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【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党・動向チェック(#80)。

 反社会的カルト集団「政治家女子48党」の尊師・立花孝志が、またデタラメをこいて、アホのN国信者たちを勃起させています。一応、隣に弁護士がいるはずなんですが、あまりにも無能すぎるため、立花孝志のオリジナル法解釈を全肯定していて、使い物になりません。
 まず、アホの尊師・立花孝志に騙される人が1人でも減るように、しっかりと解説してまいりたいと思います。




■ 大津綾香を応援しても3億円は請求されない

ポンコツ弁護士と並んでデタラメな解説をする尊師・立花孝志(引用元リンク

 どれだけデタラメしか語らないのか分かりませんが、大津綾香党首を応援したからと言って、尊師・立花孝志からお金を請求される筋合いは、まったくありません。「3億円請求する」とホザいていますが、請求できる根拠がまったくありませんので、もはや「脅し」と言ってもいいと思います。
 そもそも「政治家女子48党」のお家騒動は、オマエらが勝手に起こしているものであって、有権者の僕たちには知ったこっちゃありません。仮に代表ではない人を応援したからと言って、それが何かの罪になることはありませんし、尊師・立花孝志は「共同不法行為」などと言っていますが、そもそも意味をわかっていません。
 悲しいことに、議員の不祥事なんて、星の数ほどあります。
 例えば、自分が1票を投じ、あるいは、後援会に入って応援した議員が賄賂をもらっていたからと言って、それで有権者が「共同不法行為」なんぞに問われることはありません、もし、その理屈が通るのであれば、ガーシーこと東谷義和を応援していたアホのN国信者たちは、最初から名誉毀損をしている人間であることを知りながら、その不法行為も含めて応援していたことになりますから、立花孝志の理屈で「共同不法行為」なるものが成立することになってしまいます。では、綾野剛さんをはじめとする被害者たちが、その責任を東谷義和のみならず、1票を投じた有権者や「ガシル」と呼ばれる支持者たちに請求できるかと言うと、いっそのこと請求してやりたい気持ちにはなるかもしれませんが、請求することはできません。
 それと同じように、もし大津綾香党首を応援し、党の総会に参加したとしても、それで「共同不法行為」なるものに問われ、3億円請求されるなんてことはないのです。
 ましてや、尊師・立花孝志とポンコツの村岡徹也弁護士が脅している3億円の根拠は、「もらえるはずの政党助成金をもらうことができないから」です。しかし、「政党助成金」と名前がついているように、あくまでも「助成金」です。「助成金」なんてものは、申請するか申請しないかは自由ですから、「もらう権利があってももらわない」ということも選択肢です。実際に共産党は政党助成金を受け取っていません。「助成金をもらわない」というのは「損害」ではありませんので、そもそも3億円を請求する根拠がありません。
 ましてや、「政党助成金を受け取らなかったせいで、借金の返済ができなくなってしまい、債権者が損害を受けているじゃないか」というロジックもおかしいのです。もともと政党助成金で借金を返済することは「政党助成法14条」で禁止されているため、借金の返済には使えません。つまり、禁止されていることを「マネーロンダリング」とやらで、脱法的に約束した人間が悪いのですから、その責任を追及されるのは、大津綾香党首ではなく、最初に借金をした立花孝志ということになります。
 こんなことは法律の知識がなくても、当たり前のことを順序立てて考えれば誰にでもわかるはずの話です。こうなってくると、一番ヤバいのは、立花孝志じゃなくて、こういうことを本業にしているはずのポンコツ弁護士ではないかと思わずにはいられません。毎度毎度、立花孝志の隣で一緒になって勝利宣言をしてから負けていますが、この無能は、むしろクライアントである尊師・立花孝志に損害を与えていないでしょうか。
 村岡徹也弁護士のポンコツぶりが顕著に見られるのは、大津綾香党首の代理人となっている豊田弁護士のことも訴えようとしているところです。アホの尊師・立花孝志も「豊田弁護士から3億円取ることだってできる」という認識ですが、「代理人になったら本人と同じ罪を被る」となったら、世の中の弁護士はどうなっちゃうのでしょうか。これはつまり、殺人犯の代理人を担当したら、殺人の罪の一部を背負うも同然だということです。そんなことになったら、弁護士という仕事そのものが成り立たなくなります。どんだけバカなんでしょうか。
 自らの職業を否定するようなことを言っていて、何の矛盾も感じないアホの弁護士は、ポンコツ以外のナニモノでもないし、立花孝志の主戦弁護士になっているだけのことはあります。
 こういう動画をホゲホゲしながら見て、「さすが立花さん!」となっている「さすたち」のアホ信者どもは、大津綾香党首が代表だと認められた時には、3億円を払わんでもいいので、ウンコでも食って土下座してもらいたいものです。


