレポートでも書いたように、今回の送りつけはNHK党が組織ぐるみで送っているものではないと見ています。しかし、NHK党によって公開された個人情報が原因で送りつけられていますので、間接的にNHK党が加害者であると言えます。
2つ目の商品は、1つ目と同じで「将棋の駒」です。商品の値段は2万4640円で、本来は将棋の駒を販売している商店の売上になっていたはずですが、売上になるどころか、送料を負担しなければならないだけになってしまいましたので、商店が2000円以上の損害を被っています。相変わらず僕は「これは受け取りません」の一言で終わりますし、運送業者も「わかりました」で終わりです。面倒臭い作業は一切ありません。念のために証拠の写真を撮りますが、スマホで10秒もかかりません。これが一生懸命頑張って経営している企業に無差別に損害を与えるだけの行為になっていることを知るべきです。
ちなみに、僕がお金を払う義理は微塵もありませんので、将棋の駒の会社に損害が発生しても、僕がお金を払うことはありません。しかし、将棋の駒の会社の怒りは代弁しなければならないと思うし、その怒りで筆が乗るタイプなので、このたび3日連続でN国党に対する批判記事を書くことにしました。もちろん、無料でお届けしますので、なるべく多くの方に読んでいただきたいと思います。
これが「NHK党」という国政政党です。参議院議員は「暴露」と言いながら、若手女優のシモの話で金を取り、国会にろくすっぽ行かないというクソ加減ですが、N国信者もN国信者で、このような送り付けでフル勃起しているような人たちです。まさに、カルトそのものです。
■ 東谷義和のアホアホInstagramの検証
詐欺をして海外逃亡中につき、国会に出席できない「ガーシー」こと東谷義和が、Instagramを公開し、10月3日、6日、7日の出欠確認ボードの写真を載せ、「他にもこれだけの人間が欠席して、何人の爺ちゃん議員が居眠りしてる? で、オレだけ攻撃? アホなんですか?」と書き込みました。
この出欠確認ボードは完璧ではなく、押し忘れることも珍しくないそうですが、詐欺をして海外逃亡中につき、69日間ある国会の全日程をお休みしようというアホは東谷義和しかいないものの、まずは3日連続で欠席している議員が存在するのかどうかを検証してみることにしました。
まず大前提として、アホはよく検証しないまま、光っていない部分がけっこう多いような気がして、「めっちゃ休んでる!」となってしまうかもしれませんが、光っていないところの大部分には名前がありません。
あいうえお順になっていて、「あ」とか「い」とか書いてあるところもあるので、実際に名前が光っていないところを探すと、それほど多くないことがわかります。
10月3日に名前が光っていない(欠席している可能性がある)議員を挙げると、上田清司、太田房江、ガーシー、河野義博、小池晃、柴田巧、水岡俊一、山本太郎、横沢高徳。たったの9人です。しかも、そのうちの1人はガーシー本人なので、8人ということになると思います。
10月6日に欠席しているかもしれないのは、石川博崇、打越さく良、ガーシー、神谷宗幣、河野義博、清水真人、田村まみ、滝沢求、辻元清美、羽生田俊、牧野たかお、森本真治、山本香苗、山本太郎、若松謙維。
10月7日に欠席しているかもしれないのは、石垣のりこ、石川博崇、上田勇、ガーシー、吉良よし子、こやり隆史、桜井充、塩村あやか、杉久武、新妻秀規、森本真治、矢倉克夫、安江伸夫、山田太郎、山本太郎。
ただし、名前が光っていないからと言って、この人たちが欠席しているのかと言うと、そんなことはありません。最もわかりやすいのが、石垣のりこさんです。10月7日は、立憲民主・社民の会派を代表し、石垣のりこさんは参議院で代表質問に立ち、とてつもなく切れ味の鋭い質問をかまし、自民党をメッタ斬りにしていました。
つまり、名前が光っていないからと言って欠席しているとは限らないことに加え、3日連続で国会にボードが光っていないのは、ガーシーと山本太郎さんだけです。欠席しているように見える人はチラホラいますが、そのほとんどはボタンを押していないだけではないかと思われる上に、69日間の国会会期すべてを欠席するとホザいているのは東谷義和だけです。
だから、「俺だけ攻撃? アホですか?」と言っていますが、アホは東谷義和の方で、重度の中二病なので、逃亡中のドバイから威勢よく「オレだけが気に入らんのやったら気に入らんって、男らしくケンカうれや!買ったるから笑笑」だそうです。日本に帰ってきてから言えよ、クソだせぇ!