■ 最近届いたパンフレットの検証

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」は、敵対する人たちに対し、大量のパンフレットや代引商品を送り付けるという国政政党にあるまじきクソみたいな組織です。
 そして、さまざまな会社や企業に迷惑をかけ、偽計業務妨害をしていますが、被害が大きくなれば大きくなるほど、将来的に取らなければならない責任の「風船」は、どんどん膨れるばかりです。大きくなれば大きくなるほど破裂した時の衝撃は大きくなります。
 上杉隆氏に対する偽計業務妨害は、東京地検特捜部に持って行っているということなので、僕のところに届いた大量のパンフレットを検証し、上杉隆氏の電話番号が使われているものがあれば、それらを報告しています。今日もパンフレットを検証しました。

 OISEAU BLEU。
 高知市の結婚式場。父親の名前と「熊本あい」という名前が書かれ、住所は実家の住所となっている。電話番号には上杉隆氏のものが使われた。10月4日の深夜3時13分に、ホームページから直接の資料請求。こんな時間に熊本あいの名前まで使って登録している犯人のバカさ加減。

 福岡工業大学・福岡工業大学短期大学部。
 父親の名前の前に「故」というものがつけられている。犯人がここまでやらないと気が済まない精神状態に追い込まれている証拠である。住所は実家になっている。10月4日にホームページから直接入力されている。登録されている電話番号は上杉隆氏のものではなく、

 専門学校東京クールジャパン。
 父親名義で届いている。電話番号は父親が公開している自宅の電話番号となっている。8月10日に「マイナビ進学」から資料請求されている。

 千葉ビューティー&ブライダル専門学校。
 父親名義。同様に8月10日に「マイナビ進学」からの資料請求。

 池田屋。
 ランドセルの会社だが、電話番号がどこにも掲載されていないクソ仕様となっている。熊本あい名義となっている。電話番号は入力されていない模様である。

 東京医療秘書福祉&IT専門学校。
 父の名前と父の住所。以前、問い合わせたことがあるので、割愛する。

 ユーキャン。
 父の名前と父の住所。9月5日にホームページから直接請求された。46歳という設定になっている。「子ども発達障害アドバイザー講座」と「終活アドバイザー講座」が申し込まれている。

 パークウェルステイト西麻布。
 父の名前と父の住所。物件のホームページから直接請求されている。8月13日に登録があった。これはシニアサービスレジデンスとなっている。

 福岡建設専門学校。
 過去に問い合わせたことがあるため、割愛する。

 東京工科大学。
 過去に問い合わせたことがあるため、割愛する。

 東京未来大学福祉保育専門学校。
 過去に問い合わせたことがあるため、割愛する。

 高千穂大学。
 父親名義。父親の住所。9月25日に「進路ナビ」から資料請求が行われており、電話番号の登録はなかったことがわかっている。

 城西国際大学。
 父親名義、父親の住所。9月25日に発送。「進路ナビ」から請求されている。上杉隆氏の電話番号が使われていると思われるが、9月27日にデータを消去している。詳しい情報がわからなくなっている。

 亜細亜大学。
 父親名義、父親の住所。9月26日に資料発送している。「進路ナビ」から登録があり、上杉隆氏の電話番号が使われていることを確認。

 COCOCHI FIRST。
 長谷工ハーベストが販売代理をしている。8月10日に登録があったことは確認できているが、どのようなルートで登録があったのかは不明。 

 拓殖大学第一高等学校。
 

 市川自動車教習所。
 父親名義、父の住所。フリーダイヤルの電話番号が地域外で対応していないため、問い合わせることができず。9月11日の消印が押されている。

 日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校。
 これまでも問い合わせたことがあるため、割愛する。

 福岡大学。
 父親の名前の前に「故」がつけられている。住所は実家。10月4日に大学のホームページから直接入力されている。電話番号は上杉隆氏のものではなく、下4ケタは「6935」となっている。新しく登録されている番号の可能性があり、どの番号なのかを検証する。

 千葉美容専門学校。
 あやか名義。7月6日にサンポウという媒体を通じて資料請求が行われたことがわかっている。

 東京家政大学・東京家政大学短期大学部。
 父親名義、父の住所。10月4日にホームページから直接入力された。電話番号として登録されているのは、上杉隆氏のものが使われていることを確認している。

 九州共立大学。
 父親名義、父親の住所。10月4日に大学のホームページから資料請求されていることはわかっている。メールアドレスのみが入力されており、電話番号は入力されていないことがわかった。

 東放学園。
 父親名義、父の住所。8月に登録があったことだけがわかっている。

 横浜桐蔭大学。
 父親名義、父親の住所。10月4日に大学のホームページから直接入力されていることがわかり、上杉隆氏の電話番号が使われていることも確認済。

 久留米大学。
 父の名前に「故」という名前がつけられている。住所は実家。10月4日に登録があったらしく、上杉隆氏の電話番号は登録されていなかったことがわかっている。大学のホームページから直接入力されているらしい。

 HINOMARU DRIVING SCHOOL。
 実家の住所。石渡宅、熊本あい宛。これまでも立花孝志の恋人の名前が宛名として使われることは多く、共通点あり。10月4日に登録されていることがわかっている。電話番号については、上杉隆氏の電話番号が使われている可能性があるが、この教習所が個人情報を理由に頑なに開示を拒んでいるので、警察や検察経由で確認する必要がある。

 仙台青葉学院大学。
 父親名義、父親の住所。8月17日と8月29日にサンポウが運営している「進学ネット」を経由して資料請求が行われた履歴が残っている。

 代々木アニメーション学院。
 父親名義、父親の住所。以前にも送られていたので割愛する。

 株式会社日本海洋資格センター。
 父親名義、父親の住所。9月8日深夜2時34分に送っていることがわかっている。こんな夜中にシコシコと入力しているアホのN国信者は、完全に病んでいる。ゲロキモい。

 今井自動車教習所。
 父親名義、父親の住所。9月8日に教習所のホームページから直接入力されている。電話番号の登録はない。教習所の方があまりに丁寧に応対してくれたので、こういうことをしているのが「NHKから国民を守る党」だということをしっかり伝えておいた。

 この他にもたくさんパンフレットが届いており、まだまだ検証が必要になっています。今月は福島県議選をはじめ、移動の時間が多いと思うので、移動中に電話をかけて検証してまいりたいと思います。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

数々の映画の舞台になっている「尾道」の絶景

 これも改めて解説しますが、立花孝志は自らの手で「民事再生」の手続きに踏み切りました。第三者の弁護士が選定され、改めて、立花孝志の不法行為の数々が明らかになり、破産に向かって一直線となりました。
 まさに「NHKをぶっ壊す」ではなく、「NHK党をぶっ壊す」の手続きを自分で展開したことになります。アホというのは底なしです。

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