さらに、「このきてない議員は、ゴルフですか?治療入院?二日酔い?もう少しSNSに対応した危機管理能力を国会も参議院も持ちましょーや。こんな簡単に世間に欠席者バレるねんから笑笑」と言っていますが、先程も検証した通り、おそらく大多数が「ただボタンを押していないだけ」に過ぎないと思われ、「SNSでバレる」と言っていますが、うっかり押されていないことも多いボードの写真を撮ってドヤっている方がSNSで情弱を晒しているに過ぎません。バカもSNSで可視化されるのです。
■ 国会に来ない東谷義和がやっていること
日本に帰ったら逮捕されるかもしれないと、国会に行かず、ドバイに逃亡中の東谷義和。国会を休んで何をしているのかという話が気になると思いますが、若手女優さんのシモの芸能ゴシップを喋りながら、何やら「歌」を出そうとしているらしく、こんなクソだせぇ感じでPVを撮っていました。
ニヤニヤしないで見るのは絶対に無理です。かつて「情熱大陸」に出演した落合洋一先生が「忙しいから」と、温めたレトルトカレーにストローをぶっ刺して飲んでいた時ぐらい、僕の心をたまらなくくすぐってくれます。ぶっちゃけ、早くPVを見て、笑いたい。こんなん100%面白いに決まっているので、早く笑いたすぎて、もうチンチンの先から我慢汁が出ています。
51歳の誕生日は、何やら盛大にお祝いをしたらしく、映画「ゴッドファーザー」をオマージュした東谷義和のケーキが飾られ、50人以上がドバイまで来てくれてお祝いしてくれたそうですが、そこに芸能人や有名人の姿はありませんでした。
いろんな誕生日プレゼントをもらって、今では伝説の「ゆたぼんの誕生日パーティー」みたいなポーズで写真を撮っていますが、「オレにしかできひん政治家のカタチ見せたるわ!」と息巻いて、国会会期中にドバイでコレです。もちろん、こんな状態でも東谷義和のほか、公設秘書らの給料、文書交通滞在費などが満額支払われている状態です。
■ プロバイダ責任制限法違反をする立花孝志
尊師・立花孝志は、不正競争防止法違反、威力業務妨害、脅迫罪の3つの罪で起訴されて、1審では懲役2年6ヶ月・執行猶予4年という判決になっています。もちろん、これ以外にも数々の違法行為や迷惑行為を重ねている反社会的カルト集団「NHK党」は、10月7日の記者会見で、新たに「プロバイダ責任制限法」に違反する行為をしました。
聞き慣れない法律かもしれませんが、実は、SNSの書き込みに開示請求をかけ、名前や住所などの個人情報が分かった場合でも、裁判の目的以外に相手の氏名や住所などを勝手に公開してはいけません。これを規制しているのが「プロバイダ責任制限法」です。
相変わらずクソの役にも立たない無能どもなので、隣に並んでいる副党首の齊藤健一郎も、幹事長の黒川敦彦も、黙って俯くだけで「それ、言っちゃって大丈夫なんですか?」みたいな確認もありません。
尊師・立花孝志いわく、弁護士から「悪口を言われた」ということで開示請求をかけ、名前や住所をゲットしたのですが、その後、名誉毀損だと訴えた裁判では請求棄却となり、裁判に負けていました。相変わらず、裁判に勝っているところを見たことがありません。そもそも国政政党なので、多少の書き込みがあっても、それは「悪口」ではなく「批判」というヤツではないかと思いますが、裁判でしっかり「名誉毀損ではない」という判決が下されたにもかかわらず、負けたことが悔しかったからなのか、いきなり記者会見の場で弁護士の氏名を明かしてしまったのです。
この記者会見の動画だけで4万回以上再生されていることからしても、弁護士への実害は非常に大きく、営業妨害も甚だしいです。ましてや、カメラマンも頭が悪いので、わざわざ名前をテロップで表示しており、立花孝志の罪を重くしています。しかし、相手が弁護士であるからこそ、今回の「プロバイダ責任制限法違反」については逆に裁判で訴えられる可能性があり、またゴリゴリに戦ってくる厄介な相手を敵に回してしまったのではないかと思わずにはいられません。いつか必ずとてつもなく大きなしっぺ返しを喰らうことになることでしょう。
さすがは不正競争防止法違反に問われる人間なので、今回も営業妨害の嫌がらせをしてやろうと法の一線を超え、個人情報をネットで大拡散しているわけですが、弁護士との裁判に負けた話はしても、僕に負けた裁判の話はまったく出してきません。この理由はすごく簡単です。弁護士との戦いだったら、高度な法廷闘争の末に惜しくも負けてしまった感じの演出ができ、負けてもプライドを維持できますが、僕に負けまくっていることは、N国信者たちに示しがつかないので、絶対に言えません。どの裁判でも負けまくっていることを自分の口から公表してほしいものですが、まるでなかったことにされています。訴える時は威勢が良いのに、裁判が終わると貝のように黙ってしまう尊師・立花孝志。こんなクソだせぇオジサンのことを相変わらず支持しているN国信者どもの気が知れません。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
何事も都合良く解釈される独特の脳味噌をお持ちのN国信者なので、とうとう僕が大橋昌信にフルボッコにされて泣いたことになっています。三流の格闘技イベント「ハタシアイ」に参加し、NHKの元集金人だという男性とリングの上で戦った時には、ぶん殴られてリングに手をついた瞬間に脱臼するというプラモデルのようなボディを披露し、1ラウンドKO負けとなった大橋昌信が、まさかの僕をフルボッコにして泣かせたそうです。
ちなみに、N国信者はアホなので、僕が匿名のアカウントを作ってNHK党をディスったようになっているようですが、素性を明かしたアカウントでこれだけディスっているのに、匿名にする意味がわかりません。バカなんでしょうか。これがN国信者です。NHK党の構成員も、それを支持する人たちも、登場人物が全員アレなので、尊師には早くブタ箱に入ってもらい、解散することを願ってやみません。
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